うちのキヨちゃんはお風呂の湯加減が微妙である。残り湯がもったいなくて、足し湯した時などは、混ぜてないのか混ぜ方が甘いのか、入ったら底は水風呂だったりする。また逆にすごく熱湯の時もある。
私が必ず一番風呂というわけではないのだから、キヨちゃんが初めに入ることだってある。勿論父はそんなロシアンルーレットみたいな風呂には入れない。それなのに、私が入るとき、その状態をキープしているのは、キヨちゃんが「もったない党」で「我慢強い」からだ。「いい湯だ」と思い込んで、多少の熱いぬるいは我慢して入るのだ。
そんな湯加減だから、遅く帰る私の為に沸かす湯の加減など、出来るはずもない。たいがいはぬるいのだが、
「ええ湯だったろう」
と自信満々に言うので、
「・・・うん」
と言うしかない。
今夜は23時までの仕事だった。帰ると
「おふろ わいてます はいてね(入ってね)」
のメモがあった。21時には熟睡の彼女が沸かすのだ、当然ひどくぬるいと思っていた。しかし、今夜の風呂は熱かった。しかも半端じゃなく熱かった。これはもう「熱湯コマーシャル」である。
今度は、ダチョウ倶楽部さんにでもリアクションを習わなきゃ・・・。
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そんな湯加減だから、遅く帰る私の為に沸かす湯の加減など、出来るはずもない。たいがいはぬるいのだが、
「ええ湯だったろう」
と自信満々に言うので、
「・・・うん」
と言うしかない。
今夜は23時までの仕事だった。帰ると
「おふろ わいてます はいてね(入ってね)」
のメモがあった。21時には熟睡の彼女が沸かすのだ、当然ひどくぬるいと思っていた。しかし、今夜の風呂は熱かった。しかも半端じゃなく熱かった。これはもう「熱湯コマーシャル」である。
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