文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

客の一人が「私は日本人だ」と叫ぶ声があった。親日国で宗教問題もない。何かの間違いではという響きがあったが犯人は笑って彼を撃ち殺した。

2019年06月20日 22時24分37秒 | 全般

以下は本日発売された週刊新潮に掲載された高山正之の高名なコラム「変見自在」からである。
私は何度か外務省の間抜けさ、駄目さについて言及してきた。
中国や朝鮮半島のエージェントと言っても全く過言ではない反日プロパガンダ通りに、わざわざ国連に出向いて日本を誹謗中傷しているような人間達や団体を国連に推薦…
その愚かさ、でたらめな仕事ぶりは枚挙に暇がないのである。
戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである高山正之は私の言及が全く正しい事を実証している。
福田康夫の罪
1987年11月、アブダビからバンコクに向かった大韓機がインド洋上で行方を絶った。 
そのアブダビで不審な日本人親子が降りたことが分かって衆院外務委員会でもちょっと話題になった。 
担当大臣は「大韓機はよく迷う。この前は樺太上空で迷い撃墜されたし、その前も北極航路で領空侵犯し、ソ連機に撃たれて不時着している」と答弁した。 
航空機爆破テロとは思っていない風だったが、バーレーンの大使館の三等書記官、砂川昌順はピンときた。 
その親子が怪しければすぐ高飛びする。
とすれば査証なしで入国でき、かつどの国にも飛んでいけるバーレーンに来るはずだ。 
空港に行き入国記録を見たらやはり蜂谷真一、真由美が入国し、市内のホテルに投宿中と分かった。 
すぐ二人を訪ね、旅券を確認した。
本省に連絡すると折り返しでそれが偽造旅券と確認された。 
二人は真夜中、ホテルを出て空港に向かっていた。
地元当局に二人の確保を要請してと上司に頼んだが「放っておけ」だった。 
砂川は空港に飛び、空港警察に頼んで二人を押えてもらった。
真一こと金勝一が毒を飲んで死んだのはこの時のことだ。
真由美こと金賢姫は警察官が取り押えて確保できた。 
このとき韓国は大統領選のさ中、2週間後には投票を控えていた。
盧泰愚は北のテロ犯が欲しかった。
手に入れれば容共の金大中らに勝てる。 
だれが配慮したか、間もなく「日本は真由美の身柄請求を放棄した」(12月8日の外務委員会)。 
金賢姫は韓国に護送され、盧泰愚が当選した。
2か月後、お礼に日本語教師、李恩恵の存在を伝えてきた。
北は日本人拉致をやはりやっていた。
しかしそれ以上のことを韓国は言わなかった。
それが15年後の小泉訪朝まで続いた。 
その間に拉致された有本恵子さんの手紙が日本に届いた。
家族は迂闊にもそれを土井たか子に相談した。
有本さんの消息はそれ以降ぷっつり途絶えた。 
あのとき金賢姫を取っておけば、有本さんの家族も土井たか子に頼るミスをせずに済んだ。
朝日新聞や和田春樹に誑(たぶら)かされることもなかった。 
小泉訪朝の少し前に金正男が転がり込んできた。
金賢姫の証言を得ていれば田中真紀子も黙って彼を手放すことはなかっただろうし、正男も義弟に殺される運命から逃れることもできただろう。 
サルマン・ラシュディの「悪魔の詩」を訳した筑波大の五十嵐助教授が首を切られて殺されたのは大韓機事件の4年後だった。 
事件の翌日に成田からバングラデシュに帰国した短期留学生がいた。
犯人に間違いなかった。 
しかしそれを言えば親日国のイメージは消え、危険な過激派の国になる。
両国の友好に差し障るからと事実は伏せられた。 
それが忘れ去られた頃、ダッカのレストランを武装したイスラム狂信者が襲って日本人7人を含む18人の外国人を殺した。 
客の一人が「私は日本人だ」と叫ぶ声があった。
親日国で宗教問題もない。
何かの間違いではという響きがあったが犯人は笑って彼を撃ち殺した。 
立命館大の准教授に納まり日本女性と結婚したバングラ人がいつの間にかイスラム国の司令官になっていたと産経新聞が伝えた。 
あの国の素性を表に出していたら少なくとも日本女性一人は救えた。 
福田康夫は「相手が嫌がることはしない」と言った。 
政府も福田と同じ。
まず他国のことを慮る。 
支那はいい国だと、日中青年交流協会の理事長は30年間言ってきた。
悪さと言えばコネを求める日本人に枕代をたかるくらいだった。 
それなのに支那はスパイの濡れ衣を着せて懲役6年を宣告した。 
福田康夫は豆腐のかどが似合っている。
支那は信用できない、バングラデシュは危ないと折に触れて政府は情報を流しておくべきだった。
それが日本人を守ることになる。

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立命館大の准教授に納まり日本女性と結婚したバングラ人がいつの間にかイスラム国の司令官になっていたと産経新聞が伝えた。あの国の素性を表に出していたら少なくとも日本女性一人は救えた

2019年06月20日 22時23分00秒 | 全般

以下は本日発売された週刊新潮に掲載された高山正之の高名なコラム「変見自在」からである。
私は何度か外務省の間抜けさ、駄目さについて言及してきた。
中国や朝鮮半島のエージェントと言っても全く過言ではない反日プロパガンダ通りに、わざわざ国連に出向いて日本を誹謗中傷しているような人間達や団体を国連に推薦…
その愚かさ、でたらめな仕事ぶりは枚挙に暇がないのである。
戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである高山正之は私の言及が全く正しい事を実証している。
福田康夫の罪
1987年11月、アブダビからバンコクに向かった大韓機がインド洋上で行方を絶った。 
そのアブダビで不審な日本人親子が降りたことが分かって衆院外務委員会でもちょっと話題になった。 
担当大臣は「大韓機はよく迷う。この前は樺太上空で迷い撃墜されたし、その前も北極航路で領空侵犯し、ソ連機に撃たれて不時着している」と答弁した。 
航空機爆破テロとは思っていない風だったが、バーレーンの大使館の三等書記官、砂川昌順はピンときた。 
その親子が怪しければすぐ高飛びする。
とすれば査証なしで入国でき、かつどの国にも飛んでいけるバーレーンに来るはずだ。 
空港に行き入国記録を見たらやはり蜂谷真一、真由美が入国し、市内のホテルに投宿中と分かった。 
すぐ二人を訪ね、旅券を確認した。
本省に連絡すると折り返しでそれが偽造旅券と確認された。 
二人は真夜中、ホテルを出て空港に向かっていた。
地元当局に二人の確保を要請してと上司に頼んだが「放っておけ」だった。 
砂川は空港に飛び、空港警察に頼んで二人を押えてもらった。
真一こと金勝一が毒を飲んで死んだのはこの時のことだ。
真由美こと金賢姫は警察官が取り押えて確保できた。 
このとき韓国は大統領選のさ中、2週間後には投票を控えていた。
盧泰愚は北のテロ犯が欲しかった。
手に入れれば容共の金大中らに勝てる。 
だれが配慮したか、間もなく「日本は真由美の身柄請求を放棄した」(12月8日の外務委員会)。 
金賢姫は韓国に護送され、盧泰愚が当選した。
2か月後、お礼に日本語教師、李恩恵の存在を伝えてきた。
北は日本人拉致をやはりやっていた。
しかしそれ以上のことを韓国は言わなかった。
それが15年後の小泉訪朝まで続いた。 
その間に拉致された有本恵子さんの手紙が日本に届いた。
家族は迂闊にもそれを土井たか子に相談した。
有本さんの消息はそれ以降ぷっつり途絶えた。 
あのとき金賢姫を取っておけば、有本さんの家族も土井たか子に頼るミスをせずに済んだ。
朝日新聞や和田春樹に誑(たぶら)かされることもなかった。 
小泉訪朝の少し前に金正男が転がり込んできた。
金賢姫の証言を得ていれば田中真紀子も黙って彼を手放すことはなかっただろうし、正男も義弟に殺される運命から逃れることもできただろう。 
サルマン・ラシュディの「悪魔の詩」を訳した筑波大の五十嵐助教授が首を切られて殺されたのは大韓機事件の4年後だった。 
事件の翌日に成田からバングラデシュに帰国した短期留学生がいた。
犯人に間違いなかった。 
しかしそれを言えば親日国のイメージは消え、危険な過激派の国になる。
両国の友好に差し障るからと事実は伏せられた。 
それが忘れ去られた頃、ダッカのレストランを武装したイスラム狂信者が襲って日本人7人を含む18人の外国人を殺した。 
客の一人が「私は日本人だ」と叫ぶ声があった。
親日国で宗教問題もない。
何かの間違いではという響きがあったが犯人は笑って彼を撃ち殺した。 
立命館大の准教授に納まり日本女性と結婚したバングラ人がいつの間にかイスラム国の司令官になっていたと産経新聞が伝えた。 
あの国の素性を表に出していたら少なくとも日本女性一人は救えた。 
福田康夫は「相手が嫌がることはしない」と言った。 
政府も福田と同じ。
まず他国のことを慮る。 
支那はいい国だと、日中青年交流協会の理事長は30年間言ってきた。
悪さと言えばコネを求める日本人に枕代をたかるくらいだった。 
それなのに支那はスパイの濡れ衣を着せて懲役6年を宣告した。 
福田康夫は豆腐のかどが似合っている。
支那は信用できない、バングラデシュは危ないと折に触れて政府は情報を流しておくべきだった。
それが日本人を守ることになる。

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小泉訪朝の少し前に金正男が転がり込んできた。金賢姫の証言を得ていれば田中真紀子も黙って彼を手放すことはなかっただろうし、正男も義弟に殺される運命から逃れることもできただろう

2019年06月20日 22時21分07秒 | 全般

以下は本日発売された週刊新潮に掲載された高山正之の高名なコラム「変見自在」からである。
私は何度か外務省の間抜けさ、駄目さについて言及してきた。
中国や朝鮮半島のエージェントと言っても全く過言ではない反日プロパガンダ通りに、わざわざ国連に出向いて日本を誹謗中傷しているような人間達や団体を国連に推薦…
その愚かさ、でたらめな仕事ぶりは枚挙に暇がないのである。
戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである高山正之は私の言及が全く正しい事を実証している。
福田康夫の罪
1987年11月、アブダビからバンコクに向かった大韓機がインド洋上で行方を絶った。 
そのアブダビで不審な日本人親子が降りたことが分かって衆院外務委員会でもちょっと話題になった。 
担当大臣は「大韓機はよく迷う。この前は樺太上空で迷い撃墜されたし、その前も北極航路で領空侵犯し、ソ連機に撃たれて不時着している」と答弁した。 
航空機爆破テロとは思っていない風だったが、バーレーンの大使館の三等書記官、砂川昌順はピンときた。 
その親子が怪しければすぐ高飛びする。
とすれば査証なしで入国でき、かつどの国にも飛んでいけるバーレーンに来るはずだ。 
空港に行き入国記録を見たらやはり蜂谷真一、真由美が入国し、市内のホテルに投宿中と分かった。 
すぐ二人を訪ね、旅券を確認した。
本省に連絡すると折り返しでそれが偽造旅券と確認された。 
二人は真夜中、ホテルを出て空港に向かっていた。
地元当局に二人の確保を要請してと上司に頼んだが「放っておけ」だった。 
砂川は空港に飛び、空港警察に頼んで二人を押えてもらった。
真一こと金勝一が毒を飲んで死んだのはこの時のことだ。
真由美こと金賢姫は警察官が取り押えて確保できた。 
このとき韓国は大統領選のさ中、2週間後には投票を控えていた。
盧泰愚は北のテロ犯が欲しかった。
手に入れれば容共の金大中らに勝てる。 
だれが配慮したか、間もなく「日本は真由美の身柄請求を放棄した」(12月8日の外務委員会)。 
金賢姫は韓国に護送され、盧泰愚が当選した。
2か月後、お礼に日本語教師、李恩恵の存在を伝えてきた。 北は日本人拉致をやはりやっていた。
しかしそれ以上のことを韓国は言わなかった。
それが15年後の小泉訪朝まで続いた。 
その間に拉致された有本恵子さんの手紙が日本に届いた。
家族は迂闊にもそれを土井たか子に相談した。
有本さんの消息はそれ以降ぷっつり途絶えた。 
あのとき金賢姫を取っておけば、有本さんの家族も土井たか子に頼るミスをせずに済んだ。
朝日新聞や和田春樹に誑(たぶら)かされることもなかった。 
小泉訪朝の少し前に金正男が転がり込んできた。
金賢姫の証言を得ていれば田中真紀子も黙って彼を手放すことはなかっただろうし、正男も義弟に殺される運命から逃れることもできただろう。 
サルマン・ラシュディの「悪魔の詩」を訳した筑波大の五十嵐助教授が首を切られて殺されたのは大韓機事件の4年後だった。 
事件の翌日に成田からバングラデシュに帰国した短期留学生がいた。
犯人に間違いなかった。 
しかしそれを言えば親日国のイメージは消え、危険な過激派の国になる。
両国の友好に差し障るからと事実は伏せられた。 
それが忘れ去られた頃、ダッカのレストランを武装したイスラム狂信者が襲って日本人7人を含む18人の外国人を殺した。 
客の一人が「私は日本人だ」と叫ぶ声があった。
親日国で宗教問題もない。
何かの間違いではという響きがあったが犯人は笑って彼を撃ち殺した。 
立命館大の准教授に納まり日本女性と結婚したバングラ人がいつの間にかイスラム国の司令官になっていたと産経新聞が伝えた。 
あの国の素性を表に出していたら少なくとも日本女性一人は救えた。 
福田康夫は「相手が嫌がることはしない」と言った。 
政府も福田と同じ。
まず他国のことを慮る。 
支那はいい国だと、日中青年交流協会の理事長は30年間言ってきた。
悪さと言えばコネを求める日本人に枕代をたかるくらいだった。 
それなのに支那はスパイの濡れ衣を着せて懲役6年を宣告した。 
福田康夫は豆腐のかどが似合っている。
支那は信用できない、バングラデシュは危ないと折に触れて政府は情報を流しておくべきだった。
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あのとき金賢姫を取っておけば、有本さんの家族も土井たか子に頼るミスをせずに済んだ。朝日新聞や和田春樹に誑(たぶら)かされることもなかった。

2019年06月20日 22時19分48秒 | 全般

以下は本日発売された週刊新潮に掲載された高山正之の高名なコラム「変見自在」からである。
私は何度か外務省の間抜けさ、駄目さについて言及してきた。
中国や朝鮮半島のエージェントと言っても全く過言ではない反日プロパガンダ通りに、わざわざ国連に出向いて日本を誹謗中傷しているような人間達や団体を国連に推薦…
その愚かさ、でたらめな仕事ぶりは枚挙に暇がないのである。
戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである高山正之は私の言及が全く正しい事を実証している。
福田康夫の罪
1987年11月、アブダビからバンコクに向かった大韓機がインド洋上で行方を絶った。 
そのアブダビで不審な日本人親子が降りたことが分かって衆院外務委員会でもちょっと話題になった。 
担当大臣は「大韓機はよく迷う。この前は樺太上空で迷い撃墜されたし、その前も北極航路で領空侵犯し、ソ連機に撃たれて不時着している」と答弁した。 
航空機爆破テロとは思っていない風だったが、バーレーンの大使館の三等書記官、砂川昌順はピンときた。 
その親子が怪しければすぐ高飛びする。
とすれば査証なしで入国でき、かつどの国にも飛んでいけるバーレーンに来るはずだ。 
空港に行き入国記録を見たらやはり蜂谷真一、真由美が入国し、市内のホテルに投宿中と分かった。 
すぐ二人を訪ね、旅券を確認した。
本省に連絡すると折り返しでそれが偽造旅券と確認された。 
二人は真夜中、ホテルを出て空港に向かっていた。
地元当局に二人の確保を要請してと上司に頼んだが「放っておけ」だった。 
砂川は空港に飛び、空港警察に頼んで二人を押えてもらった。
真一こと金勝一が毒を飲んで死んだのはこの時のことだ。
真由美こと金賢姫は警察官が取り押えて確保できた。 
このとき韓国は大統領選のさ中、2週間後には投票を控えていた。
盧泰愚は北のテロ犯が欲しかった。
手に入れれば容共の金大中らに勝てる。 
だれが配慮したか、間もなく「日本は真由美の身柄請求を放棄した」(12月8日の外務委員会)。 
金賢姫は韓国に護送され、盧泰愚が当選した。
2か月後、お礼に日本語教師、李恩恵の存在を伝えてきた。 北は日本人拉致をやはりやっていた。
しかしそれ以上のことを韓国は言わなかった。
それが15年後の小泉訪朝まで続いた。 
その間に拉致された有本恵子さんの手紙が日本に届いた。
家族は迂闊にもそれを土井たか子に相談した。
有本さんの消息はそれ以降ぷっつり途絶えた。 
あのとき金賢姫を取っておけば、有本さんの家族も土井たか子に頼るミスをせずに済んだ。
朝日新聞や和田春樹に誑(たぶら)かされることもなかった。 
小泉訪朝の少し前に金正男が転がり込んできた。
金賢姫の証言を得ていれば田中真紀子も黙って彼を手放すことはなかっただろうし、正男も義弟に殺される運命から逃れることもできただろう。 
サルマン・ラシュディの「悪魔の詩」を訳した筑波大の五十嵐助教授が首を切られて殺されたのは大韓機事件の4年後だった。 
事件の翌日に成田からバングラデシュに帰国した短期留学生がいた。
犯人に間違いなかった。 
しかしそれを言えば親日国のイメージは消え、危険な過激派の国になる。
両国の友好に差し障るからと事実は伏せられた。 
それが忘れ去られた頃、ダッカのレストランを武装したイスラム狂信者が襲って日本人7人を含む18人の外国人を殺した。 
客の一人が「私は日本人だ」と叫ぶ声があった。
親日国で宗教問題もない。
何かの間違いではという響きがあったが犯人は笑って彼を撃ち殺した。 
立命館大の准教授に納まり日本女性と結婚したバングラ人がいつの間にかイスラム国の司令官になっていたと産経新聞が伝えた。 
あの国の素性を表に出していたら少なくとも日本女性一人は救えた。 
福田康夫は「相手が嫌がることはしない」と言った。 
政府も福田と同じ。
まず他国のことを慮る。 
支那はいい国だと、日中青年交流協会の理事長は30年間言ってきた。
悪さと言えばコネを求める日本人に枕代をたかるくらいだった。 
それなのに支那はスパイの濡れ衣を着せて懲役6年を宣告した。 
福田康夫は豆腐のかどが似合っている。
支那は信用できない、バングラデシュは危ないと折に触れて政府は情報を流しておくべきだった。
それが日本人を守ることになる。

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その間に拉致された有本恵子さんの手紙が日本に届いた。家族は迂闊にもそれを土井たか子に相談した。有本さんの消息はそれ以降ぷっつり途絶えた。 

2019年06月20日 22時18分22秒 | 全般

以下は本日発売された週刊新潮に掲載された高山正之の高名なコラム「変見自在」からである。
私は何度か外務省の間抜けさ、駄目さについて言及してきた。
中国や朝鮮半島のエージェントと言っても全く過言ではない反日プロパガンダ通りに、わざわざ国連に出向いて日本を誹謗中傷しているような人間達や団体を国連に推薦…
その愚かさ、でたらめな仕事ぶりは枚挙に暇がないのである。
戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである高山正之は私の言及が全く正しい事を実証している。
福田康夫の罪
1987年11月、アブダビからバンコクに向かった大韓機がインド洋上で行方を絶った。 
そのアブダビで不審な日本人親子が降りたことが分かって衆院外務委員会でもちょっと話題になった。 
担当大臣は「大韓機はよく迷う。この前は樺太上空で迷い撃墜されたし、その前も北極航路で領空侵犯し、ソ連機に撃たれて不時着している」と答弁した。 
航空機爆破テロとは思っていない風だったが、バーレーンの大使館の三等書記官、砂川昌順はピンときた。 
その親子が怪しければすぐ高飛びする。
とすれば査証なしで入国でき、かつどの国にも飛んでいけるバーレーンに来るはずだ。 
空港に行き入国記録を見たらやはり蜂谷真一、真由美が入国し、市内のホテルに投宿中と分かった。 
すぐ二人を訪ね、旅券を確認した。
本省に連絡すると折り返しでそれが偽造旅券と確認された。 
二人は真夜中、ホテルを出て空港に向かっていた。
地元当局に二人の確保を要請してと上司に頼んだが「放っておけ」だった。 
砂川は空港に飛び、空港警察に頼んで二人を押えてもらった。
真一こと金勝一が毒を飲んで死んだのはこの時のことだ。
真由美こと金賢姫は警察官が取り押えて確保できた。 
このとき韓国は大統領選のさ中、2週間後には投票を控えていた。
盧泰愚は北のテロ犯が欲しかった。
手に入れれば容共の金大中らに勝てる。 
だれが配慮したか、間もなく「日本は真由美の身柄請求を放棄した」(12月8日の外務委員会)。 
金賢姫は韓国に護送され、盧泰愚が当選した。
2か月後、お礼に日本語教師、李恩恵の存在を伝えてきた。 北は日本人拉致をやはりやっていた。
しかしそれ以上のことを韓国は言わなかった。
それが15年後の小泉訪朝まで続いた。 
その間に拉致された有本恵子さんの手紙が日本に届いた。
家族は迂闊にもそれを土井たか子に相談した。
有本さんの消息はそれ以降ぷっつり途絶えた。 
あのとき金賢姫を取っておけば、有本さんの家族も土井たか子に頼るミスをせずに済んだ。
朝日新聞や和田春樹に誑(たぶら)かされることもなかった。 
小泉訪朝の少し前に金正男が転がり込んできた。
金賢姫の証言を得ていれば田中真紀子も黙って彼を手放すことはなかっただろうし、正男も義弟に殺される運命から逃れることもできただろう。 
サルマン・ラシュディの「悪魔の詩」を訳した筑波大の五十嵐助教授が首を切られて殺されたのは大韓機事件の4年後だった。 
事件の翌日に成田からバングラデシュに帰国した短期留学生かいた。
犯人に間違いなかった。 
しかしそれを言えば親日国のイメージは消え、危険な過激派の国になる。
両国の友好に差し障るからと事実は伏せられた。 
それが忘れ去られた頃、ダッカのレストランを武装したイスラム狂信者が襲って日本人7人を含む18人の外国人を殺した。 
客の一人が「私は日本人だ」と叫ぶ声があった。
親日国で宗教問題もない。
何かの間違いではという響きがあったが犯人は笑って彼を撃ち殺した。 
立命館大の准教授に納まり日本女性と結婚したバングラ人がいつの間にかイスラム国の司令官になっていたと産経新聞が伝えた。 
あの国の素性を表に出していたら少なくとも日本女性一人は救えた。 
福田康夫は「相手が嫌がることはしない」と言った。 
政府も福田と同じ。
まず他国のことを慮る。 
支那はいい国だと、日中青年交流協会の理事長は30年間言ってきた。
悪さと言えばコネを求める日本人に枕代をたかるくらいだった。 
それなのに支那はスパイの濡れ衣を着せて懲役6年を宣告した。 
福田康夫は豆腐のかどが似合っている。
支那は信用できない、バングラデシュは危ないと折に触れて政府は情報を流しておくべきだった。
それが日本人を守ることになる。

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2019年06月20日 22時15分39秒 | 全般

以下は本日発売された週刊新潮に掲載された高山正之の高名なコラム「変見自在」からである。
私は何度か外務省の間抜けさ、駄目さについて言及してきた。
中国や朝鮮半島のエージェントと言っても全く過言ではない反日プロパガンダ通りに、わざわざ国連に出向いて日本を誹謗中傷しているような人間達や団体を国連に推薦…
その愚かさ、でたらめな仕事ぶりは枚挙に暇がないのである。
戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである高山正之は私の言及が全く正しい事を実証している。
福田康夫の罪
1987年11月、アブダビからバンコクに向かった大韓機がインド洋上で行方を絶った。 
そのアブダビで不審な日本人親子が降りたことが分かって衆院外務委員会でもちょっと話題になった。 
担当大臣は「大韓機はよく迷う。この前は樺太上空で迷い撃墜されたし、その前も北極航路で領空侵犯し、ソ連機に撃たれて不時着している」と答弁した。 
航空機爆破テロとは思っていない風だったが、バーレーンの大使館の三等書記官、砂川昌順はピンときた。 
その親子が怪しければすぐ高飛びする。
とすれば査証なしで入国でき、かつどの国にも飛んでいけるバーレーンに来るはずだ。 
空港に行き入国記録を見たらやはり蜂谷真一、真由美が入国し、市内のホテルに投宿中と分かった。 
すぐ二人を訪ね、旅券を確認した。
本省に連絡すると折り返しでそれが偽造旅券と確認された。 
二人は真夜中、ホテルを出て空港に向かっていた。
地元当局に二人の確保を要請してと上司に頼んだが「放っておけ」だった。 
砂川は空港に飛び、空港警察に頼んで二人を押えてもらった。
真一こと金勝一が毒を飲んで死んだのはこの時のことだ。
真由美こと金賢姫は警察官が取り押えて確保できた。 
このとき韓国は大統領選のさ中、2週間後には投票を控えていた。
盧泰愚は北のテロ犯が欲しかった。
手に入れれば容共の金大中らに勝てる。 
だれが配慮したか、間もなく「日本は真由美の身柄請求を放棄した」(12月8日の外務委員会)。 
金賢姫は韓国に護送され、盧泰愚が当選した。
2か月後、お礼に日本語教師、李恩恵の存在を伝えてきた。 北は日本人拉致をやはりやっていた。
しかしそれ以上のことを韓国は言わなかった。
それが15年後の小泉訪朝まで続いた。 
その間に拉致された有本恵子さんの手紙が日本に届いた。
家族は迂闊にもそれを土井たか子に相談した。
有本さんの消息はそれ以降ぷっつり途絶えた。 
あのとき金賢姫を取っておけば、有本さんの家族も土井たか子に頼るミスをせずに済んだ。
朝日新聞や和田春樹に誑(たぶら)かされることもなかった。 
小泉訪朝の少し前に金正男が転がり込んできた。
金賢姫の証言を得ていれば田中真紀子も黙って彼を手放すことはなかっただろうし、正男も義弟に殺される運命から逃れることもできただろう。 
サルマン・ラシュディの「悪魔の詩」を訳した筑波大の五十嵐助教授が首を切られて殺されたのは大韓機事件の4年後だった。 
事件の翌日に成田からバングラデシュに帰国した短期留学生かいた。
犯人に間違いなかった。 
しかしそれを言えば親日国のイメージは消え、危険な過激派の国になる。
両国の友好に差し障るからと事実は伏せられた。 
それが忘れ去られた頃、ダッカのレストランを武装したイスラム狂信者が襲って日本人7人を含む18人の外国人を殺した。 
客の一人が「私は日本人だ」と叫ぶ声があった。
親日国で宗教問題もない。
何かの間違いではという響きがあったが犯人は笑って彼を撃ち殺した。 
立命館大の准教授に納まり日本女性と結婚したバングラ人がいつの間にかイスラム国の司令官になっていたと産経新聞が伝えた。 
あの国の素性を表に出していたら少なくとも日本女性一人は救えた。 
福田康夫は「相手が嫌がることはしない」と言った。 
政府も福田と同じ。
まず他国のことを慮る。 
支那はいい国だと、日中青年交流協会の理事長は30年間言ってきた。
悪さと言えばコネを求める日本人に枕代をたかるくらいだった。 
それなのに支那はスパイの濡れ衣を着せて懲役6年を宣告した。 
福田康夫は豆腐のかどが似合っている。
支那は信用できない、バングラデシュは危ないと折に触れて政府は情報を流しておくべきだった。
それが日本人を守ることになる。

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彼らが自ら作成した「新聞倫理綱領」の第二章(ロ)、「ニュースの報道には絶対に記者個人の意見をさしはさんではならない」

2019年06月20日 22時06分48秒 | 全般

今、NHKのwatch9をながら観していたのだが…うんざりするとは、或いは反吐が出るとは、或いは呆れてものも言えないとは、この事だろう。
GHQが日本を永久に弱体化するために作成して与えた現憲法の中で、北朝鮮のミサイル攻撃から日本国を守る為の唯一の手段であると言っても過言ではないイージスアショアの配備を、防衛省(日本国)は山口と秋田に決定した…そうすれば日本全土をカバーできるからである。
これに対して同じ東北人である秋田県民が示している態度について…
私は、実は、怒髪天を衝くほどの怒りを持っている。
お前達が嫌なら大阪が引き受けてやる…と、どやしつけてやりたい所なのだが…
大阪では日本全土をカバーは出来ないから切歯扼腕していた。
ところがNHKの報道部を支配している朝鮮総連の末裔達や中国のエージェントの様な人間達、或いは共産党の分子達は…
山口でも問題が発生していると…
彼等が完全に支配しているwatch9で長い時間枠で仰々しく放送し出したから…一体、何事か、と思って観ていたら…
高地についての記載が2m!たった2m違っていたと言う事だったのである。
576メートルと記されていたが国土地理院のデータでは574メートルだった。…googleアースは衛星で計測した数値だから誤差は生じる…
この2mの違いが、日本国を防衛するのに、一体、どんな問題があるというのか。
NHKは、まるで大事件で大問題だと言った調子で防衛省攻撃を行っていたのである。
共産党や野党や中国や朝鮮半島の勢力が動かしているのは例によって高齢者達…
朝日新聞等を購読しNHKの報道だけを視聴している情報弱者達…
反権力が正しい民主主義であると教え込まれて来た人間達…
その中の、少なくない数が、子供すら満足に育てられず…
警官を殺したり、子供を殺したりしている事は枚挙に暇がない人間達である。
この人間達の特徴は、とにかく、国に対して文句を言う…
国は悪い、自分達が正しいのだと考えている度し難い夜郎自大であり、幼稚さなのである。
こんな報道を…
参議院選挙の前に長い時間を取って報道するNHKのwatch9を…
私たちはいつまで放置し続けるのか…
国営放送に…
狂気のファシズム国家の攻撃から自分たちの国を防衛するための唯一の手段に対して、
政府に対する攻撃を繰り返し報道させる国は、世界の何処にもない。
彼らは、例えば、戦後日本が生んだ偉人の一人である故・西部邁氏が以下の本で教えてくれている事実…彼らが自ら作成した「新聞倫理綱領」の第二章(ロ)、「ニュースの報道には絶対に記者個人の意見をさしはさんではならない」、を、これまで枚挙に暇がない程に、自ら踏みにじって来た。
NHKの報道部を支配している上記の人間達の悪辣さは、キャスターなどと言う意味不明な言葉を作り出して…
紛れもない報道機関であるNHKの社員達を…
記者ではない、キャスターなのだから、何を言っても良いなどと、言って平然としている点に在るのである。…
これについては後述する。…日本はなぜ「卑しい国」になったのか

 

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彼等が完全に支配しているwatch9で長い時間枠で仰々しく放送し出したから… 一体、何事か、と思って観ていたら…高地についての記載が2m!たった2m違っていたと言う事を持って

2019年06月20日 21時59分12秒 | 全般

今、NHKのwatch9をながら観していたのだが…うんざりするとは、或いは反吐が出るとは、或いは呆れてものも言えないとは、この事だろう。
GHQが日本を永久に弱体化するために作成して与えた現憲法の中で、北朝鮮のミサイル攻撃から日本国を守る為の唯一の手段であると言っても過言ではないイージスアショアの配備を、防衛省(日本国)は山口と秋田に決定した…そうすれば日本全土をカバーできるからである。
これに対して同じ東北人である秋田県民が示している態度について…
私は、実は、怒髪天を衝くほどの怒りを持っている。
お前達が嫌なら大阪が引き受けてやる…と、どやしつけてやりたい所なのだが…
大阪では日本全土をカバーは出来ないから切歯扼腕していた。
ところがNHKの報道部を支配している朝鮮総連の末裔達や中国のエージェントの様な人間達、或いは共産党の分子達は…
山口でも問題が発生していると…
彼等が完全に支配しているwatch9で長い時間枠で仰々しく放送し出したから…一体、何事か、と思って観ていたら…
高地についての記載が2m!たった2m違っていたと言う事だったのである。
576メートルと記されていたが国土地理院のデータでは574メートルだった。…googleアースは衛星で計測した数値だから誤差は生じる…
この2mの違いが、日本国を防衛するのに、一体、どんな問題があるというのか。
NHKは、まるで大事件で大問題だと言った調子で防衛省攻撃を行っていたのである。
共産党や野党や中国や朝鮮半島の勢力が動かしているのは例によって高齢者達…
朝日新聞等を購読しNHKの報道だけを視聴している情報弱者達…
反権力が正しい民主主義であると教え込まれて来た人間達…
その中の、少なくない数が、子供すら満足に育てられず…
警官を殺したり、子供を殺したりしている事は枚挙に暇がない人間達である。
この人間達の特徴は、とにかく、国に対して文句を言う…
国は悪い、自分達が正しいのだと考えている度し難い夜郎自大であり、幼稚さなのである。
こんな報道を…
参議院選挙の前に長い時間を取って報道するNHKのwatch9を…
私たちはいつまで放置し続けるのか…
国営放送に…
狂気のファシズム国家の攻撃から自分たちの国を防衛するための唯一の手段に対して、
政府に対する攻撃を繰り返し報道させる国は、世界の何処にもない。
彼らは、例えば、戦後日本が生んだ偉人の一人である故・西部邁氏が以下の本で教えてくれている事実…彼らが自ら作成した「新聞倫理綱領」の第二章(ロ)、「ニュースの報道には絶対に記者個人の意見をさしはさんではならない」、を、これまで枚挙に暇がない程に、自ら踏みにじって来た。
NHKの報道部を支配している上記の人間達の悪辣さは、キャスターなどと言う意味不明な言葉を作り出して…
紛れもない報道機関であるNHKの社員達を…
記者ではない、キャスターなのだから、何を言っても良いなどと、言って平然としている点に在るのである。…
これについては後述する。…日本はなぜ「卑しい国」になったのか

 

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以下はリアルタイムのベスト10である。

2019年06月20日 19時19分17秒 | 全般

1

辻元清美の両親の国籍は韓国なんでしょうか? 国籍が韓国である噂は多かったので、 帰化の噂の真相を調べてみますと、

2

it is a popular page yesterday.

3

以下はリアルタイムのベスト10である。

4

「おためごかし」なモラリズムに浸って自虐の感情で日本を見るのは即刻、止めた方が良い。隣にファシズムの国が在り、 そんな馬鹿である暇は全く無い程に…一刻を争う緊急時なのだから13
5

現在、「脱原発利権」なるものが生まれつつある。孫正義・小泉純一郎・細川護煕・菅直人の動きに注意。

6

「朝鮮には階級がふたつしかない。盗む者と盗まれる側である。両班から登用された官僚階級は公認の吸血鬼で、人口の五部の四をゆうに占める下人は文字どおり下の人問で、

7

以下は、辻本の以前の「私は国壊議員や…」発言の全文を確認しようとして検索中に発見した記事である。

8

土井たか子は北朝鮮が拉致などするわけないと言ってきた。それが覆った。 

9

「朝鮮人は一般に、頑固で、気難しく、怒りっぽく、執念深い」とあるが、まるで現代の韓国について語っているようだ。

10

以下はリアルタイムのベスト10である。

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「おためごかし」なモラリズムに浸って自虐の感情で日本を見るのは即刻、止めた方が良い。隣にファシズムの国が在り、 そんな馬鹿である暇は全く無い程に…一刻を争う緊急時なのだから

2019年06月20日 13時40分21秒 | 全般

朝鮮半島には痩せた土地が多い。わたしは中国は全州、韓国にも20回以上は行っているが、やはり韓国よりも日本のほうが国土は豊かだ。と題して2019-03-12に発信した章であるが、この章もまた、日本国民全員と世界中の人が再読しなければならない。
古代朝鮮半島を支配していたのが日本人だった
佐藤洋二郎 作家・日大芸術学部教授
韓国人の虚言癖にヘキエキしながらも、古代朝鮮経由で多くの文化が列島に伝わってきたと思い込んでいる日本人はまだ少なくない。
「渡来人」などという新造語にユメ惑わされるなかれ。
新羅王家に流れる倭人の血
日本国民全員が必読の書である月刊誌WiLL4月号別冊「歴史通」の続きである。
「怒りっぽく復讐心に満ちている」 
当時の交通は海路を利用した。
朝鮮半島には痩せた土地が多い。
わたしは中国は全州、韓国にも20回以上は行っているが、やはり韓国よりも日本のほうが国土は豊かだ。
気候も日本のほうが温暖である。 
『朝鮮紀行』を書いたイギリスの女性紀行作家イザべラ・バード(1831年生まれ)は、「朝鮮はまぎれもなく山岳国であり、平野らしい平野」はないと言っている。
豊かな国であれば人口も増え、自ずから国力も増す。
日本が朝鮮半島を攻め続けていたのは、そういう圧倒的な国力があったからだ。 
あるいは半島に倭国や「任那」が実在したから、何度も攻撃できた。
そう考えるのが自然ではないか。
はじめから存在しなかったというのでは、学問・研究とは言えない。
端から放棄していると思われてもしかたがない。
「任那」は『日本書記』にも多く出てくるし、『肥前風土記』や『新撰姓氏録』にも出てくる。
「三国志」「宋書」「梁書』などにも、その存在が記されている。
資料がないのは韓国だけなのだ。
韓国の史料にないからといって、実在しなかったという根拠にはならない。
書き換えたり、消し去ったりした者たちの根拠のない反論は、歴史を貶めることになる。 
胃頭にも書いたが「歴史」は書き残された文章によって遡ることができる。
日本独自の前方後円墳という物的証拠も多くある。
それに「好太王碑文」もある。
文字と物的証拠が合致しているのに、なにもかも否定する根拠はなんなのか。 
自分たちも言葉と物的証拠を提示して反論しないと、建設的な研究にはならない。
前方後円墳を潰したり、自国に不利な文字を消したり、歪曲した解釈をして、歴史を誤っているのは韓国人のほうではないのか。 
中国の『隋書』にも「使持節都督新羅仟那加羅秦韓慕韓六国諸軍事安東大将軍倭国王」、倭王が朝鮮半島の支配権を認めたと、似た記述が何度も出てくる。また600年初めの『遣新羅史』には、「新羅百済皆以倭為大国球物並敬仰之恒通使往来」とある。
新羅や百済は、倭国を大国だと認めている。
にもかかわらず、畏敬する国に文化や技術を持って「渡来」してきたと言うのである。 
そのほか中国の『北史』や『魂書』にも、日本のことはいくらも出てくる。
早くから認知されているのだ。
なおかつ人質や貢ぎ物を受け取り、朝鮮半島全域を支配する力があった国に対して、なにを根拠に優位性を唱えるのだろう。 
朝鮮半島の歴史を調べるとすぐに判然とすることだが、彼らの悲劇と苦悩は、中国と日本という強国に挟まれていたことにある。
有史上、それはずっと続き、近代まで変わることがない。 
フランス人司祭のシヤルル・ダレ(1829-1878)は、ソウルで処刑されたダビリュイたちが集めた資料を編纂した『朝鮮事情』に、「豊臣秀吉の死によって、日本軍が征服地を放棄して引き揚げることがなかったら、おそらく日本は朝鮮全土を制圧していたであろう」と書いている。 
イザベラ・バードも、「朝鮮には階級がふたつしかない。盗む者と盗まれる側である。両班から登用された官僚階級は公認の吸血鬼で、人口の五部の四をゆうに占める下人は文字どおり下の人問で、吸血鬼に血を提供することをその存在理由とする」
「朝鮮ではなにもかもが低く貧しくお粗末なレベルなのである。階級による特権、貴族と官僚による搾取、司法の完全なる不在、労働と少しも比例しない収入の不安定さ、いまだ改革を知らない東洋諸国の政府が拠りどころにする最悪の因習を繰り返してきた政府、策略をめぐらすどろぼう官僚、王宮と小さな後宮に蟄居したせいで衰弱した政府」(『朝鮮紀行』)と書いている、内側から腐敗し、国家として崩壊していたのだ。 
ダレの『朝鮮事情』には「彼らは、怒りっぽいが、それと同程度に、復讐心に満ちている。たとえば、50の陰謀のうち49までが何人かの陰謀加担者によって事前に暴露される。これらはほとんどいつも、個人的な恨みを満足させるためのものであったり、かつての少し辛辣な言葉に対する仕返しのためであったりする。敵対する者たちの頭上に懲罰を加えることができるならば、自分が罰せられることなど、彼らにとってはなんでもないことである」「朝鮮人は一般に、頑固で、気難しく、怒りっぽく、執念深い」とあるが、まるで現代の韓国について語っているようだ。
朴槿恵氏は“千年経っても恨みは晴れない”と言ったが、国家の最高責任者がそういう意識では、未来がどうなるかは明らかだ。 
多大な影響の下に日本を模倣していた国が、改竄や捏造、歪曲を繰り返し、証拠となる文字や物的証拠を無視して恨みごとを言う。 
韓国の1996年版の高校生用『国史(上)』には、「倭乱でわれわれが勝利を収めることができたのは、わが民族の持つ潜在力がすぐれていたためである。すなわち、官軍レベルの国防能力では、わが方が日本に遅れをとっていたが、全国民的レベルでは、日本を凌駕した」と書かれている。
そうではない。
明の援軍を頼んで戦ったのが史実だ。 
シナを頼むのは近代においても変わることはなく、イザベラ・バードは「朝鮮は、数世紀来中国の属国であり、他の諸国とはなんら関係していなかったので、宗教、文明、思想および風俗の上で中国が朝鮮に及ぼした影響はとても大きかった」と見ている。
当時の朝鮮の人々は中国の文化や教育を懸命に勉強している。
自ら同化を望んでいるのだ。 
さらに「かなり丈夫にみえる火縄銃を作る。この国には非常に質のいい銅があるにもかかわらず、彼らが使うすべてのものは、日本から運んできたものである」
「しかし不思議なことに、にもかかわらず軍隊は概して非常に弱く、彼らは重大な危険があるとさえ見れば、武器を放棄して四方へ逃亡することしか考えない」と続く。 
宣教師の証言と彼らの歴史認識にも乖離がありすぎる。
技術力はない。
民衆への搾取と圧政で為政者に対する忠誠心が薄くなっている。
その上、両班(貴族)たちは我先に逃げ出す。
そのことを秀吉軍は知っていたから、あっという間に占領できたのではないか。
この稿続く。
以下は立野純二、朝日新聞、アメリカ総局長へ。と題して2012-08-28に発信した章である。
今朝の朝日新聞8面でアメリカ総局長の立野純二さんは、アメリカのアーミテージとジョセフ・ナイ氏が連名で、8月15日に、日本に対する提言書を出したことについての内容の紹介を兼ねた彼の論説記事が在る。
その最後に、真の二等国とは、自画像さへ描けない国のことだと私は思う。
と結んでいるんだが…
これまた、驚くべき事に、彼の脳裏に在る国とは…
「おためごかし」なモラリズム、そのものの、或いは、それゆえの…
度し難い自虐史観まるだしの日本批判であるはずだ。
立野さんよ。
昨日の私の様に、ウィキペディアで「大韓民国」と検索してから…
読んでから、物事を言ってくれないか。
21世紀の今に至るも、ファシズムの国が在り…その生き難さから国を捨てて米国に移住したが…韓国でファシストとして教育された者達が米国各地に於いて執拗に日本攻撃を為し続けている事をこそ問題にすべきだろう。
否、これこそ大問題である。
立野さん、
真の二等国とは、自画像さへ描けない国、であるどころか…
自画像を捏造して、21世紀に、ファシストの国として存在している韓国の事ですよ。
戦後67年間の「おためごかし」なモラリズムに浸って自虐の感情で日本を見るのは即刻、止めた方が良い。
何故かって?
隣にファシズムの国が在り、
そんな馬鹿である暇は全く無い程に…
一刻を争う緊急時なのだから。
これこそファシズムとの戦いなのであり…
貴方がたは、この韓国の恐るべき実態を…許されざるファシズムを米国に世界に伝える。それこそが貴方の仕事であり…
米国と並ぶ世界最高の知性と自由を持った本当の民主主義の国である日本を自虐している等は…
67年も時代遅れな頭脳だということに成ってしまいますぞ。

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以下はリアルタイムのベスト10である。

2019年06月20日 13時26分28秒 | 全般

1

辻元清美の両親の国籍は韓国なんでしょうか? 国籍が韓国である噂は多かったので、 帰化の噂の真相を調べてみますと、

2

「朝鮮には階級がふたつしかない。盗む者と盗まれる側である。両班から登用された官僚階級は公認の吸血鬼で、人口の五部の四をゆうに占める下人は文字どおり下の人問で、

3

なおかつ人質や貢ぎ物を受け取り、朝鮮半島全域を支配する力があった国に対して、なにを根拠に優位性を唱えるのだろう。

4

新羅や百済は、倭国を大国だと認めている。 にもかかわらず、畏敬する国に文化や技術を持って「渡来」してきたと言うのである。

5

日本独自の前方後円墳という物的証拠も多くある。 それに「好太王碑文」もある。 文字と物的証拠が合致しているのに、なにもかも否定する根拠はなんなのか

6

馬鹿であるだけならまだしも…彼らは国会議員なのである。だが…日本と国民の事など何一つ考えていない事を実証していたのである。行っている事は…中国や朝鮮半島の代理人として安倍首相を攻撃し打倒する事…

7

多数の在日韓国人…帰化した名前を名乗っている者もいれば堂々と韓国名を名乗っている者もいる。こんな政党に政権を執らせたのが朝日新聞だったことも周知の事実である。

8

「昭恵さんも一緒なんですよ」…これに対して立憲民主党の議員たちは「おおーっ!」などというどよめきを上げて答えていたのである。一体、この連中の頭脳構造はどうなっているのだろうか?

9

以下はリアルタイムのベスト10である。

10

「豊臣秀吉の死によって、日本軍が征服地を放棄して引き揚げることがなかったら、おそらく日本は朝鮮全土を制圧していたであろう」と書いている。

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it is a popular page yesterday.

2019年06月20日 13時19分44秒 | 全般

1

辻元清美の両親の国籍は韓国なんでしょうか? 国籍が韓国である噂は多かったので、 帰化の噂の真相を調べてみますと、

2

現在、「脱原発利権」なるものが生まれつつある。孫正義・小泉純一郎・細川護煕・菅直人の動きに注意。

3

トップページ

4

この小泉が、松沢病院に入院歴があるということについては、小泉家の極秘事項になっている。

5

そして、辻元清美の選挙区である、大阪10区、高槻市は日本赤軍の関係者・支援者の多い土地で知られているそうですよ

6

The Japanese people and also people all over the world will be astonished at his erudition

7

This is all that before or since MacArthur paid in Japan.

8

有名なのは、橋本龍太郎元首相を籠絡した中国人女性通訳のケースだ。

9

豊中市議である木村真は、あの悪名高い連帯ユニオン、関西地区生コン支部と地方議員ネットワークの副代表であり、

10

It is a city completely ruled by China and Korea, the 'abysmal evil' and 'plausible lie' countries

11

ビルマ、シンガポールでは日本の慰安所をそのまま連合軍が接収して連合軍兵士用に継続利用している。

12

should be amazed at his knowledge, insight, fineness of verification, and high level of coverage

13

中国と朝鮮半島という「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」の国に完全に支配されて、彼らのプロパガンダを真に受けている彼らよりも悪質な人間達が支配している市だからである

14

But when I think about the future of China, I believe there is no reason to go safely.

15

He is the one and only journalist in the post-war world and an important person for Japan

16

参院選挙で自民党の数を減らし安倍政権に憲法改正をさせない工作、 沖縄で彼らが行っている工作活動に気づかせない目を向けさせない戦略。

17

以下は今日の公式ハッシュタグランクイン記事一覧である。

18

以下は、辻本の以前の「私は国壊議員や…」発言の全文を確認しようとして検索中に発見した記事である。

19

Professor Toyonaga Ikuko of Waseda University praised the MacArthur Constitution recently

20

そのダデン氏が米側の多様なメディアで憲法九条のノーベル平和賞推薦を頻繁に中韓両国に向かって呼び掛けてきた。

21

NHK、TBS、テレビ朝日の偏向報道が何故あれほど酷くて執拗なのかを明らかにしている。

22

脅威に無頓着な日本人自らが、結果的に祖国に対して弓を引いている。

23

You should read Tenney, Lester's autobiography of the victims of the Bataan Death March.

24

In fact, none of the tank corps associates have heard of that staff remark.

25

注目されたのが「在日外国人の核・ミサイル技術者の北朝鮮を渡航先とした再入国の禁止」が新たに加わったことだった。

26

科協関係者は国立大学などの日本人研究者に巧みに近づき、日本の先端技術を吸収してきたと公安当局者は指摘する。

27

ドイツのメディアが今回の訪中団を「エコノミックアニマル」と形容する事は100%ないだろう。

28

Jepun mempunyai kehormatan untuk memenuhi dunia pada akhir abad ke-19.

29

The large audience who filled up the venue and Chris Martin sing together ♪ the scientist ♪

30

Il Giappone ha avuto l'onore di incontrare il mondo alla fine del 19 ° secolo.

31

南京にある例の30万人虐殺記念館にこれが長らく「日軍兵士が鶏を掠奪した図」として展示されていた。彼らにしてみれば掠奪は当然と信じて疑わなかった。

32

以下はリアルタイムのベスト10である。

33

個人的な体験で言えば嘘を言わない華僑になど会ったこともない。しかし彼がそういう検証をしたという話は聞かない。 

34

以下は今日の公式ハッシュタグランクイン記事一覧である。

35

Se puede decir que es un desastre nacional que la administración del Partido Demócrata ha creado.

36

Alexis Dudden, who is not only ignorant in the 21st century but also the meanest fellow

37

北朝鮮の弾道ミサイル開発に携わり、テポドン1号発射の前年97年に亡命した元技師は「ミサイル部品の90%は日本から輸入された。朝鮮総連を通じ、万景峰号で3ヵ月ごとに運ばれていた」と証言した。

38

There is no more beauty than this.

39

Everything it should put out is going to be included in the report.

40

これはいまだに誤解されていることだが、ケロイドというのは火傷の痕(あと)であって、放射線によるものではない。 

41

Japanese army did not participate in the plundering

42

今の日本で真正な学者は西岡力氏一人だけであると言っても過言ではない。後は、今、そこに存在している尾崎秀美たちでしかないと言っても全く過言ではないのである

43

天皇に戦争責任があると朝日新聞が書き続けて来た事は松井やよりの存在、朝日新聞の子供と言っても過言ではない韓国の新聞界、或は沖縄の新聞界、

44

中国の将来を考えるとき、このまま無事で行くわけがないと思います。中国に大波瀾が起きたとき、日本人はどのような覚悟で対処すべきかを、日本人全員に考えておいてほしい

45

In other words, the newspaper made the soldiers war.

46

It clearly states that Taiwan's independent molecules will be excluded using 'non-peaceful means'

47

加藤シズエら女性39人とGHQが出獄させた共産党員が衆議院に入り、彼らの尽力でマッカーサー憲法は成立した。

48

原爆が落とされたときに、「長崎には今後75年間は人が住めない、草木も生えない」という噂が流れた。 自らも被爆した永井博士は放射線の専門家だからそんなことはあるまいと思ったが

49

Si può dire che è un disastro nazionale creato dall'amministrazione del Partito Democratico

50

可以说这是民主党政府创造的国家灾难

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以下はリアルタイムのベスト10である。

2019年06月20日 11時53分46秒 | 全般

1

辻元清美の両親の国籍は韓国なんでしょうか? 国籍が韓国である噂は多かったので、 帰化の噂の真相を調べてみますと、

2

「朝鮮には階級がふたつしかない。盗む者と盗まれる側である。両班から登用された官僚階級は公認の吸血鬼で、人口の五部の四をゆうに占める下人は文字どおり下の人問で、

3

なおかつ人質や貢ぎ物を受け取り、朝鮮半島全域を支配する力があった国に対して、なにを根拠に優位性を唱えるのだろう。

4

日本独自の前方後円墳という物的証拠も多くある。 それに「好太王碑文」もある。 文字と物的証拠が合致しているのに、なにもかも否定する根拠はなんなのか

5

新羅や百済は、倭国を大国だと認めている。 にもかかわらず、畏敬する国に文化や技術を持って「渡来」してきたと言うのである。

6

馬鹿であるだけならまだしも…彼らは国会議員なのである。だが…日本と国民の事など何一つ考えていない事を実証していたのである。行っている事は…中国や朝鮮半島の代理人として安倍首相を攻撃し打倒する事…

7

多数の在日韓国人…帰化した名前を名乗っている者もいれば堂々と韓国名を名乗っている者もいる。こんな政党に政権を執らせたのが朝日新聞だったことも周知の事実である。

8

「昭恵さんも一緒なんですよ」…これに対して立憲民主党の議員たちは「おおーっ!」などというどよめきを上げて答えていたのである。一体、この連中の頭脳構造はどうなっているのだろうか?

9

以下はリアルタイムのベスト10である。

10

福島瑞穂は事実婚の相手である弁護士が行っていた浜岡原発反対運動を利用して…浜岡原発の危険性などという事を吹聴し…ひいては原発の即時全面停止を行わせた事を…

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その上、両班(貴族)たちは我先に逃げ出す。 そのことを秀吉軍は知っていたから、あっという間に占領できたのではないか。

2019年06月20日 09時18分12秒 | 全般

朝鮮半島には痩せた土地が多い。わたしは中国は全州、韓国にも20回以上は行っているが、やはり韓国よりも日本のほうが国土は豊かだ。と題して2019-03-12に発信した章であるが、この章もまた、日本国民全員と世界中の人が再読しなければならない。
古代朝鮮半島を支配していたのが日本人だった
佐藤洋二郎 作家・日大芸術学部教授
韓国人の虚言癖にヘキエキしながらも、古代朝鮮経由で多くの文化が列島に伝わってきたと思い込んでいる日本人はまだ少なくない。
「渡来人」などという新造語にユメ惑わされるなかれ。
新羅王家に流れる倭人の血
日本国民全員が必読の書である月刊誌WiLL4月号別冊「歴史通」の続きである。
「怒りっぽく復讐心に満ちている」 
当時の交通は海路を利用した。
朝鮮半島には痩せた土地が多い。
わたしは中国は全州、韓国にも20回以上は行っているが、やはり韓国よりも日本のほうが国土は豊かだ。
気候も日本のほうが温暖である。 
『朝鮮紀行』を書いたイギリスの女性紀行作家イザべラ・バード(1831年生まれ)は、「朝鮮はまぎれもなく山岳国であり、平野らしい平野」はないと言っている。
豊かな国であれば人口も増え、自ずから国力も増す。
日本が朝鮮半島を攻め続けていたのは、そういう圧倒的な国力があったからだ。 
あるいは半島に倭国や「任那」が実在したから、何度も攻撃できた。
そう考えるのが自然ではないか。
はじめから存在しなかったというのでは、学問・研究とは言えない。
端から放棄していると思われてもしかたがない。
「任那」は『日本書記』にも多く出てくるし、『肥前風土記』や『新撰姓氏録』にも出てくる。
「三国志」「宋書」「梁書』などにも、その存在が記されている。
資料がないのは韓国だけなのだ。
韓国の史料にないからといって、実在しなかったという根拠にはならない。
書き換えたり、消し去ったりした者たちの根拠のない反論は、歴史を貶めることになる。 
胃頭にも書いたが「歴史」は書き残された文章によって遡ることができる。
日本独自の前方後円墳という物的証拠も多くある。
それに「好太王碑文」もある。
文字と物的証拠が合致しているのに、なにもかも否定する根拠はなんなのか。 
自分たちも言葉と物的証拠を提示して反論しないと、建設的な研究にはならない。
前方後円墳を潰したり、自国に不利な文字を消したり、歪曲した解釈をして、歴史を誤っているのは韓国人のほうではないのか。 
中国の『隋書』にも「使持節都督新羅仟那加羅秦韓慕韓六国諸軍事安東大将軍倭国王」、倭王が朝鮮半島の支配権を認めたと、似た記述が何度も出てくる。また600年初めの『遣新羅史』には、「新羅百済皆以倭為大国球物並敬仰之恒通使往来」とある。
新羅や百済は、倭国を大国だと認めている。
にもかかわらず、畏敬する国に文化や技術を持って「渡来」してきたと言うのである。 
そのほか中国の『北史』や『魂書』にも、日本のことはいくらも出てくる。
早くから認知されているのだ。
なおかつ人質や貢ぎ物を受け取り、朝鮮半島全域を支配する力があった国に対して、なにを根拠に優位性を唱えるのだろう。 
朝鮮半島の歴史を調べるとすぐに判然とすることだが、彼らの悲劇と苦悩は、中国と日本という強国に挟まれていたことにある。
有史上、それはずっと続き、近代まで変わることがない。 
フランス人司祭のシヤルル・ダレ(1829-1878)は、ソウルで処刑されたダビリュイたちが集めた資料を編纂した『朝鮮事情』に、「豊臣秀吉の死によって、日本軍が征服地を放棄して引き揚げることがなかったら、おそらく日本は朝鮮全土を制圧していたであろう」と書いている。 
イザベラ・バードも、「朝鮮には階級がふたつしかない。盗む者と盗まれる側である。両班から登用された官僚階級は公認の吸血鬼で、人口の五部の四をゆうに占める下人は文字どおり下の人問で、吸血鬼に血を提供することをその存在理由とする」
「朝鮮ではなにもかもが低く貧しくお粗末なレベルなのである。階級による特権、貴族と官僚による搾取、司法の完全なる不在、労働と少しも比例しない収入の不安定さ、いまだ改革を知らない東洋諸国の政府が拠りどころにする最悪の因習を繰り返してきた政府、策略をめぐらすどろぼう官僚、王宮と小さな後宮に蟄居したせいで衰弱した政府」(『朝鮮紀行』)と書いている、内側から腐敗し、国家として崩壊していたのだ。 
ダレの『朝鮮事情』には「彼らは、怒りっぽいが、それと同程度に、復讐心に満ちている。たとえば、50の陰謀のうち49までが何人かの陰謀加担者によって事前に暴露される。これらはほとんどいつも、個人的な恨みを満足させるためのものであったり、かつての少し辛辣な言葉に対する仕返しのためであったりする。敵対する者たちの頭上に懲罰を加えることができるならば、自分が罰せられることなど、彼らにとってはなんでもないことである」「朝鮮人は一般に、頑固で、気難しく、怒りっぽく、執念深い」とあるが、まるで現代の韓国について語っているようだ。
朴槿恵氏は“千年経っても恨みは晴れない”と言ったが、国家の最高責任者がそういう意識では、未来がどうなるかは明らかだ。 
多大な影響の下に日本を模倣していた国が、改竄や捏造、歪曲を繰り返し、証拠となる文字や物的証拠を無視して恨みごとを言う。 
韓国の1996年版の高校生用『国史(上)』には、「倭乱でわれわれが勝利を収めることができたのは、わが民族の持つ潜在力がすぐれていたためである。すなわち、官軍レベルの国防能力では、わが方が日本に遅れをとっていたが、全国民的レベルでは、日本を凌駕した」と書かれている。
そうではない。
明の援軍を頼んで戦ったのが史実だ。 
シナを頼むのは近代においても変わることはなく、イザベラ・バードは「朝鮮は、数世紀来中国の属国であり、他の諸国とはなんら関係していなかったので、宗教、文明、思想および風俗の上で中国が朝鮮に及ぼした影響はとても大きかった」と見ている。
当時の朝鮮の人々は中国の文化や教育を懸命に勉強している。
自ら同化を望んでいるのだ。 
さらに「かなり丈夫にみえる火縄銃を作る。この国には非常に質のいい銅があるにもかかわらず、彼らが使うすべてのものは、日本から運んできたものである」
「しかし不思議なことに、にもかかわらず軍隊は概して非常に弱く、彼らは重大な危険があるとさえ見れば、武器を放棄して四方へ逃亡することしか考えない」と続く。 
宣教師の証言と彼らの歴史認識にも乖離がありすぎる。
技術力はない。
民衆への搾取と圧政で為政者に対する忠誠心が薄くなっている。
その上、両班(貴族)たちは我先に逃げ出す。
そのことを秀吉軍は知っていたから、あっという間に占領できたのではないか。
この稿続く。

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「しかし不思議なことに、にもかかわらず軍隊は概して非常に弱く、彼らは重大な危険があるとさえ見れば、武器を放棄して四方へ逃亡することしか考えない」と続く。 

2019年06月20日 09時16分07秒 | 全般

朝鮮半島には痩せた土地が多い。わたしは中国は全州、韓国にも20回以上は行っているが、やはり韓国よりも日本のほうが国土は豊かだ。と題して2019-03-12に発信した章であるが、この章もまた、日本国民全員と世界中の人が再読しなければならない。
古代朝鮮半島を支配していたのが日本人だった
佐藤洋二郎 作家・日大芸術学部教授
韓国人の虚言癖にヘキエキしながらも、古代朝鮮経由で多くの文化が列島に伝わってきたと思い込んでいる日本人はまだ少なくない。
「渡来人」などという新造語にユメ惑わされるなかれ。
新羅王家に流れる倭人の血
日本国民全員が必読の書である月刊誌WiLL4月号別冊「歴史通」の続きである。
「怒りっぽく復讐心に満ちている」 
当時の交通は海路を利用した。
朝鮮半島には痩せた土地が多い。
わたしは中国は全州、韓国にも20回以上は行っているが、やはり韓国よりも日本のほうが国土は豊かだ。
気候も日本のほうが温暖である。 
『朝鮮紀行』を書いたイギリスの女性紀行作家イザべラ・バード(1831年生まれ)は、「朝鮮はまぎれもなく山岳国であり、平野らしい平野」はないと言っている。
豊かな国であれば人口も増え、自ずから国力も増す。
日本が朝鮮半島を攻め続けていたのは、そういう圧倒的な国力があったからだ。 
あるいは半島に倭国や「任那」が実在したから、何度も攻撃できた。
そう考えるのが自然ではないか。
はじめから存在しなかったというのでは、学問・研究とは言えない。
端から放棄していると思われてもしかたがない。
「任那」は『日本書記』にも多く出てくるし、『肥前風土記』や『新撰姓氏録』にも出てくる。
「三国志」「宋書」「梁書』などにも、その存在が記されている。
資料がないのは韓国だけなのだ。
韓国の史料にないからといって、実在しなかったという根拠にはならない。
書き換えたり、消し去ったりした者たちの根拠のない反論は、歴史を貶めることになる。 
胃頭にも書いたが「歴史」は書き残された文章によって遡ることができる。
日本独自の前方後円墳という物的証拠も多くある。
それに「好太王碑文」もある。
文字と物的証拠が合致しているのに、なにもかも否定する根拠はなんなのか。 
自分たちも言葉と物的証拠を提示して反論しないと、建設的な研究にはならない。
前方後円墳を潰したり、自国に不利な文字を消したり、歪曲した解釈をして、歴史を誤っているのは韓国人のほうではないのか。 
中国の『隋書』にも「使持節都督新羅仟那加羅秦韓慕韓六国諸軍事安東大将軍倭国王」、倭王が朝鮮半島の支配権を認めたと、似た記述が何度も出てくる。また600年初めの『遣新羅史』には、「新羅百済皆以倭為大国球物並敬仰之恒通使往来」とある。
新羅や百済は、倭国を大国だと認めている。
にもかかわらず、畏敬する国に文化や技術を持って「渡来」してきたと言うのである。 
そのほか中国の『北史』や『魂書』にも、日本のことはいくらも出てくる。
早くから認知されているのだ。
なおかつ人質や貢ぎ物を受け取り、朝鮮半島全域を支配する力があった国に対して、なにを根拠に優位性を唱えるのだろう。 
朝鮮半島の歴史を調べるとすぐに判然とすることだが、彼らの悲劇と苦悩は、中国と日本という強国に挟まれていたことにある。
有史上、それはずっと続き、近代まで変わることがない。 
フランス人司祭のシヤルル・ダレ(1829-1878)は、ソウルで処刑されたダビリュイたちが集めた資料を編纂した『朝鮮事情』に、「豊臣秀吉の死によって、日本軍が征服地を放棄して引き揚げることがなかったら、おそらく日本は朝鮮全土を制圧していたであろう」と書いている。 
イザベラ・バードも、「朝鮮には階級がふたつしかない。盗む者と盗まれる側である。両班から登用された官僚階級は公認の吸血鬼で、人口の五部の四をゆうに占める下人は文字どおり下の人問で、吸血鬼に血を提供することをその存在理由とする」
「朝鮮ではなにもかもが低く貧しくお粗末なレベルなのである。階級による特権、貴族と官僚による搾取、司法の完全なる不在、労働と少しも比例しない収入の不安定さ、いまだ改革を知らない東洋諸国の政府が拠りどころにする最悪の因習を繰り返してきた政府、策略をめぐらすどろぼう官僚、王宮と小さな後宮に蟄居したせいで衰弱した政府」(『朝鮮紀行』)と書いている、内側から腐敗し、国家として崩壊していたのだ。 
ダレの『朝鮮事情』には「彼らは、怒りっぽいが、それと同程度に、復讐心に満ちている。たとえば、50の陰謀のうち49までが何人かの陰謀加担者によって事前に暴露される。これらはほとんどいつも、個人的な恨みを満足させるためのものであったり、かつての少し辛辣な言葉に対する仕返しのためであったりする。敵対する者たちの頭上に懲罰を加えることができるならば、自分が罰せられることなど、彼らにとってはなんでもないことである」「朝鮮人は一般に、頑固で、気難しく、怒りっぽく、執念深い」とあるが、まるで現代の韓国について語っているようだ。
朴槿恵氏は“千年経っても恨みは晴れない”と言ったが、国家の最高責任者がそういう意識では、未来がどうなるかは明らかだ。 
多大な影響の下に日本を模倣していた国が、改竄や捏造、歪曲を繰り返し、証拠となる文字や物的証拠を無視して恨みごとを言う。 
韓国の1996年版の高校生用『国史(上)』には、「倭乱でわれわれが勝利を収めることができたのは、わが民族の持つ潜在力がすぐれていたためである。すなわち、官軍レベルの国防能力では、わが方が日本に遅れをとっていたが、全国民的レベルでは、日本を凌駕した」と書かれている。
そうではない。
明の援軍を頼んで戦ったのが史実だ。 
シナを頼むのは近代においても変わることはなく、イザベラ・バードは「朝鮮は、数世紀来中国の属国であり、他の諸国とはなんら関係していなかったので、宗教、文明、思想および風俗の上で中国が朝鮮に及ぼした影響はとても大きかった」と見ている。
当時の朝鮮の人々は中国の文化や教育を懸命に勉強している。
自ら同化を望んでいるのだ。 
さらに「かなり丈夫にみえる火縄銃を作る。この国には非常に質のいい銅があるにもかかわらず、彼らが使うすべてのものは、日本から運んできたものである」
「しかし不思議なことに、にもかかわらず軍隊は概して非常に弱く、彼らは重大な危険があるとさえ見れば、武器を放棄して四方へ逃亡することしか考えない」と続く。 
宣教師の証言と彼らの歴史認識にも乖離がありすぎる。
技術力はない。
民衆への搾取と圧政で為政者に対する忠誠心が薄くなっている。
その上、両班(貴族)たちは我先に逃げ出す。
そのことを秀吉軍は知っていたから、あっという間に占領できたのではないか。
この稿続く。

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