先日、心理学のレポートを書きました。
何個かある課題のうち、私が選んだのは、
「私たちが『心の健康』を維持するために
必要だと思うことを書きなさい」というもの。
他の課題が、主にテキストや、教材を参考に
自分の言葉でまとめ上げることを
求められているのに比べて、
この課題は、自分や周囲の人の体験を
組み入れて書きなさい、とのことで、
これなら書けるかな~と思いました。
そして書き始めたのが、
平成15年に日高地方を襲った災害と
その災害で友人を失ったことで
うつ状態になった体験でした。
今まで、その時のことは、
人に話せるようにはなってました。
でも、書く、つまり文字にする、
ということは初めてでした。
目標は400字詰め原稿用紙で5枚。
最初の3枚分くらいはすいすいと書けたんですが、
災害後の核心の部分手前で、
ピタッと筆が止まりました。
そして、約1ヶ月、レポートを
読み返すことも出来なくなってしまいました。
でも、このままにはしておけない、
と、気持ちを奮い起こして、完成させ、
ようやく、提出に至りました。
このレポートのおかげで、
またちょっと乗り越えることができました。
何個かある課題のうち、私が選んだのは、
「私たちが『心の健康』を維持するために
必要だと思うことを書きなさい」というもの。
他の課題が、主にテキストや、教材を参考に
自分の言葉でまとめ上げることを
求められているのに比べて、
この課題は、自分や周囲の人の体験を
組み入れて書きなさい、とのことで、
これなら書けるかな~と思いました。
そして書き始めたのが、
平成15年に日高地方を襲った災害と
その災害で友人を失ったことで
うつ状態になった体験でした。
今まで、その時のことは、
人に話せるようにはなってました。
でも、書く、つまり文字にする、
ということは初めてでした。
目標は400字詰め原稿用紙で5枚。
最初の3枚分くらいはすいすいと書けたんですが、
災害後の核心の部分手前で、
ピタッと筆が止まりました。
そして、約1ヶ月、レポートを
読み返すことも出来なくなってしまいました。
でも、このままにはしておけない、
と、気持ちを奮い起こして、完成させ、
ようやく、提出に至りました。
このレポートのおかげで、
またちょっと乗り越えることができました。