すずりんの日記

動物好き&読書好き集まれ~!

ルナの変貌。

2023年01月16日 | 


最近ルナは、ちょこちょこ
コタツから出て、膝の上に
座ってくれるようになりました。

超ビビりのくせに、撫でられるのが大好き。

撫で始めて数分後には、

↑ここからの、こう↓です。

ルナのツンデレにデレデレです。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちっちゃいと得。

2023年01月15日 | 


まだまだ北海道は寒い日が多いですが、
少しずつ、日が長くなって
きているのがわかって、
遠くに春が来ている気がします。

今日も、てんとめいが
寝ているところに、
ドカッとパールが乗っかってますね。

てんとめいは、パールの
クッション代わりです。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

現状維持バイアス。

2023年01月14日 | ちょっとしたこと


私は、安定思考。

良く言えば、粘り強い、諦めない。
悪く言えば、頑固、頭が硬い。

で、良くも悪くも、現状維持を良しとする。

これを、現状維持バイアス、
というらしいです。

昨年、生命保険を解約しました。

私自身、多少、社会保険の知識があり、
必ずしも生命保険を使わなくても
社会保険加入者であれば、
一定の金額以上は、支払いが
免除になる場合があることなどは
知っていたし、その制度を
使ったこともあるんですが、
若い時に婦人科の病気で
生命保険にお世話になったことがあって、
その時の一時金でとっても助かった
記憶があり、しかも、年齢的には
これからの方が病気になりやすいわけで、
やっぱり解約には勇気がいったんですよ。

でも今は、一緒に暮らす人がいて、
一緒にお金のことも勉強しながら、
お金の使い方の優先順位を
話し合っていく中で、
生命保険は必要ない、という
結論に至りました。

病気になってからのお金の心配を
今するより、病気になりにくい
生活にお金をかけていこう、と思います。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

てんを見下ろす。

2023年01月13日 | 


めいは最近、よくここに居ます。

テーブルの端に、ちょこんと座って、
テレビを観たり、ルナ部屋の
ルナの様子を見張ったり。

今日は、ストーブ前でゴロゴロしている
てんの毛繕いの様子を、
ずーっと見てますね〜。

今日はいったい何が見えているのやら。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

学級を組織する法則。

2023年01月12日 | 本・映画など


向山洋一氏の本です。

私の職場には、教員免許を
持っている方々がたくさんいるんですが、
子どもたちとの関係が
よろしくない方にかぎって、
よろしくない関係を、子どもの
能力のせいにしたり、
日々の仕事に忙殺されているせいにして
本を読まない方が多いんですよね〜。

向山氏曰く
「優れた教師はバラバラな
集団をまとめていく」

子どもたちの集団がバラバラなのは、
子どもたちのせいでなく、
教員のせいなんですよ。

教員が、子どもたちを大切な存在だと
思っていないことを、
子どもたちが学んでしまっているんです。

興味のある方は、ぜひ一読を。










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この体勢でテレビを見てます。

2023年01月11日 | 


うちの4ネコの中で、
唯一、テレビに反応する、めい。

最初は、テレビの前で
座って観ていたのに、
いつの間にか、こんなふうに、
寝ころびながら観るようになりました。

やっぱりこういうのって、
飼い主に似るんでしょうかね〜。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カミュ『ペスト』。

2023年01月10日 | 本・映画など


コロナ禍で、この本を読んだ人が
たくさんいたと聞きました。

始まりは、1人の医師が
死んだネズミを見つけたこと。

1つの街が封鎖されて、
ペストという病気そのものだけでなく、
そこから派生し表面化する
「不条理」や「悪」と
それに対する怒りや恐怖心と闘う
さまざまな市民の姿が、
今に生きる私たちの姿と重なって、
共感を呼んだんでしょうね〜。

興味のある方は、ぜひ一読を。





ペスト (新潮文庫) [ カミュ ]
価格:825円(税込、送料無料) (2023/1/9時点)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

穏やかに過ごしてます。

2023年01月09日 | 


昨シーズンは、てんが腰を痛めてから
飲み始めた、アンチノールという
サプリを、飲み続けていたにも関わらず、
痛みが再発してしまって、
もう悪くなる一方なのかと
ちょっと悲観的に考えていたんですが、
昨年末からの寒さにも、
てんは特に痛みを訴えることは
ありませんでした。

同時期に、ネコ風邪で通院した、
パールとルナも、今シーズンは
元気いっぱいです。

あ、もちろん、めいも
変わらず、元気です。

一年通して、みんな健康で、
穏やかに過ごせますように。






コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

全盲ハッピーマン。

2023年01月08日 | 本・映画など


ある日突然、目が見えなく
なってしまった大平さん。

しかも、24歳という若さで。

この本で、とにかく果てしない
明るさと勇気を学べる、と思ってましたが、

とんでもない。

想像をはるかに超えた、明るさと勇気。

24歳で失明して、どうやったら
「人生がもっと面白くなった」って
言えるようになるんだろう!

「『新しいゲームが始まった』と
ワクワクした」と言えるようになるまで、
どれほどの闇を越えたんだろう!

興味のある方は、ぜひ一読を。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人気の水。

2023年01月07日 | 


普段ルナ部屋にいるルナが、
居間にいる時に困らないように、と、
開けっぱなしのゲージにも
1つ、水を置いたんですよね。

そしたら、ルナはもちろんのこと、
他の3匹も、みんな飲み出して、
真っ先に水が無くなるんですよ。

果たして、水が人気なのか、
器が人気なのか、
どうなんでしょうか?

ちなみに、水は、
他の水と同じ、水道水です。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ほとんど憲法。

2023年01月06日 | 本・映画など


憲法なんて、自分の生活には
関係ないもの。

大人になるまで、そんな感覚でした。

でも、関係ないものなら
作ったりしないですよね。

私たちの生活の様々な場面で
必要になる、憲法を、
マンガ満載で分かりやすく
学べる本です。

興味のある方は、ぜひ一読を。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コタツでリラックス。

2023年01月05日 | 


ルナとパールが、コタツで
ヌクヌクしてますね〜。

ルナはコタツが特別にお気に入り。

やっぱり、暗くて落ち着くのかなぁ。







コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミヒャエル・エンデ『モモ』。

2023年01月04日 | 本・映画など



ミヒャエル・エンデの『モモ』。

児童書、というイメージでしたが、
とても考えさせられる内容でした。

簡単に言うと、モモやその仲間たちと
時間どろぼうたちとの闘いです。

何を賭けての闘いか、
それが問題なんですよ。

モモが仲間たちのために
闘って取り戻そうとした「時間」、
それは、丁寧な仕事をする時間、
誰かとゆっくり話す時間、
そして、日々を生きるための時間。

現代を生きている私たちが
読むべき本かもしれませんね。

興味のある方は、ぜひ一読を。







モモ (岩波少年文庫 127) [ ミヒャエル・エンデ ]
価格:880円(税込、送料無料) (2023/1/4時点)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テレビを見てます。

2023年01月03日 | 


以前、動物が出ている
テレビ番組に釘づけになってから、
めいが、よくテレビを
観るようになりました。

いや、もしかしたら今までも
観ていたのを、私たちが最近
気づいただけかもしれません。

テレビを見るのにちょうどいいみたいで、
最近は、この、テーブルの端っこが
定位置なんですよね〜。

せっかく観てるのに邪魔された!
って顔をしてますね。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インクルーシブ教育。

2023年01月02日 | 本・映画など


会員登録している教育関係のサイトで、
プレゼントの抽選で当選して
この本が送られて来ました。

インクルーシブって、「包括的な」
という意味だ、と大学の勉強で
知ったんですが、
本当は、インクルーシブ教育を
実現させるために必要なものの1つが、
特別支援教育だと思うんですよね。

それが、なんだか、特別支援教育が、
障がいのある子を健常者の子と
分けるためのものになってしまっている
のが、悲しいですよね。

1つのクラスに数人いる、
障がいのある子が、この集団の
中にいる意味はなんだろう、
と、よく思います。

障がいのある子が集団に慣れることも
もちろん必要だと思いますが、
集団である子どもたちが、
普通に、クラスメイトとして、
「何か困ってない?」
「何か手伝えること無い?」と
声をかけることを学ぶチャンスを、
大人が率先して手を出してしまって、
潰してしまっているように見えます。

大人があまりに先に先に
手を出してしまうと、
周りの子どもたちは、
「この子には先生がいるから
自分は声をかけなくても良いんだ」
と思って、無視するように
なってしまうし、障がいのある子も、
「自分は出来なくて当然」
「自分は、誰かに助けてもらわないと
何も出来ない存在だ」と思って、
自分から声を上げずに、
大人が助けてくれるのを
待つようになってしまうんですよね。

お互いに、障がいがあっても無くても、
同じクラスメイトとして
いろんな思い出を作って、
その思い出の1ページに
一緒に写っていることが、
どれだけ素晴らしい体験になるか。

学校は、教員は、
算数や国語で難しい計算や漢字を
教えるのが目的じゃなく、
それらを通して、お互いが、
共に学び共に生きる存在であり、
誰一人として独りっきりで
生きることはできない
ということを、大人も一緒に
学ぶ中で成長していくためにあるのだと
いうことを、毎日噛み締めて
いかなければいけない。

私は、そう思います。

興味のある方は、ぜひ一読を。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする