教育の現場では、学校や学級の
運営などを、「経営」と言い、
「学級経営」こそが、教員や担任の
最重要課題である、と言います。
では、具体的に、「学級経営」とは
何を目的として、どう行っていくべきか、
ということになると、皆、
言っていることがまちまちで、
たかだか1つの学校にいる程度の
教員数であっても、向いている方向が
バラバラな感じがします。
この本は、私のような素人レベルでも、
どう子どもたちと向き合うのか、
学校や学級で、子どもたちは
何を学ぶのか、を教えてくれます。
あぁだから、教員は子どもたちと
どう接し、どう学級を
作り上げていくことが大事なのか、
と、納得がいきます。
興味のある方はぜひ一読を!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます