英国は凄い、イギリスは凄いよ。
バッキンガム宮殿の前で、こんな凄い…これまでの世界一と云っても過言ではない位のコンサートをやれる国。
あのようにして、チャールズ皇太子が、国民を代表して、母親であるエリザベス女王に、感謝の言葉を述べられる国。
それも、この日の出演者たち…P・マッカトニー、エルトン・ジョン、スティービー・ワンダー、トム・ジョーンズ、マッドネス、ロビー・ウィリアムス、カリー・ミノーグ、etc.etc.を前にして、
全くの自然体と、英国人ならではのユーモアで、あのような謝辞が述べられる国。
そして、撮影は、当然ながら、世界一のBBC。
日本の痴呆テレビ各局の方々は、全員、この番組を、この映像を観るべきだろう。
民主主義とは何なのか、知性とは何なのか、王室とは何なのか。ありとあらゆることを知るべきなのである。
昨日、大変な無礼を為した、どこかの御仁なぞは、尚の事、この様な国の在り様と、自分の国の有り様を、謙虚に、考えて見るべきなのである。
とにかく、イギリスは偉い。
英国は本当に偉い国だ。
P・マッカートニーが、All My Loving を歌い、貴賓席にいた王族の方々が(お年を召した方も多いのだ)一緒に口ずさんでいるのを観ていた時、芥川は、訳もなく、涙が出て来た。涙が溢れた。
イギリスは本当に偉い国だ。
66年に一度の好著である拙著を、いまだに購読されていない方は、今すぐ最寄りの書店か、サイドバーのネット書店か、電子書籍で購読した方が良い(笑)。何故なら…
皆さま方が選んだ為政者に実行させるしかないのだ、と確信しているからです。
神に与えられた使命を果たしている結果としての言葉…に出会う。
「文明のターンテーブル」第一巻 近未来100万部突破。
銀河鉄道の夜.jp(「銀河鉄道の時刻表」)にてスタート。
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