最近の子が、何かにつけて
「死ね」と言うのは、「嫌だ」とか
「やめて」とか「わからない」という
気持ちを表す言葉を知らないから。
ということを知って、
私自身も、「気持ちを表す言葉」
というものを、丁寧に児童に
教えていかなければならない、
と感じるようになりました。
この本は、うれしい・たのしい・
かなしい・すき・こわい、など、
7ジャンル154種類の
7ジャンル154種類の
「きもちのことば」を、
わかりやすくイラスト化しています。
語彙力、表現力、コミュニケーション力、
思考力がぐんぐん伸びる絵本です。
興味のある方は、ぜひ一読を。
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