
財政学は、最初の章はプロローグで試験は無し。
2章は1回目の試験で、「行き急いでいて理解していない」と
判断されて、再試験になり、2回目の試験で
無事に合格点をもらい、3章の試験待ちです。
2章は具体的な内容に入る前の、
市場の基本的な内容を学習しました。
ここの基本的な所が完璧に近い感じで
理解しないと、先に進んでからが大変になるよ、
というのが、財政学の先生の考え方のようで、
及第点をもらった2章の試験でも、
コメントはけっこう厳しめでした。
進むのは良いけど、少しずつ根気強く、
着実に前に進みなさい、という先生の気持ちが、
ビシビシ伝わってきて、ありがたいです。