昨日は徳島市内へキヨちゃんと出掛けた。実は同級生が事故したのだ。幸い怪我はなかったのだが、田んぼのある細い道を子供を二人乗せて走っていたら、イタチらしきものが横切ったらしい。反射的にハンドルを切ると目の前に電信柱。当たって脱輪したまま、田んぼへ横転。
車は見事に大破したにも関わらず、エアバックはひとつも開かず。まあ、それだけ衝撃が少なかったということらしい。子どもたちはたんこぶを作って大泣きしたようだが、翌日には元気はつらつだった。
彼女には父が入院中に何度も見舞いに来てもらっていたので、キヨちゃんもどうしても行きたかったのだ。それにかわいい子供にも会いたかった。
慌てん棒のキヨちゃんがびっくりしないように、怪我はないからと前置きして話したが言い終わらないうちに泣きだし
「母ちゃんも行く!かわいそうに!」
と言いだしたのだ。
夜は心配で眠れなかったらしい。しかも早朝から「さあいくぞ」の戦闘態勢。リュウは一日留守番は可哀想だからと、親戚に預けたが、その時間も早かったので頼りの中学生はまだ眠っていた。そんなに早く行っても店も開いてないし、本人も困るやろうと出来るだけ延ばしたが、それでもキヨちゃんのペースで走ると9時過ぎには着いてしまった。
「いつ頃くる?」
彼女のメールが来た頃には、目と鼻の先まで来ていたのだ。まあ、迷惑な話である。
それでも子供達も大歓迎してくれ、得意なフラフープを見せてくれたり、「ばあちゃんばあちゃん」とキヨちゃんに声をかけ、随分喜ばせてくれた。
行きは1時間半しゃべり通しだったキヨちゃんも、帰りは静かになったと思ったら落ちていた。
「運転中しゃべったら邪魔になるから、話さないようにしてるけど、すずが寝たらいかんけん話するんじゃ。」
などとおしゃべりを私のせいにしていたが、帰りは睡魔に負けたようだ。
お迎えに行くとリュウは一日いい子にしていて、中学生のななちゃん(キヨちゃんにたわしを食べさせられそうになった子)が散歩もしてくれていた。リュウはキヨちゃんの散歩は拒否するのに遊んでくれる子は知っている。
しかし、彼なりに気疲れしたようで夕飯を食べると自分で「ハウス」してぐったりだった。それを見て笑っていたキヨちゃんも私も昨夜は9時には落ちていた。
何にしても、怪我がなくて良かった。次回はお見舞いじゃなくて子供の顔見に行こうね。
車は見事に大破したにも関わらず、エアバックはひとつも開かず。まあ、それだけ衝撃が少なかったということらしい。子どもたちはたんこぶを作って大泣きしたようだが、翌日には元気はつらつだった。
彼女には父が入院中に何度も見舞いに来てもらっていたので、キヨちゃんもどうしても行きたかったのだ。それにかわいい子供にも会いたかった。
慌てん棒のキヨちゃんがびっくりしないように、怪我はないからと前置きして話したが言い終わらないうちに泣きだし
「母ちゃんも行く!かわいそうに!」
と言いだしたのだ。
夜は心配で眠れなかったらしい。しかも早朝から「さあいくぞ」の戦闘態勢。リュウは一日留守番は可哀想だからと、親戚に預けたが、その時間も早かったので頼りの中学生はまだ眠っていた。そんなに早く行っても店も開いてないし、本人も困るやろうと出来るだけ延ばしたが、それでもキヨちゃんのペースで走ると9時過ぎには着いてしまった。
「いつ頃くる?」
彼女のメールが来た頃には、目と鼻の先まで来ていたのだ。まあ、迷惑な話である。
それでも子供達も大歓迎してくれ、得意なフラフープを見せてくれたり、「ばあちゃんばあちゃん」とキヨちゃんに声をかけ、随分喜ばせてくれた。
行きは1時間半しゃべり通しだったキヨちゃんも、帰りは静かになったと思ったら落ちていた。
「運転中しゃべったら邪魔になるから、話さないようにしてるけど、すずが寝たらいかんけん話するんじゃ。」
などとおしゃべりを私のせいにしていたが、帰りは睡魔に負けたようだ。
お迎えに行くとリュウは一日いい子にしていて、中学生のななちゃん(キヨちゃんにたわしを食べさせられそうになった子)が散歩もしてくれていた。リュウはキヨちゃんの散歩は拒否するのに遊んでくれる子は知っている。
しかし、彼なりに気疲れしたようで夕飯を食べると自分で「ハウス」してぐったりだった。それを見て笑っていたキヨちゃんも私も昨夜は9時には落ちていた。
何にしても、怪我がなくて良かった。次回はお見舞いじゃなくて子供の顔見に行こうね。