コマーシャル

トヨタの「マークＸ」という車のコマーシャル、
みなさん、ご存知でしょうか。

「部長」役の佐藤浩市さんが出ている、
第2弾の方です。

商談相手に、頭を下げる、「部長」。
それを、傍について黙って見ていた「秘書」の女性。

帰りの車での秘書の言葉。
「今日の部長、頭下げすぎでした。
でも、素敵でした。」


はい！私もそう思います！！

く～～～～っ！
良い～～ですね～！！こういう男性。

私、別に、佐藤浩市さんのファンとかじゃないんです（佐藤浩市さん、すいません）。
でも、私のタイプですね、こういう男性。

男の人だけのことじゃないですけど、
自分に余裕とか、自信があるからこそ、
他人に頭を下げることができるんですよ。

表面だけ、すごくかっこよく見せてる人でも、
自分に自信が無く、いっぱいいっぱいの人や
確固たる自分の信念が無い人は、
自分から謝れず、ますます自分の（薄っぺらな）要求だけを主張しますよね。

「でも、～～～なんですよ～。」とか言い訳をせず、
自分の非を認め、
「申し訳ありません」と言える人って、
男でも女でも、
私は、すごく、「かっこいい」と思います。

それに、そうやって謝っても、
本当に悪いのは誰なのか、本当のあらすじはどうなのか、は、
わかってくれる人は、わかってくれるんです。
もし、頭を下げざるを得なかった自分が悪くなかったとしても、
私は、自分が本当にわかってもらいたい人が、
それをわかってくれていれば、
それ以外の人に、どれだけ非難されても、かまわないし、
頭を下げたことを後悔しません。


あ～、こんな、「部長」みたいな人、いたら、
私は一発で惚れてしまいます

ゴール間近か？

バームクーヘンの魅力に負けつつ、
停滞気味ながら続けているダイエットですが、

１２ｋｇ減に突入です。

目標の、高校生の頃以来の、（自分なりの）ベスト体重に、
少しずつ近づきつつあります
ゴールは、もうすぐです。

が、お酢も、低炭水化物も、
健康法としても体に良いと思うので、
これ自体は、まだまだ続けていきます。

自分の、不必要なものが、どれだけ落ちるか、
楽しみです～

馬の食事の時間

食事中に、ちょっと馬房（馬の部屋）にお邪魔しました。

この馬のお腹の中では、子馬が日々、すくすくと育っています。

来年の出産時期に向けて、どんどん栄養を取って、
元気な子馬を、無事に産んで欲しいものです

タイヤ交換完了

今日は、晴れですが、
風が強く、寒いです。

でも、パドックに放れている馬は、
風を浴びて、気持ち良さそう。

タイヤ交換も無事終わり、一安心です。

どこまでいけるか

仕事の内容が変わって10日ほどが経ちました。

1日の勤務時間のうち、数時間、体力労働し、
1週間のうち1日は、ほぼ1日体力労働です。
この「体力労働」自体は、
特別大変な仕事じゃないんですが、
事務仕事のみだったのが、体を動かす仕事が増えたため、
体力が続くか、心配でした。

ありがたいことに、社長や同僚から、
「きつくないですか？」
「筋肉痛、大丈夫ですか？」
などと、気遣っていただいています。

が、実際のところ、どうかと言うと、

自分でも覚悟していたより、かなり体がラクです

確かに、筋肉痛になってます。
でも、「想定の範囲内」です。

なんとか、今後も、続けられそうかな～

まぁ、こんなことで
弱音を吐いてちゃダメなんですけどね

初雪

来ましたね。とうとう。
最近、外でする仕事が増えているので、
ここ最近の、急激な寒さはこたえます。
まぁ、今までが暖か過ぎたんでしょうけど。

今も、冷たい雨がずっと降っていて、
さっそく風邪を引いてしまいました。

ネコたちも、家にこもりっきりです

待ってました！

通販で頼んでいた、北菓楼のバームクーヘンが、
届きました～！

前のと同じ、8個入りのやつです。
同僚と、毎日2人で1個ずつ食べてます。

で、もう、あと2つしか残ってません！

あ～、また買わないと！
今度は、12個入りにしよ

小説「ある男の物語」２、老人の遺書Ⅰ⑬

　私は気が重かった。和子に気を遣いながら話をするのに疲れた訳でも、私自身話をすることで、またあの事故の直後の光景を思い出した訳でも無かった。
　私は嬉しかった。単純に、和子の意識が戻って嬉しかった。それが、たとえ、あの医者や看護士のような大げさなリアクションになって表に出なくても、だ。が、和子が目覚めた驚きと喜びが徐々に落ち着きを見せると、少しずつ、自分でも気づかないうちに、自分の中に、沈んだ気持ちが大きくなってきていた。そして、気づいたのだ。・・・今の和子はもう、あの従順な和子ではない。何も言わず、何の抵抗もしない和子はもういない。私の優越感を満足させてくれはしない。―――そして、もう2度と、私は彼女を支配することはできなくなったのだ。

　それが、私の言葉の端々に出ていたのだろうか。私は、1年目は初めての介護で、こんなふうに苦労した、とか、3年目の夏がどれほど暑かったか、とか、話を前後させながら、和子に語りかけていた。さっき私に飛びついてきた若い看護士が病室に入って来て、点滴の交換をし始めた時、和子は、天井を見つめながら一すじ涙を流し、ゆっくりと瞼を閉じた。私が、看護士の向かい側で座っていた丸椅子から立ち上がり、ベッドの脇に手をついて和子の流した涙を拭こうと、ハンカチを持った右手を彼女の顔に近づけると、彼女はふいに目を開け、看護士の影には目もくれず、私の手を振り払うような視線を、真っ直ぐに私に向けた。そして、つたない言葉で、私にこう言ったのだ。


「死んだ方が、マシ。」


―――彼女はそう言って、その日、再び昏睡状態に落ちた。


（つづく）

りん、帰還

今朝、帰ってきたりんのおしゃべりで、目が覚めました。

りんは、おしゃべりで、
みんなに会えてうれしそうに、すりすり擦り寄りながら、
にゃあにゃあ鳴いて、なんか言ってるんですが、
いまいち、みんなの反応が冷たい。
必要以上のコミュニケーションがうざったいのか、
「なんなの、あんた？」
みたいに、避けられぎみです

私が居ない間に、他の4匹とケンカでもしてたんでしょうか。

でも、ケガもなく、元気で、なによりです

ねねの縄張り

以前は、よく、同僚に、
「ねねが、厩舎にいましたよ。」
と言われてたんですが、
最近、私も、厩舎付近で、ねねの姿を見かけません。

夕方になると、職場に来るんですが、
午前中はどこにいってるのかなぁ。

そう思っていたら、
「ねねを、隣の牧場の敷地で、見た。」
との目撃情報が、続々と入るようになりました。
どうも、隣の牧場まで行って、ねずみを取ってるらしくて。

人が歩いたら、30分以上もかかる距離ですよ～。
どこまで縄張りが広いんだか

北菓楼のバームクーヘン

先日の旅の初日に立ち寄った砂川市で見つけた、
北菓楼のバームクーヘン。
ちょっと味見してみたんですが、
これが、おいしい～～！！

普通のバームクーヘンって、ちょっと、パサパサしてて、
飲み物と一緒じゃないと、ちょっと大変だったりしますが、
これは、生地にはちみつが入ってるみたいで、
すごくしっとりしてて、甘いんです。

さっそく、知り合いのお土産として、大きいサイズのを買い、
自分も食べたいので、
小さいサイズの8個入りを、職場用に買っていきました。

同僚も、おいしい、おいしいを連発し、
2人で、8個を1週間もたたないうちに食べてしまいました

で、また食べたいので、
ＨＰから通販で買うかどうか、
同僚に相談して、割り勘で買おうと思っていたら、
同僚が、ＨＰでもう注文したらしい。

もうすぐ着くと思うんですが、
あ～、早く食べたい

「標準的な男性脳」を持つ女

ちょっと前になりますが、
ブログのお友達の、kiku0205さんのブログで、
「男脳女脳診断」というのが載っていました。

ポイントのプラスの数字が大きいほど、女脳の働きが大きく、
逆に、ポイントのマイナスが大きいほど、男脳の働きが大きいんだそうです。

興味があって、やってみたんですが、

私の結果は、－１５ポイント、「中性的男性脳」。
その解説が、これです

「あなたは、標準的な男性脳の持ち主ですが、
同時に女性的な面も、いくらか持ち合わせています。
どちらかというと何かに挑戦するのが好きで、
空間能力や論理的な考え方を使う分野で力を発揮できます。
比較的に人との対話を重視し、
仕事面ではチームの取りまとめをすることに適しています。
努力次第で、女性的な考え方や感情なども得られます。」

すごくいいことを言ってくれてるからうれしいんですが、
「標準的な男性脳の持ち主」って、どうなんでしょう。

女性としては、イメージダウンですよね～～
私ってば、女性的な働きを「いくらか」しか持ち合わせてなくて、
努力しないと、「女性的な考え方や感情など」を得られないんですよ！
正直、ちょっとヘコみました

でも、好きな人に、これをやってもらったら、
私と正反対の、＋１５ポイント、「中性的女性脳」でした。

これって、相性的には、合うってことかな？

そう思いたいです

あ～、でもやっぱり、悔しいから、もう一回やろ

りん、家出中

りんが、また、家出してしまいました

りんは、去年一冬、野良で過ごしてたし、
また、ふらっと帰って来るかな、
と思う反面、やっぱり心配です

り～ん、早く帰ってこ～い！

恩師からのメール

先日、高校時代の恩師から、メールが来ました。
私が、文章を書くことを続けるきっかけをくれた先生で、
時々、ブログを読んでくださっているようです。

今回の旅で訪れた、稚内に、
教師を始めた頃、住んでいたことがあるとのことで、
「懐かしい」と、言ってくれていました。
稚内の冬は、暖流の関係で、意外と暖かいんだそうです。

そして、
「とにかく酢を飲んで元気にやってるようだ。
滅多にメールできないけど、
オレがおまえのことをいつも心に留めていることを忘れるな。

じゃぁ、またな。」
と締めくくられていました。
この言い方、先生らしいなぁ～～

うれしくて、懐かしくて、
涙がちょちょぎれそうです

旅のお守り

これ、今回の旅のために、
一緒に行った友人が、用意してくれたものなんですが、

写真がボケぎみで、わかりづらいかもしれませんが、
「水曜どうでしょう」のお守りなんです。
模様が、サイコロになってるんです。

どうでしょう藩士の友人らしいね～

このお守りのおかげで、
無事、無事故で帰って来られました

旅の間は車のミラーの所に付けていましたが、
今は、通勤用のカバンに付けてますよ