部活動の場で命が奪われる現実。
「反体罰宣言」をした
「反体罰宣言」をした
日体大が企画した、「一生もの」の
講義には、学校の部活で
我が子を亡くした、親や遺族が登壇し、
聴衆は、主に体育教師やスポーツ指導者を
目指す日体大の学生や
今現在、指導者として活躍している
日体大の教職員。
顧問による不適切な対応、
顧問の「なぶり殺し」、
灼熱の中の執拗な「罰走」、
仲間が受ける体罰に耐えられなかった、
体育大学卒顧問の暴力、
「友だちにお菓子をもらって食べただけ」
顧問の「なぶり殺し」、
灼熱の中の執拗な「罰走」、
仲間が受ける体罰に耐えられなかった、
体育大学卒顧問の暴力、
「友だちにお菓子をもらって食べただけ」
で死に追い詰めた指導死、など、
教育現場で子どもが亡くなることの、
多いことに驚かされます。
しかも、ほとんどが、大人が
関わることで起こっている。
私たちは、重大事故・事件から、
部活動・スポーツ教育の在り方を
学ぶことしかできません。
学ぶことしかできません。
興味のある方は、ぜひ一読を。
そうですよね。相手に愛情があれば、
まだわかります。私も。
でもそれが、他人で、なおかつ
上下や強弱の関係で、上や強い方が
行ういわゆる「躾」は、暴力では
解決しないと思いますね。
そういう私も子育ての中で一回だけ手を上げたことがあります
息子に「理由はわかるか?歯を食いしばれ」といってから一発…泣きながら…叩く場所も考えて…
後にも先にもその一発ですが、手を挙げる方も心が痛いはずなんです…愛があるなら。
体罰で躾はできません
体罰で、選手が強くなるわけでもありません
こういう悲しいことが起きないようにしたいですね