先日、駿台国際出身で現在大学3年生の学生と話をする機会がありました。就職に向けて準備をする上で話をしておきたいということでした。実に約3年ぶりの再会だったわけですが、受験当時に比べずいぶん大人になったなあ、というのが率直な印象でした。
海外暮らしの方が長かった彼は、大学入学当初は生活に苦労もあったようです（体育会に入り、かつ寮生活を送っているとのことでした）。礼儀や人間関係のあり方は、今までにないものであり、その一つ一つを受けて入れるには困難もあったようですが、その壁を乗り越えてきたことで、日本で暮らし、今後日本を軸に活躍する自信につながっているとのことでした。
例え身の回りの環境が変わっても、それに十分適応し、成長の糧とすることができるのは帰国生の強さとも言えるのではないかと感じました。その強さをぜひともアピールし、今後の活躍に活かしてほしいものです。
来週の入試準備に勤しんでいる受験生も、その強さを今一度思い出して、入試への自信としてほしいと願います。
頑張れ、駿台生！
(tks)
2016年度入試も徐々に結果が出そろってきています。
東京都の私立入試の山場もすぎ、残すは都立高校のみとなりました。
また、学年末の編入試験の募集も徐々に公開されてきています。
駿台国際教育センターでは、来年度以降の受験生に向けた帰国生入試の報告会を行います。
半年の受験勉強で、中学入試・高校入試に挑み、合格を勝ち取ったお子様の成功体験などもお伝えできたらと思います。
普段駿台にお通いでない方も、参加いただけますのでお気軽にお問い合わせください。
mks
駿台海外校の帰国生が参加する「中学・高校入試直前講習」が終講し、あとは「公立理社」のオプション講座を残すのみとなりました。
今年は過去最多人数の58人が参加し、多くの合格を勝ち取りました。朝から晩まで本当によく頑張りました。2016年度中学入試・高校入試の結果は、駿台海外校各校舎および駿台国際教育センターより、順次ご報告の機会を設けていきます。
駿台海外校は5月頃に「入試分析セミナー」の実施を予定しております。
詳細は各校舎ＨＰにてご確認ください。
国際教育センターでは、3月26日（土）に入試報告会を実施します。
参加者特典として、英語実力判定テストと学習診断カウンセリングを無料で受けられます。
奮ってご参加ください。
（con）
先週末、京都大学経済学部の1次選考結果が発送されました。京都大学は学部毎に入試を運営しているため、法学部よりもずっと遅い発表となります。最近では試験まで日が浅いため、「1次通ってなかったらどうしよう…」とやきもきする生徒の姿がありましたが、ようやく受験票が届き、一安心といった様子も見られました。
試験当日、小論文講師とカウンセラーは京都に赴き、面接指導を実施します。京都大学の場合、間を空けずに次の日に面接試験となります。そのため、東京に戻ってきて準備をする時間はありません。そこで、京都までスタッフが出向き、京都にある駿台校舎で即日指導を行います。試験で書いた小論文を踏まえ、次の日の面接に備えます。京都大学に通う駿台国際のOB・OGも応援に駆けつけてくれる予定です。
東京でも京都でも、精一杯サポートをしていきますので、一緒に頑張りましょう！
（ala）
先週で大学受験本科コースはほぼ終講し今週は補講週となっています。
授業は終講しているものの本科講師による個別質問やカウンセラーによる面接練習は直前まで実施されています。
いよいよ最後の入試集中日まであと１０日となりました。（一橋大は+1日です。）
今までのテストや演習で指摘されたことを今一度チェックしておきましょう。面接での自分の弱点も振り返っておきましょう。
インフルエンザが流行していますが、人の多いところではマスクをする。手洗い・うがいをする。きちんと食事を取る。試験当日ベストを尽くせるよう体調管理も重要です。
頑張れ駿台生！
（ｗｔｙ）
2017年度大学受験本科コース受講生の方のうち、早期に帰国された方やオーストラリアやニュージーランドの学制で卒業された方などを対象に、６月27日から開講する大学受験本科コースへのプレ授業（本科コースの授業の理解度をより一層深められます）として、3/5～6/4の毎週土曜日（全14週）に英語と小論文の講座を開設します。（有料講座）
Advanced English 15：40～17：30
講座内容；難関大入試の和訳問題を通して、記述力を高めるとともに、英文法を復習します。
日本の難関大入試特有の出題パターンも確認できます。
Japanese Essay 13：40～15：30
講座内容；日本語の語彙力を高めるとともに、日本語の文章読解力も高めます。
小論文作成のための記述力を養成します。
また、本講座は途中参加可能です。本科コース受講生で早期帰国される方は、是非ともご参加を！なお、プレⅠ期のみの受講はできませんので、ご注意ください。
＜ots＞
今日は、『超速英文法サバキ特別講座』を実施しました。多くの中学生やその保護者の方が参加され、全く新しい英文法の学び方を体感していただきました。
セミナーにご参加いただいた方の声を一部ここでご紹介致します。
・新しくわかりやすい内容でした。図解は記憶にしっかり残りました。
・今までに受けたことの無い文法の説明に驚いたし、1時間と少しの授業だったのにすごく分かりやすかった。
・今までに苦労していたところが嘘みたいに入ってきて驚いた。
・学生の頃よく理解しないまま、こういうものなんだと丸暗記したものの、行き詰まって英語嫌いになった苦い経験を回避できると思いました。学生の頃に受講したかったと切望しました。
英語でコミュニケーションを取るためには、文法をシンプルにする必要があります。そして、それを反復練習をして身に付けることが大切です。
この『超速英文法サバキ』は駿台独自の教授法です。英文法でご苦労されている方には是非ともお薦めの講座です。
また、今回残念ながらご参加出来なかった方で、ご興味のある方はお問い合わせください。英文法の学び方の認識が大きく変わること請け合いです。
ymst
2月10日（水）、再来週に迫った最終受験を前に今月末の国立大受験者を一堂に集め、「入試壮行会」を実施しました。改めて気を引き締め直すため、また、駿台国際の講師やカウンセラーから激励をするための毎年恒例のイベントです。会の終了時には駿台国際特製のお守り（メッセージカード・カイロ・アメのセット）を担任カウンセラーから各生徒へ直接手渡しました。
「頑張ってきます！」「悔いが残らないように精一杯行ってきます！」と力強い言葉を聞く事ができ、我々カウンセラーの不安も和らぎました。しかしながら、受験当日までは気を抜かず、今までの学びの総まとめと体調管理に全力を注いでほしいものです。
東京もまだまだ寒い日が続きます。寒さはもちろん、受験の厳しさもしっかり乗り越えて、受験に臨んでもらいたいです。来月の今頃、すべての入試の合格が確定しています。皆が笑顔で結果を迎えられるよう、最後までサポートをしていきます。
頑張れ、駿台生！
（tks)
東京都の私国立高校入試の真っ只中です。
そして今日から徐々に一般入試の結果が発表になっています。
高校入試３科コースを２０１５年夏に開講して、半年。
２０１５年６月に現地校を卒業してから、半年の受験勉強で合格された方もいらっしゃいます。
日本の学校に通いながら、並行して帰国生入試の対策をすることは、
海外からそのまま受験する生徒と比べても、不利な条件ながら、本当によく頑張っていると思います。
明日も、慶應義塾・慶應湘南藤沢はじめ、青山学院など高倍率の難関校の受験が控えています。
電車の混雑が予想されます。時間にはゆとりをもって行動してください。
検討を祈ります。
mks
早稲田大学の2017年度帰国生入試に関する日程・推薦状がリリースされました。
■早稲田大学帰国生入試のページ
入試要項はまだ2016年度版がアップロードされていますが、推薦状は2017年度版がダウンロード可能です。
日程についていえば、共通試験は9/3（土）と昨年とほぼ変更ありませんが、一部の学部の合格発表の日程が繰り下がっており、上智・ICUを始めとした例年9月に帰国生入試を実施する大学の受験傾向に影響がありそうです。
駿台国際は今後も帰国生入試の動向をいち早くチェックし、有益な情報を伝えてまいります。
(con)
