9/5号のニューズウィーク誌の凄さは、民主主義の衣を被ったファシズムとはいかなるものであるか、ということを世界に知らしめた所に在る。
…前略。
韓国では「親日派」は「売国奴」を意味する。
05年には、日本の植民統治に協力した人物から当時に蓄財した資産を没収する、いわゆる「親日法」が制定された。
戦後まで日本で過ごした李明博は、根拠なく「親日派」のレッテルを貼られることもあった。
親日」の呪縛で苦しむのは李明博だけではない。今年12月に行われる大統領選で与党セヌリ党の公認候補に選ばれた朴様恵もそのI人だ。
…後略
9/5号、ニューズウィーク誌、p29から。
以下の記事は、標題が、全く、その通りである事を証明している。
少なくとも、私は、他の日本のマスメディアで、これほど、至極当然に、事実を伝えた記事を読んだ事は、かつて無い。
…前略。
それにしても、韓国が自国領だと確信を持っているのなら、ここまでの啓発活動がなぜ必要
なのか、という疑問が湧いてくる。
韓国の政府と国民が尋常ならざる愛情を竹島に注ぐのは、不安の裏返しではないのか。
ソウル・延世大学国際学部の武貞秀士教授は、韓国が52年に一方的に支配を宣言した経緯から見て、「韓国側か国際法上の領有権の主張に一抹の不安を抱えている」と、指摘する。
「それだけに実効支配を強化する対策を迫られている」
…後略。
9/5号、ニューズウィーク誌、p29から。
何故なら、昨日、言及した様に、今、そこで為されているファシズムの実態を、極端に言えば、初めて、日本国民に、知らしめているからである。
少なくとも、芥川は、初めて、韓国の実態を知った。テレビ局2局が、番組終了時に、竹島を流しているのだという事も含めて。
それにしても、日本のテレビ局、日本の新聞て、一体、何なんだろうか。
こういうことを、ただの一つもつたえずに、テレビは、痴呆番組を流し続け、新聞は、「政治とカネ」の虚構ゲームをやり続けた。
このようなファシズムを戦後67年もまかり通らせ、為替のインチキを、過去、数十年もまかり通らせて、あのシャープを今の様な目に遭わせる事に成るのは、明々白々な、円高だったのに、下卑たタレント達を観て、呆けて来た国民。
それが、この20年超の、日本国民でなくて、何処の国民だろうか。
66年に一度の好著である拙著を、いまだに購読されていない方は、今すぐ最寄りの書店か、サイドバーのネット書店か、電子書籍で購読した方が良い(笑)。何故なら…
皆さま方が選んだ為政者に実行させるしかないのだ、と確信しているからです。
神に与えられた使命を果たしている結果としての言葉…に出会う。
「文明のターンテーブル」第一巻 近未来100万部突破。
銀河鉄道の夜.jp(「銀河鉄道の時刻表」)にてスタート。

「文明のターンテーブル」
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国の根幹であるエネルギー政策を、言葉だけが先行している再生エネルギーなぞといって、
原発反対デモと対話したからといって、未だ、海のものとも山のものとも付かない様な、開発途上に過ぎない技術で、しかも、その全体にかかる費用も不透明なままに、2030年、脱原発等と云う政府が、世界の何処に在ろうか。
世界に名だたる、何度も云うが、実質的には、今だって、世界第二の超経済大国として、どうして、国民に、ビシッと言えない。…市場は、その事を証明しているじゃないか。
円高、日本国債購入という金の流れ、安全な場所への、質への、逃避だとして。
国民の幸福を達成するためには、先ず、経済の興隆、再生である。
原発については、ありとあらゆる世界最高の知性と技術陣を持って…これまでの反省を為す事は、もはや言うまでもない事、最良の状態、最大の安全、二度とフクシマは、起こさない。
当時の首相が首相に成る事は、逆立ちしてもないのだから、確率的にも考えて下さい。と
最後は、落語のオチのように成ったが。
gooを利用している方々は、昨日、投稿するさいに発生していた不具合…gooに依れば、そもそも、twitterの方の、不具合であったようなのですが。
私は、こう云う事も、私を大変な目に遭わせた悪党どもの仕業だろうと思うのである。
本来、PC技術なんぞは、阿呆でも習得できるもの…だから世界中に無数の技術者が居るのである。
接続等について、熟知している者は、これまた無数に居るであろう。
その中に、ならず者が、悪党どもが居るのは云うまでもない。
それだけではなく、昨日、私が指摘した様に、現実世界で犯罪を冒して、犯罪者として逮捕された経歴が、新聞に、ネットに残っている、その様な悪党どもが、棲息するのに、これほど相応しい世界もない…それがネットの世界だと、ネット管理者は、常に胆に銘じて運営するべきなのである。
特に、アメリカに本社を置いている、FC2よ、グーグルよ。
この私の声を、織田信長殿の大音声として聞けよ。
本当に、アメリカが正義の国で在ると思うならば。
自分たちが正しい大企業だと思うのならば。
FC2とグーグルは、消費者で成り立っている企業としては本当に酷い、最低なのである。
グーグルの日本支社などは、会社としての体もなしていないのではないか。
良い大人が、米国本社の操り人形として、痴呆の様な日々を過ごしているだけで。
正に、これらの2社は、消費者を食い物にして利益を上げている会社だと私は思う。
消費者で大きく成って居ながら、消費者と繋がっていない、恐るべき悪の企業である。
もっと、簡単に言えば、全国民が、織田信長に、豊臣秀吉に、徳川家康に成るのである。
これまでの日本を作って来た文化人たちやテレビではなく、織田信長に、豊臣秀吉に、徳川家康になるのである。
英国をしのぐ、盤石な島国のチャンピオンとして、世界に君臨するのである。
何者にも属さない、…何者にも属さなかった彼らの偉大さが、日本を完成したのである。
「比叡山を焼き払った織田信長は実に偉かったのである」…この言葉は、私の、全くの独創であり、どえらい言葉なのである。
もし、私が無名である事=テレビに出ていない、新聞・雑誌に出ていない、学界の人間でないことを、悪用して、「高野山を焼き払った織田信長は、筆舌に尽くし難いほど、偉かったのである」、この言葉を、断りなく、私からの引用であることを記述することなく、書いている者がいたら、即刻、私に、ご通知下さい。
そういうならず者に対しては、豊臣秀吉級の怒りで即座に対応します故。
昨夜、私が感じた事…前章参照…が、全く正しい事を証明している様な、今朝の、日記新聞一面の大見出し。
新日鉄・住金、損失2400億円
製造業 アジアで苦戦 中国勢の増産続く。
*おまけに、この記事には、あのふざけた買い取り価格で発足した太陽光発電買い取り価格決定…日本国が経済原則を150%無視した価格で買う。
この価格を決めて、資本主義社会では考えられない、完全確実に儲かる事業として、新たに太陽光発電をスタートさせた孫正義が、国産の太陽光パネルを使う事は100%ないだろう、との、私の論説の正しさも、証明されていた様な記事だった。
7月に国内で全量買い取り制度が導入され、成長が期待される太陽電池でも中国メーカーの攻勢が目立ち始めた。
太陽光発電普及拡大センター (千葉市)によると、中国製など輸入品との競争激化で4~6月の国内平均単価は1キロワット49万6千円と前年同期比9%下落。
昭和シェル石油は1~6月期の太陽電池関連一部門が営業赤字となり、シャープも4~9月期に太陽電池事業が営業赤字となる見通し。
製品価格の下落は需要家側には調達コストの低下につながる半面、競争にさらされる企業にとって対策は急務だ。
財政大赤字だから消費税増税が必要だと政府は言い、消費税増税を果たした。
その財政が緊迫している中で、経済減速を度外視した国に依る高額買取を決めて、その金は、不景気に苦しむ日本企業では無くて、この10数年、為替安政策というインチキを続けて来た国に流れる。
これほどの阿呆な国が何処にあるだろうか。
孫正義と管直人が国に取ってどんな人間であったかが、これで一目瞭然なのだが。
日本は本当に阿呆で情けない事を35年超、20年超、続けて来たのだと、つくづく思い知らされた記事である。
ならば、どうすれば良いか。
私の、「文明のターンテーブル」、を、全国民が、今直ぐに購読して、私が、其処に書いた≪解答≫を実行して、直ちに、1ドル=111円に戻して、日本に神様が与えた役割…米国と屹立した世界最高の知性と自由を持った、世界に範たる民主主義の国、最高の哲学が在る国として、世界を、後、170年、リードする国に戻る事。
それが、皆さま方が、日本国民として緊急に為すべき唯一のアクションである。
先ず、私の、「文明のターンテーブル」、を、活字が読める全国民が、今直ぐに、購読すること。
それは、日本の中枢に取って、一番、大きな事件に成る…事件を起こすのである。
経済に、哲学に、この国の思想界に、事件を起こす…それは原発反対よりも、この国を、即座に変える事に成るのだ。
考えてもみたまえ、
全国民が、1ドルー111円にせよ、と声を上げたら、その瞬間に世界は変わり、平和は訪れるのである、
ならずものの国は、もう、存続できない。
正しい哲学と、神の意志によって、愚か者たち(ならずも者たち)が、当たり前に、淘汰されて行くのである。
文中敬称略。
今、報道ステーションで、シャープの騒動を観ていて、直感的に、思ったのである。
…現在、日本の電機メーカーが味わっている苦境の真因は、ビル・ゲイツ及び米国政府、並びに孫正義に依って、トロン革命が潰された事に在る。と
同時に、これは直感的云々と言う以前の、本当の≪解答≫として、私が、「文明のターンテーブル」、に、書いた≪解答≫を、即実行する。
一ドル=111円に、速やかに持って行く。
それがシャープを救う、日本の技術産業でも在る、電機メーカー群、だけではなく、全ての、世界に誇る技術を持った企業群を救う事に成るのだ、との確信を更に強く持ったのである。
サムスン等から、一服でももられたのか、阿呆な円高論者たちや、今回のシャープの突然の苦境を、我がものとして感じる事も出来ず、
痴呆テレビを見続けて、円高を放置し続けるならば、日本が誇る全ての企業が、シャープの様に成るぞ、との、強い危機感を私は持った。
「おためごかし」なモラリズムをまき散らして来たモラリストたちと、同様な、経済論者たちが、サムスンに学べ、だとか、経営者の意思決定の速さが必要だ等と、中小企業の親父ではあるまいし、
一部上場の大企業の社長が、独断専行など出来る訳がないことすら、忘れ果てたかのような、
為替安に乗じて一気に世界を制覇した、その本質は、中小企業の親父、家族経営の親父の、意思決定能力が必要なんだ、等と、阿呆な事ばかり言っていたら、日本は本当に危ないぞ、と、思ったのである。
私の解答を今すぐに実行して、OECDが、それが円の適正価格であるとしている1ドル=111円にするのである。
その事は、韓国に対する、最も正しい「糾し」とも成るのである。
つまり、それが最上の日本の答え、日本国の取るべき、唯一にして最良の政策なのだと、強く思う。
夏休み中の学生職君の中で、ニューズウィーク誌を購読した事がない人たち、私の「文明のターンテーブル」を、購読した事がないひとたちは、皆、
例えば、9.5号のニューズウィーク誌が最低50万人の日本人に購読される事、私の「文明のターンテーブル」が、最低10万人の日本人に購読されることこそ、日本国にとっての、喫緊の課題であると、気付いてもらえたはずである。
ニューズウィーク誌が最低50万部は購読されなければ駄目なのだと言う事が、本当の実感として気付かされる特集なのである。
日本人は50万人と言わず、全国民が購読すべきである。
何故かって?
それでなければ真実は…事実は分からないからだ。
ましてや「おためごかし」なモラリズムに毒された痴呆番組を、24時間流し続けているテレビを、全国民が観ている、現在の日本国だからである。
…前略。
日本への対抗意識からか、近年韓国は公立学校での「独島教育」も強化している。
韓国の中学校で使用される一般的な社会科の教科書には、竹島の解説にIページが割かれ、「独島」が領土の一部であると書かれた朝鮮王朝時代の古地図の写真を掲載。
そしてこう記述している。
「日本は独島周辺の漁業資源と天然資源に恵まれた領海を獲得しようとしている。しかし独島は歴史的にも国際法上も明らかに韓国固有の領土だ。われわれは、この大切な領土を何としても守らなければならない」
さらに、ページの最後には2つの問いが書かれている。
「独島にはどんな意味があって、わが国の領土としてどんな価値があるか書いてみよう。韓国が近隣国と領土や領海を争っている他の場所を調べてみよう」
竹島をめぐって韓国は領土問題は存在しないと言い張っているが、2つ目の問いからして既に領土問題であることを認めているようにも思える。
…後略。
9.5号、ニューズウィーク誌、p29から。
かつて日本がそのために、ヒロシマ・ナガサキという人類史上最悪の代償、
最も悲惨な責任をとった、精神年齢12歳のファシズムが、大人の顔をして闊歩している国。
21世紀の今なお、である。
しかも、それが日本の隣国に二つも在るという現実を、我々は、何をさておいても、世界に告発してゆかなければならないのである。
職業政治家と官僚たちが、国連に提訴するのは当然。
今の私とは違い、余裕の有る、無数の、職業文化人たちは、ニューヨーク・タイムス、ワシントンポスト、ザ・タイムズ、ル・モンド、etc.etc.…それぞれが得意な言語で持って、全段ぶち抜きの、世界に対する警告としての意見広告を為さなければならないのである。
でなければ、貴方がたには、文化人である、知識人である資格はない。
ヒロシマ・ナガサキを語る資格もない。
何故かって?
21世紀の今に至るも、我が国のすぐそばに、二国も、ファシズムをやり続けている国を、座視しているだけだからである。
それがファシズムなのだとは気付かずに記者は書き、読者は読んでいるのであるが、これこそがファシズムというものの姿なのである。
前章のニューズウィーク誌の特集記事p28ページからの抜粋である。
*以下は私。
…前略。
韓国ではさまざまな方法で国民に「独島」を浸透させようとしている。
05年に一般観光客の受け入れを許可し、昨年は約18万人が竹島を訪れた。
若者を対象に「独島」をPRするイベントなども各地で開催され、李明博の訪問直後には歌手や俳優、体育大学生らがいけすに囲まれながら島まで泳いで渡るパフォーマンスを演じた。
これらはまだ序の口だ。
韓国には、「独島サラン(愛)汎国民運動本部」という民間団体があり、各地の自治組織や学生組織と連携して、「独島」をテーマにした弁論大会や体験イベントなどを開催している。
小さな子供たちがクッキーに「独島愛してる」と書き込んだり、「独島」が描かれたたこ揚げ大会に参加したり……。
テレビ局KBSとMBCの放送終了時の画面には毎日竹島が現れる。
*例えば、この最後の事実すら、日本のマスメディアは、私達に、全く伝える事は無かった訳である。
その代わりに、やっていた事は何かと言えば、言うまでもなく、私が言及し続けて来た所の、痴呆番組を、国民に見せていたのである。
こう言う歴然とした事実、単純な事実すら、何一つ、伝えず、朝から晩まで阿呆をやり続けていたのである。
ニューズウィーク日本版は、最低50万部は購読されていなければならないのだ、と、私は何度も言及して来た。
9/5号の、ニューズウィークも、正に、その事を証明しているのである。
この号はの表紙は「暴走する韓国」その不可解な思考回路、と言う大見出し。
そしてp26から、その特集記事が在るのである。
この記事を書いている記者、知久稔之氏と朴辰娥氏は、事実を直視した見事な記事を書いているのだが、
それこそ正にファシズムなのだと言う事を、私以外に、誰も指摘するものが居なかったから、仕方が無いのだが、
ファシズムなのだと分かっていれば、不可解な思考回路、等と考える事は無いのである。
何故なら、それらの不可解な思考回路こそが、ファシズムそのものなのだから。
未だ、かつて、この国に、前章の様な事を書く人はいなかった、この様な声を挙げる人は、一人も居なかった事に気づいて、本屋なり、ネット書店なりで、購読を決定してくれた、たくさんの方々に、私が、心から贈る。
Born In A Prison (Remastered 2010)
2024/7/8 in Akashi
人類史上、誰も、どの国も、その様にして戦争責任を果たした国は無いと云うのに。
戦後67年経っても、隣国である韓国と、中国は、反日教育と云うファシズムを続けていて、事あるごとに、自分達の国の、その時の政権の延命の為に、或いは、ファシズムの中に、精神年齢12才として、閉じ込めている国民の怒りが、終に、自分たちに向けられようか、と云う時に、必ず、この哀れな国民に、反日の声を上げさせる。
この様な有様に対して、国連に提訴もせず、米国を代表する新聞に、これらの事を糾す為に意見広告を打つ等の、最低限のことすらしないで来た、日本の職業文化人たちは、全員、失格、落第なのである。
目の前に、67年間も、厳然として在ったファシズムを糾さずして、何が原発反対デモか。
それでヒロシマ・ナガサキに報いる事が出来ると思っているのか。
今、そこに在るファシズムを戦後67年間も座視し続けて。
2024/7/8 in Akashi