夏より続いていた大学受験本科コースも遂に終講週となりました。来週以降は補講や面接練習などを行い、最後の詰めに入ります。早稲田大学入試の日、とても暑かった思い出がありますが、あっという間に月日が過ぎ、寒さに凍える冬になりました。
明日は国公立受験者を対象に壮行会を実施いたします。この先は本番まで集まる機会がありませんので、決起集会となります。小論文講師や担任カウンセラーから激励の言葉を伝えます。必勝のお守りをお渡ししますので、受講生は是非お越しください！
残りわずかな時間を充実させるためには集中力が必要です。春からの大学生活を頭に描いて、受験生の自分の努力を振り返り、合格を目指しましょう！
（ala）
今日８日は「春節」（中国の旧正月）です。百貨店・家電量販店・ドラッグストアでは先週から中国人観光客向けの「春節商戦」が始まっているようです。
２０１５年1年間で日本を訪れた中国人観光客は４９９万人。２０１４年は２２０万人で前年よりもさらに増加しています。
春節を前に池袋の百貨店では免税手続きカウンターを1階フロア（しかも家電量販店の近くの出口側）に移設し中国語が話せるスタッフを配置していました。
銀座の百貨店では免税店フロアを設置しました。家電量販店やドラッグストアでももちろん中国語スタッフの配置、免税手続き専用レジが設置されています。
地下鉄のフリーペーパーはこの時期「中国語版」が配布されます。
しかし「爆買い」だけでなく買い物もするけど日本を体験したい人々も増えているようです。観光地を訪れるだけでなく、病院での健康診断の受診、歌舞伎などの芸術鑑賞、グルメなど観光客の関心は多様化してきているそうです。
これからは英語・中国語スタッフの配置だけでなく、日本ならではのサービス・品質で観光客を呼び込みたいものです。
それにしても「バレンタイン商戦」も一斉開催ですごい人でした・・・。
（ｗｔｙ）
昨年6/29から始まった大学受験コースも明日2/8からの1週間で全授業が終講となります。その翌週からは難関国立大受験に向けて、2/23までの約10日間各教科講師による１対１の個別指導をおこない、最後の追い込みとして受験生個々の学力アップを図ります。それに加え、クラス担任を中心に模擬面接を行い、受験生一人ひとりが試験本番に万全の態勢で臨めるように、駿台講師・スタッフ一丸となって最後の最後までバックアップしていきます。あともう一息。悔いの残らないよう、一緒に頑張ろう！
＜ots＞
中学・高校の英文法が難しくてよくわからない、文法用語を覚えるのが苦手、
といって英語の勉強をあきらめるのはまだ早いです！！
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(fnbs)
先日、数年ぶりにあるOBが来校してくれました。ここ駿台国際を離れて数年経っており、受付や教務室の建物１階への移転とリニューアルのことも知らなかったようで、「１階に移ったんですね～」と驚いているようでした。（久しぶりに訪れるOBOGは以前の受付があった３階に行ってしまうこともあるのですが、彼は大丈夫でした）
彼自身の近況はもちろん、同期の駿台生の近況も伝えてくれて、懐かしいのとともにそれぞれがしっかりと活躍している様子を知り、少し安心しました。それと同時に、彼の通う大学（帰国入試でも人気の高い大学です）の近況も、内部の目線から伝えてくれました。
こうしたOBOGどうし、そして駿台国際のつながりも伝統のひとつと言えます。毎年開催の「OBOG座談会」や「京大入試出張対策」でも積極的に協力してくれる彼らは、何より頼もしい存在です。
(tks)
２月第１週は、東京都中学受験の山場です。
テレビでも入試の様子が報道され、
非受験学年の皆さんも、その盛り上がる様子を目にしていると思います。
そして、来週は東京都の私立・国立高校入試の山場になります。
学校から帰宅後すぐに来塾し、夜遅くまで最後の追い込みをかけています。
学年の途中で日本の学校に編入した生徒は、学校と受験勉強の両立で大変ですが、
本当によく頑張っています。
あと少しです。
駿台スタッフ一同、全力でバックアップします！
また、現在学年末編入試験に向けたご相談を受けつけています。
まずは、メール・お電話にてお気軽にご相談ください。
＜mks＞
本日2月3日は「節分」です。
「節分」とは「季節を分ける」ことを意味していますが、特に2月4日「立春」の前日を指すことが一般的です。厄除けのための豆まきや、「恵方（2016年は南南東です）」に向かって願い事をしながら太巻きを食べるという習慣が、日本でも広くおこなわれています。
さて、この節分の日付ですが、2月3日に固定しているわけではありません。「立春」は天体の運行に基づいているため、日付は年によって異なります。そのため、節分の日付も常に2月3日ではなく、1984年まで閏年の節分は2月4日におこなわれていました。1985年からは例年2月3日が節分であり、今年に至るまで30年以上、他の日になったことはありません。
5年後の2021年には、100年以上ぶりに2月2日の節分がやってきます。
少しワクワクするのは私だけでしょうか。
（con）
来月、オセアニア地区で海外講演会を実施いたします。日程は下記のとおりです。
3月17日（木）オークランド
3月19日（土）メルボルン
3月20日（日）シドニー
実施時刻、実施会場など詳細につきましては下記URLでご確認ください。
http://www.sundai-kaigai.jp/kokusai/event/index.html
オーストラリアやニュージーランドの高校をご卒業の方は北半球の方と卒業時期が大きく異なるため、受験スケジュールを綿密に立てることが合格への要件となります。来月の講演会では通常の講演会内容に加え、南半球生特有の留意点等を踏まえてご説明を差し上げる予定です。海外講演会は各会場年1回の開催となりますので、この機会に是非奮ってご参加ください！
ヨーロッパやアメリカ、アジア地区は秋以降開催予定です。日程が決まり次第、上記URLでお知らせいたしますので、ご確認くださいますよう、お願い申し上げます。
（ala）
「夏期準備講座」（一時帰国コース）と「南半球特別課程2nd」のお申込み受付を本日より開始いたします。
【夏期準備講座】
2018年度4月以降の大学入学を目指す方を対象としています。
〇一週間または2週間の短期講座で、特に帰国入試で比重の大きい小論文講座はすべての タームに同じ講座を設定していますので、ご都合に合わせてご参加いただけます。
〇帰国入試で豊富な実績を有する講師陣が担当します。特に正解のない小論文においてはスタートで正しい指導を受けるか否かが受験結果を大きく左右します。
〇参加者全員と面接を実施します。
〇帰国生学力診断テストを実施します。帰国生の中での学力位置を把握します、参加数がダントツだから的確な学力状況を把握できます。
【南半球特別課程2nd】
2016年秋以降の入試、2017年4月以降の大学入学を目指す南半球型の学校制度の方を対象としています。
「南半球特別課程1ｓｔ」に参加された方の帰国生入試対策直前講座となります。準備期間の少ない南半球の最終学年の皆さんにとっては、この期間が入試直前の総まとめをするラストチャンスとなります。今年度はＩタームとＩＩタームを設置しましたのでご都合の良いタームをお選びください。（Ｉターム、ＩＩタームとも授業は同一内容です。）
このコースで帰国入試の志望校合格を確実なものにしましょう。
駿台で有意義な受験生活を送ってください。駿台国際は「帰国生の価値を高める」ことをモットーに大学入試のみならず大学生・社会人として通用する人材育背をめざします。
（wty)
