フランス王アンリ4世への支援
1589年にプロテスタントのアンリ4世がフランス王位を継承すると、エリザベスは彼に援軍を送った。
これは1563年に失敗に終わったル・アーブル占領以来のフランスへの軍事的冒険だった。
アンリ4世の継承はカトリック同盟とフェリペ2世から強く異議を唱えられており、エリザベスは海峡諸港をスペインに奪われることを恐れていた。
しかしながら、この後のフランスにおけるイングランド軍の軍事行動は秩序を欠き、効果のないものだった。
兵4,000を率いるウィラビー卿 は、エリザベスの命令を無視して行動し、ほとんど戦果もなく北フランスを徘徊しただけだった。
彼は半数の兵を失い、1589年12月に無秩序に撤退した。
1591年に兵3,000を率いてブルターニュで戦ったジョン・ノリスはより悲惨な結果に終わっている。
これらの遠征において、エリザベスは司令官たちの補給や増援の要請を出し渋っていた。
ノリスは自らロンドンへ赴き支援を嘆願している。
彼の不在中の同年5月にカトリック同盟はクランの戦いで英軍の残余を撃滅した。
7月、エリザベスはアンリ4世のルーアン包囲を援助すべくエセックス伯ロバート・デヴァルー率いる軍隊を派遣した。
結果は惨憺たるものだった。
エセックス伯は何らなすことなく1592年1月に帰国し、アンリ4世は4月に解囲を余儀なくされた。
この時もエリザベスは海外へ赴いた司令官を統制することができなかった。
「彼は何処にいて、何をしているのか、何をするのか」「私たちは全く知らない」と彼女はエセックス伯に書き送っている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%B6%E3%83%99%E3%82%B91%E4%B8%96から。
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