今日は二日休んだツケもあって(って休み前にはやりつけておいたのに)、結局2時間残業。まあ、休み明けは仕方が無い。
家に帰るとキヨちゃんが煮物だけ作ってくれていて、
「餃子焼いて。」
と買って来た餃子がスタンバイしていたので焼く事にした。
その間、キヨちゃんは今日訪問者が多かった事や、電話が多く、しかも取ったら喋らずに切れるなんてことが続いたとか、色々報告がある。ふんふんと、作業しながら半分流し気味に聞いていた。
そんな中で先に一通り聞いたであろうくりりんが、
「くろべえは今夜出汁イリコを食べちゃったから、外に出さなきゃって。」
と話に参加してきた。猫がイリコが好きなのは分かるのだが、猫用で無いので塩分が困る。何しろ、絶対と言うほど後で嘔吐するのだ。しかも相当食べたのか、おねだりも何もせず寝ている。
困ったもんだと言わんばかりに、キヨちゃんはため息である。
そして次はリュウの心配をしていた。
「今日リュウは元気が無いし、ご飯もおやつも食べん。母ちゃんが掌に乗せたらちょっとだけ食べた。」
と言う。それは心配だな・・・と思っているとくりりんが、
「お散歩は元気だったよ。夕飯も食べたんじゃないかな?今日はお天気なのに外に出られなかったから、拗ねてるんじゃない?」
と言う。
そうなのだ。普段は芝のある庭に昼はいる。ただ、芝生の草がひどく抜いた後に一度芝生用の除草剤を使ったのだが好転せず、今日はダメ押しの散布だった。だからリュウは庭に出せなかったのだ。
様子を見に行くと、夕飯は食べていて、大きく伸びをしながら走り寄り、私に甘えた。
「母ちゃん、リュウは大丈夫じゃわ。」
「ほうか~。ほな良かった。今日はよっぽどお前に電話しようかと思うたけんど、心配してもいかんし、夜病院に車走らせるのも心配だったし。」
と言う。そして、
「ほなってな、リュウ、紫色のチン○ン出とったんよ。」
?????!!!!!紫色の??
「え?え?なんて?それはおかしいでえ。」
「こんくらいのな、紫みたいな色のな。」
とキヨちゃんは指で○を作って見せた。
「それは・・・チン○ンじゃないんとちゃう?」
そうなのだ。どう考えても違うし、そんな色のはずもない。するとくりりんが、
「それ、○○タマじゃない?」
と一言。
しばし固まるキヨちゃん。
「ほなって・・・母ちゃん、あんなん観た事無い。」
良かった。それで仕事から呼び戻されるとこだった。
ここをクリックしてお立ち寄りください。
家に帰るとキヨちゃんが煮物だけ作ってくれていて、
「餃子焼いて。」
と買って来た餃子がスタンバイしていたので焼く事にした。
その間、キヨちゃんは今日訪問者が多かった事や、電話が多く、しかも取ったら喋らずに切れるなんてことが続いたとか、色々報告がある。ふんふんと、作業しながら半分流し気味に聞いていた。
そんな中で先に一通り聞いたであろうくりりんが、
「くろべえは今夜出汁イリコを食べちゃったから、外に出さなきゃって。」
と話に参加してきた。猫がイリコが好きなのは分かるのだが、猫用で無いので塩分が困る。何しろ、絶対と言うほど後で嘔吐するのだ。しかも相当食べたのか、おねだりも何もせず寝ている。
困ったもんだと言わんばかりに、キヨちゃんはため息である。
そして次はリュウの心配をしていた。
「今日リュウは元気が無いし、ご飯もおやつも食べん。母ちゃんが掌に乗せたらちょっとだけ食べた。」
と言う。それは心配だな・・・と思っているとくりりんが、
「お散歩は元気だったよ。夕飯も食べたんじゃないかな?今日はお天気なのに外に出られなかったから、拗ねてるんじゃない?」
と言う。
そうなのだ。普段は芝のある庭に昼はいる。ただ、芝生の草がひどく抜いた後に一度芝生用の除草剤を使ったのだが好転せず、今日はダメ押しの散布だった。だからリュウは庭に出せなかったのだ。
様子を見に行くと、夕飯は食べていて、大きく伸びをしながら走り寄り、私に甘えた。
「母ちゃん、リュウは大丈夫じゃわ。」
「ほうか~。ほな良かった。今日はよっぽどお前に電話しようかと思うたけんど、心配してもいかんし、夜病院に車走らせるのも心配だったし。」
と言う。そして、
「ほなってな、リュウ、紫色のチン○ン出とったんよ。」
?????!!!!!紫色の??
「え?え?なんて?それはおかしいでえ。」
「こんくらいのな、紫みたいな色のな。」
とキヨちゃんは指で○を作って見せた。
「それは・・・チン○ンじゃないんとちゃう?」
そうなのだ。どう考えても違うし、そんな色のはずもない。するとくりりんが、
「それ、○○タマじゃない?」
と一言。
しばし固まるキヨちゃん。
「ほなって・・・母ちゃん、あんなん観た事無い。」
良かった。それで仕事から呼び戻されるとこだった。
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