文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

あれだけ植民地主義が世界を覆っていた時代に、どこの国も植民地にしたいとも、思わなかった国…。

2012年08月25日 18時40分53秒 | 日記
あれだけ植民地主義が世界を覆っていた時代に、どこの国も植民地にしたいとも思わなかった国、それが当時の朝鮮半島。

山は禿山で、街は酷い糞尿と、その匂いが充満していた国。

やくざの原型である両班に、持っていかれるだけだからと、農業にも全く力が入らなかった国。

目ぼしい資源は何も無く、とにかく、目を覆う貧しさが充満していた国。

山が禿山だから、年がら年中、洪水に見舞われていたのに、治水等の発想は、まるでなく、とにかく、両班が、人民をむさぼっていただけの国。

「盗む者」と「盗まれる者」しかいなかったソウルの街…ウィキペディアから。

こんな国を植民地にしようと考える国は、世界の何処にも無かったのである。

隣国であったばかりに、日本は、誰も差し伸べない手を上げた。

そういう因果から、戦後、李承晩という阿呆な独裁者の下での政策の数々の結果、北朝鮮より、一人当たりのGDPが低い国に成ってしまった。…明治維新の頃の様に、世界の最貧国に転落しようかと云う時に、朴 正煕が現れて、日本と国交を回復し、日本から莫大な金額の援助と、様々な技術移転を受けて、国の崩壊を救ったのである。

こういう事実を、全く覆い隠して何十年も国民に反日教育を為して来たと云う、恐るべき国、それが、我々の隣国である韓国と云う国の実態である。


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日本が再生し(元に戻り)世界を救える国になる、

米国と屹立して世界をリードして行く国に成る為には、


拙著を日本中の方々が読まれて、皆さま方が、芥川が書いた〈解答〉を、
皆さま方が選んだ為政者に実行させるしかないのだ、と確信しているからです。



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イザベラ・バードの朝鮮紀行…ウィキペディアから。 を、again

2012年08月25日 18時23分14秒 | 日記
文中黒字化と*以下は芥川。

朝鮮の官僚については、「日本の発展に興味を持つ者も少数はいたものの、多くの者は搾取や不正利得ができなくなるという私利私欲のために改革に反対していた」とし、

「堕落しきった朝鮮の官僚制度の浄化に日本は着手したが、それは困難きわまりなかった」と述べている。



*こういう歴史的な事実を、「おためごかし」なモラリズムは、戦後ずっと覆い隠して来たのである。

そうして、「まことしやかな嘘」の国の、「下品」、の悪を増長させてきたのである。


こんな歴史の国が、国際司法裁判所で、まともに相対する事も出来ないのは当然だろう。

極言すれば、全てが嘘の国、全ての真実…山は禿(はげ)山にして植林する発想など、まるでなく、ヤクザの原型である両班が、その無能さの限りを尽くし、1,000年超、国と人民を食い潰して来た国、明治維新の頃は、世界の最貧国のひとつで在った様な、糞尿にまみれた街であった、ソウルを首都として居た国であると云う真実を隠ぺいし、李氏朝鮮云々と、反日教育だけを為し続けて来た国なのだから。


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朝日新聞が、その特派員網を活かして、

2012年08月25日 16時13分52秒 | 日記
朝日新聞が、その特派員網を活かして、「紅の党」赤い貴族というシリーズを組んでいるのは、既述の通り。

当然がら、朝日新聞の特派員網の総力を上げた、力の入った報道を続けているのであるが、

今日の記事中に、フト、芥川の目に止まった箇所が在った。

…前略(前文大半略)

「こういう時に必要なのは、政治的背景です」

米企業にとっても、中国で事業を拡大するにはコネが欠かせないづだから、高官の親族なら受け入れる。

この実業家も、中国の内陸部にある大都市の副市長に頼まれ、その子弟がニューヨークに本拠があるトップクラスの投資銀行に就職するのを助けた。

高官の子弟が集まるボストンで、華人社会の人脈はこうして築かれていく。

(ケンブリッジ=奥寺淳)

韓国原発また緊急停止…8/25、朝日新聞10面から。

2012年08月25日 16時09分03秒 | 日記
韓国の蔚珍(ウルチン)原発で23日夜、1号機の異常を知らせる信号が点灯し、原子炉や発電用のタービンが緊急停止した。

運営する公営企業・韓国水力原子力などが原因を調べているが、外部への放射能漏れはないとしている。

この1ヵ月で、霊光6号機、新月城1号機が緊急停止した。 (ソウル)

芥川の≪解答≫が書ける訳はなかったのである。

2012年08月25日 15時37分37秒 | 日記
日経新聞の、例えば「経済教室」には、毎回、日本を代表しているのであろう、経済学者達が、論文を書いているのだが、読めば読む程、思うのである。

それは、芥川が、「文明のターンテーブル」、に、書いた≪解答≫以上のものはない。と

何故かも、良く分かった。

ここ10数年、為替安政策を取り続けて来た、本質は、日本に対するファシズム国家を、哲学的に、倫理的9に、糾す事をして来なかった、

中韓・両国が現代に於いてファシズムをやり続けている事に対して、至極当然に国連に提訴して、是正させるという事を、為して来なかった様な人たちに、

芥川の≪解答≫が書ける訳はなかったのである。


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ただの一度も、国連に提訴する事もなく来たと云う意味では、全員、落第である。

2012年08月25日 15時30分27秒 | 日記
emperor-banzai-fascismを糾す事が、戦後文化人の務めであったすれば、戦後67年間も、21世紀に入った今もなお、韓国と中国に、反日教育というファシズムを、許し続けてきた事、ただの一度も、国連に提訴する事もなく来たと云う意味では、全員、落第である。

職業政治家、マスメディアの論説委員たち、職業作家、言論人や知識人たち、全員、落第である。


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現代韓国人の反日感情は反日政策のたまものと言ったが、それが国民の隅々にまで浸透したところには、…。

2012年08月25日 15時16分08秒 | 日記
文中黒字化は芥川。

先に、現代韓国人の反日感情は反日政策のたまものと言ったが、それが国民の隅々にまで浸透したところには、もちろん韓国人側にそうした政策を受け入れ
る素地があったからである。

…中略。

教科書の比較でいえば、韓国の教科書が日本との歴史について多くのページを割いているのに対して、日本の教科書が韓国との歴史に対して割くページ数は
ごくわずかなものである。

それは韓国の歴史が日本との関係なしでは語れない部分が多いからであり、日本の歴史を学ぶ場合には、韓国との関係をそれほど多く学ぶ必要がないからでもある。

韓国の国史、特に近世史・近代史の教科書の内容は、その多くが日本との関係で埋められている。

豊臣秀吉の「朝鮮侵略」から日帝36年間の植民地統治に至るまで、日本がいかに韓国に対して悪いことをしたかということが、克明に記されている。

また、三国時代には、韓国がいかに日本に対してさまざまなことを教えてあげたかということが、詳しく展開されている。

まるで「良き日本」に触れられることがないため、学校教育から受ける日本のイメージはとても悪いものとなっているのだが、一方では日本史のアウトラインがけっこう掴めるようになってもいる。

それに対して日本の学校教育からは、韓国の歴史のアウトラインを掴むことはまずできない。

…中略。

日本には多くの韓国史・韓国文化の研究者がいるが、韓国にはまともな日本史・日本文化の研究者はごくわずかしかいない。

しかし、韓国人は学校で日本については浅いながら広く教えられるので、日本のことをよく知っていると錯覚している。

日本では韓国研究者の層は厚いものの、学校で教える韓国に関する知識はきわめて狭く浅い。

そのため一般の日本人の韓国に対する知識はとても低いものとなっている。

以下続く。

http://dengon.holy.jp/kyk03.htmlから。

たとえぱ、高等学校の国史の教科書にこんな趣旨の記述がある。…ネットの労作から。

2012年08月25日 15時10分32秒 | 日記
現在では「日本人から学ぶものは経済や技術以外には何もない」ということを口にする韓国人が多い。

経済や技術の面では日本にコンプレックスを感じながらも、文化的な面では何ら教えてもらうことはないと、自信満々なのである。

そこでは常に自分たちが文化的に上だと思っている。

たとえぱ、高等学校の国史の教科書にこんな趣旨の記述がある。

「豊臣秀吉の侵略軍を韓国が打ち破ったのは、人的にも資材(兵器など)の上からも、韓国人がいかに日本人より頭脳的に優れていたかを物語っている。

また、侵略によって韓国からたくさんの文物や人材を略奪していったことによって、東南アジアの後進国であった日本は、大きな発展を遂げることができたのであ
る」とにかく教科書のあちこちで、野蛮人日本対文化人韓国という比較が語られている。

そこで日本に文化といえるものは無い、すべて中国と韓国から入ったものを単に整理したのにすぎない。

文化を渡してあげた韓国に感謝すべきではないか──すぐにそういう言葉が口をついて出てくる。

つい最近もそのままの決まり文句を言う韓国の大学教授と日本の作家とのぶつかり合いが、日本の雑誌で大きく取り上げられていた。

日本が経済発展を遂げたのは朝鮮戦争のおかげであり、陶磁器の発展も豊臣秀吉の「朝鮮侵略」で多くの陶工を略奪していった結果であり、日本は韓国の良
い文化をすべて取り上げていったとは、自らを省みようとはしない韓国人の決まり文句のひとつである。

これが戦後の反日教育の結果、パターン化されていった言い方であることははっきりしている。

現在の多くの韓国人には、経済発展が遅れた自らの側の原因、陶磁器の伝統を引き継いで発展させることができなかった自らの側の原因を探ろうといった姿
勢は、全くといってよいほど見ることができない。

そこでは現代韓国人にとっての日本は、憎むべき相手というよりは、自分の責任を棚上げにしておいて、責任を他に転嫁するさいの格好の対象となってしまっている。

( 中略 )


http://dengon.holy.jp/kyk03.htmlから。

「銀河鉄道の時刻表」8月25日。

2012年08月25日 12時50分23秒 | 日記

gooにおける昨日のアクセス数は、以下の数字でした。


 


8月24日のアクセス数 閲覧数:7,528PV    訪問者数:607IP


順位: 880位 / 1,755,355ブログ中 (前日比  ↑)


過去2週間の閲覧数の合計は79,498PV、訪問者数の合計は6,752IPです


 


一方アメーバは 閲覧数:869 訪問者数:590


 


昨日のペタ数は674ペタでした。


 


アメーバ事務局からのメールによれば、ここまで来たらもうペタの殿堂入りです。でも、まだまだペタキャラは「天空の世界」に進化しますよ!との事でした。


 


未だ「文明のターンテーブル」を購読されていない方は、今日こそ購読しましょう。


さすれば日本は変わる。


 


gooの、ページごとの閲覧数ベスト20は以下の通りです。


 


1トップページ96 PV


2理研発VB米国で治験 免疫抑制剤 服用短く...48 PV


3韓国の通貨危機(IMF)を救った日本…ネット...46 PV


4韓国政府がIMFに約束しただけでは信用は回...38 PV


5続くウォン安、日本なぜ為替介入しない?…...37 PV


6日本から韓国への技術供与についての一例 …...33 PV


7日本統治時代になってから、村の人々はまと...31 PV


8日本から韓国へのODA …http://ccce.web....31 PV


9独立後にまた勝手気ままに木を切るように...31 PV


10「銀河鉄道の時刻表」8月24日。31 PV


11しかし、日本人が今日の韓国農業の発展の基...30 PV


12西ドイツへの出稼ぎ …ウィキペディアから。30 PV


13イギリス…ウィキペディアから。30 PV


14それにしても、韓国人には、感謝と云う言葉...29 PV


15誰が近代化を教えたか…ネットの労作から。28 PV


16植民地…ウィキペディアから。②28 PV


17李承晩ライン…ウィキペディアから。28 PV


18漢江の奇跡…ウィキペディアから。28 PV


19何故、韓国の山は禿(はげ)山だったのか、…。27 PV


20その二色の浜で、恐らく、日本中が唖然とし...27 PV


 


 


徹底した反日政策が何十年もの間続いたのである。…ウィキペディアから。

2012年08月25日 12時10分50秒 | 日記
前章続き。 黒字化は芥川。

もちろん戦争が終わった韓国で、それまで抑圧されていた反日の意識が熱く燃え盛ったのは当然といえば当然である。

ただ、政府はこれを奨励するだけではなく、韓国人は反日でなければならないといった、上からの強固な政策をとり、そのまま変えることなく一貫させて来たのである。

戦後の韓国にとって、日本は悪以外の何者であってもならなかった。そこに少しでも善を主張しようとすれば、誰もが非国民の烙印を押された。

反共と並ぶ反日の旗印は、国民国家としてのまとまりには、この上もなく効果を生み出すものであった。

日本の新聞も雑誌も国内持ち込みが禁止され、ほとんど日本についての情報を知らされないまま、したがって客観化する手段をまったく与えられない状態の中で、一方的な教育・宣伝によって、徹底した反日政策が何十年もの間続いたのである。

そのことをどう評価するか無しに現在の韓国人の反日感情を額面通りに受け取ることはできない。

最近はだいぶ緩んできたとはいっても、加藤登紀子さんが韓国で日本語で歌を歌ったために、政府筋から大きな抗議を受けるという事件があったことをご存知の方も多いだろう。

( 中略 )



http://dengon.holy.jp/kyk03.htmlから。

戦後から一貫して行なわれてきた反日政策のた まもの…ウィキペディアから。

2012年08月25日 12時04分34秒 | 日記
■『 続・スカートの風 』(呉 善花 著) 三交社 1991年 p110~

韓国人であればだいたい、初めて会った日本人にはまず日帝時代のことを頭に浮かべ、機会をつかんでひとことでも国のために何かを夷っておきたい気持ち
を強く持っている。

たとえば、韓国在住のある日本人ビジネスマンの奥さんが帰国してから私にこんな話をして憤慨したことがある。

あちらで韓国製の自動車を買ったのだが、すぐに故障してしまった。

彼女はとてもうまく韓国語が話せるので、自ら故障の状態を販売店に説明して直すように言ったのだが、いつまでたっても直そうとしない。

そこでソウルの「消費者センター」へ相談に行った。

その時、窓口の者にこう言われたという。

「あなたは日本人か、ならばあなたにそんなことを言う資格は無い。日帝36年の支配で日本人は韓国人に対して悪い事をたくさんやってきたではないか、
まずそのことを謝罪すべきであるのに、韓国人を非難するような言い方は許すことができない。」

今にして思えば、私もこういう決まり文句をずいぶん口にしたものだった。

韓国人にとっての日本人は、常に自分たちに許しを乞うべき者であり、常に自分たちに対して下の方に位置することを忘れてはならない存在なのだ。

そこで、「下にいるべき者が下にいること」を教えてやらなくてはという欲求が働き、機会をとらえては「日帝36年云々」が出てくることになるのだ。
( 中略 )

このように韓国人が日本人に対して、過去だけを見ての強い被害者意識をあらわにするのは、なんといっても戦後から一貫して行なわれてきた反日政策のた
まものである。

もちろん戦争が終わった韓国で、それまで抑圧されていた反日の意識が熱く燃え盛ったのは当然といえば当然である。

ただ、政府はこれを奨励するだけではなく、韓国人は反日でなければならないといった、上からの強固な政策をとり、そのまま変えることなく一貫させて来たのである。


以下続く。

http://dengon.holy.jp/kyk03.htmlから。

前章続き…ウィキペディアから。

2012年08月25日 11時57分03秒 | 日記
鹿児島で箸製造工場をやっていた叔父たち一家(5人)と父たち一家(3人)は、3人家族の日本人の家に間借りをしていた。

父母や叔父たちが言うには、その家族も近所の人たちもたいへん親切にしてくれたという。

何かといっては果物をくれたりしたし、畑をタダで貸してくれて、野菜を自給することもできた。

母はタクアンをはじめとする日本の漬け物をよく漬けていたが、家主の奥さんに教えてもらったのだと言っていた。

そして母は、漬けるたびにその奥さんのことを懐かしそうに語っていた。

戦争になり、やがて空襲が始まると日本人は防空壕を掘った。

その家の主人は叔父や父たち家族も員数に入れて大きな防空壕を掘り、防空頭巾も作ってくれた。

そして飛行機が来ると、いつも子供たちから先にみんなを防空壕に入れて、自分は最後に入ったという。

日本が負けて、叔父さん一家と父たち一家は済州島へ帰ることにしたのだが、その日本人家族は涙を流して別れを惜しんでくれた。

自分たちもお世話になったことを感謝し、泣くだけ泣いて別れて来た。

終戦後も日本近海には水雷があったので、それを避けて九州沿岸伝いに航行し、2・3ヶ月かけて済州島へ帰ったという。

終戦時に小学校高学年だった従兄弟のひとりは、当時のことを鮮明に覚えていて、私に次のように語ってくれた。

「日本人の同級生とはとても仲良くしていたし、差別というようなことは全くなかった。ただ、自分は学校でトップの成績だったが、成績が一番だったのに
級長にさせてくれなかったことが悔しかった。学校以外でも日本人はみんな優しくしてくれた。死ぬまでになんとかもう一度日本に行って、あの頃の日本人
の友人たちに会いたい」

こんな体験談をたびたび聞かされていながらも、そんな「甘い話」にはもうのらないと、私は典型的な戦後反日世代の青年へと成長していったのだった。

http://dengon.holy.jp/kyk02.htmlから。

戦後の反日教育に一貫したパターン…ウィキペディアから。

2012年08月25日 11時49分18秒 | 日記
文中黒字化は芥川。

このように、日本人は野蛮で侵略的な民族であり、冷酷無比な仕打ちを韓国人に対して与え続けてきた、というのが戦後の反日教育に一貫したパターンである。

こんな教育を受ければ、どんな者でも反日感情をもつことになるしかない。

日本に行ってから、知り合いになった台湾人たちにそのことを話すと、「自分はそんなことはなかった」という。

「なぜか」と聞くと、「学校では凄まじい反日教育を受けた一方、家庭や地域で聞くのは大部分がその反対のことばかりだったからだ」と答えていた。


私の場合、家へ帰って学校で教わったそのままに「日本人てとんでもない人たちなのだ」といったことを語ると、父も母も無言で顔をそむけたり、「まあね」
とか適当に相槌をうつばかりだった。


私はそのことが不満で、父や母は学歴の低い田舎者だから何も分かっていないのだ、と思うようになっていった。

田舎者たちほど反日意識が弱いのは、彼らに学問がなく無知であるからだ、ということが当然のように言われていた。

高い教育を受けた者ほど反日意識が強いという常識があるため、大人たちから「勉強のできるいい子だ、上の学校に進む優秀な子だ」と言われ、自分もそういう子供だと思うと、それにふさわしく反日意識を強くもたねば、という気持ちになっていく。


叔父さんたちも住んでいて、甘いミカンがたわわに実り、それを盗む人もいないという、しかもお風呂が普段に入れて、人が親切だという日本・・・。

ああ、そんなことを私に聞かせていた親たちは、みんな無学な田舎者だったんだ。

本当の日本がどれほど我が民族に残酷なことをしてきた国かということを教わってこなかったから、何も分かっていないんだ。

私は反共・反日を核とする学校教育を通して、親たちの知らない本当の世界の見方を知ったと思った。

そして、旧世代の日本への見方の甘い韓国人を超え、李朝以来の旧時代の韓国を超えて、私たちが新しい近代韓国を建設するんだという意識を強く燃え立たせていた。

こうして、小学校高学年になった頃には、母や親たちから聞かされてきた「良き日本」の話は意識の底へと沈み込んでいき、幼い頃の日本への親しい感情は
すっかり消え去ってしまっていた。


http://dengon.holy.jp/kyk02.htmlから。

そう教えられ、私もずっとそう思い続けてきた。…ウィキペディアから。

2012年08月25日 11時44分23秒 | 日記
文中黒字化は芥川。

日本人とは我が民族をいじめ抜いてきたとんでもない人たちなんだ───幼いながら大きな怒りを覚え、決して許してはならないという気持ちを強くする。

今から思えば、教師の話も手伝ってこれはかなりの「情緒教育」だったと思える。

血も涙も無い侵略者日本人 対 愛国的受難者民族という構図からはみ出すような話は一切されなかった。

また教科書で「日本」に触れた部分では、それが日本統治時代のことではなくても、ほとんどの場合「野蛮国家日本」対「文明国家韓国」という比較で語ら
れた。


たとえば、高等学校の国史の教科書にもこんな趣旨の記述がある。

「豊臣秀吉の侵略軍を韓国が打ち破ったのは、人的にも資材(兵器など)の上からも、韓国人がいかに日本人より頭脳的に優れていたかを物語っている。

また、侵略によって韓国からたくさんの文物や人材を略奪していったことによって、アジアの後進国であった日本は、大きな発展をとげることができたのである」

古代日本は、文化といえるものは何も無い野蛮状態にあった。

すべての文化は中国と韓国から入ったものである。

日本人は文化を教えてくれた韓国人に感謝すべきではないか、そのような恩を忘れて侵略するなどとんでもないことだ。

日本が経済発展を遂げたのは朝鮮戦争のおかげであり、陶磁器の発展も豊臣秀吉の「朝鮮侵略」で多くの陶工を略奪していった結果であり、日本は韓国の良
い文化をすべて取り上げてしまった───。

そう教えられ、私もずっとそう思い続けてきた。

http://dengon.holy.jp/kyk02.htmlから。

『 生活者の日本統治時代 』(呉 善花 著) 三交社 2000年 p16~…ウィキペディアから。②

2012年08月25日 11時33分24秒 | 日記
文中黒字化と*は芥川。

幼い頃の私は母から聞いた話をもとに、日本といえば甘いミカン、毎日のように入れるお風呂、親切な人々、この三つの印象を強くしていた。

いつかは叔父さんたちのいる日本に行って、思いっきりミカンを食べ、お風呂に入ろうと、そんな気持ちで日本を思っていた。

母から口移しに教わったわずかな日本の言葉を知っているのが得意だった私。

「日本は景色がきれいでね・・・」など母から聞いた話の断片、幼い頃の私には、日本は近くて親しみのある国だった。

親以外のまわりの大人たちから聞かされた話もまた、日本に対して悪い印象を語ったものはほとんどなかった。

それが小学校に入り学年を重ねていくにつれ、「日本人はいかに韓国にひどいことをしたか」ということをだんだんと教えられることになる。

学校の黒板の上には、真ん中に大統領の写真が掲げられ、その両脇に「反共」「反日」と大きく書かれたポスターが貼ってあった。

反共の「共」はそのまま北朝鮮を指し、いかに共産主義が邪悪で恐ろしい思想かを教わり、その一方で日本人が韓国人に対していかにひどいことをしたかを
教わる。

戦後の韓国は、この二つの中心軸をもって民族主義的なイデオロギー教育を徹底させてきた。

韓国の教科書は全国統一の国定教科書だが、中学校の国史の教科書では、近代日韓関係の流れは次のようなトーンで語られる。

「日本は武力を背景にして侵略の野心をむき出しにしてきた」(日朝修好条約前後)

「日帝の武力による全面的な侵略によって、国が弾圧された」(日清戦争前後)

「義士と義兵たちは救国抗戦し、祖国を守るために民族の底力を発揮した」(日露戦争前後)

「1910年、日帝の植民地政策に束縛されることになったわが民族は、光復(戦後の解放)を得るまでの間、植民地政策に対して自主救国運動を展開した」(併合以後)

「日帝は植民地統治の中枢機関として朝鮮総督府をソウルに設置し、全国いたるところで韓民族に対する徹底的な弾圧と搾取を行い、支配体制の確立に力を
注いだ」                            ( 同 )

「ソウルのパゴダ公園に集まっていた各級の学生たちと愛国市民たちが市街地に出てデモを展開した。・・・全民族がこれに参加し、太極旗の波と大韓独立
万歳を叫ぶ喚声は、全国の隅から隅まで波及し広がっていった」 (3・1独立運動)

「これにあわてた日帝は、憲兵・警察はもちろん陸・海軍まで緊急出動させた。

平和的なデモを通して正当な要求を主張したわが民族は、無差別な銃撃によって殺傷され、破壊されるなどひどい受難を被った」 ( 同 )

以下続く。

http://dengon.holy.jp/kyk02.htmlから。

*芥川は、この様な教育であったと、今日、初めて知ったのであるが、少なくとも、過去20年超、35年超、韓国でこんな教育が為され続けていたのに、放置し続けて来た、こういうファシズムが20世紀の後半から21世紀の今に至るも、存在し続けた事を、国連に提訴もしないで来た、日本の職業作家や、知識人、マスメディアの論説委員たちを、今、芥川は、激しく軽蔑する。