すずしろ日誌

介護をテーマにした詩集(じいとんばあ)と、天然な母を題材にしたエッセイ(うちのキヨちゃん)です。ひとりごとも・・・。

たぶん、ストレス。十中八九ストレス。

2017-05-11 21:50:37 | ひとりごと
 夢を観た。
 私は昔から結構「総天然色」の夢を観る。そして、結構長くストーリーがあって、荒唐無稽な割にリアルな感覚がある。そして、そういう夢はよく覚えている。
 子供の頃は冒険活劇観たいな夢もあって、それはそれなり楽しかった。ローカル線の急行列車が、吉野川や海に向けて滑空するような夢もあった。
 けれど、大人になってからの夢は、起きてから心臓がバクバクするような夢だったり、起きてから夢だと理解しても、どこかで気分が重いものがある。
 さて、昨夜の夢。
 今私は在宅のケアマネジャーだが、夢の中の私は施設にいた。夜勤だった。ちょうど、早出の職員も出勤していて、朝のおむつ交換や離床、身支度、朝食の準備などにかかる時間だ。漠然とテキパキと動く職員を観ながら、はたと気付く。
 「私・・・、昨夜、何をしていたんだろう。」
 熱を計った記憶もない。おむつを替えた記憶もない。寝たきりの人の体位交換をした記憶もない。
 「私・・・。寝てた???」
物凄い動揺と後悔が襲ってくる。
 「どうしようどうしよう。熱の有る人がいたんじゃないだろうか?」
いくら考えても、引き継ぎの記憶すらない。
 慌てて朝の検温に回る。寝ているあるお婆ちゃんは(なぜかお婆ちゃんだと分かる)、頭が真ん丸でピンク色。水枕の口みたいにカパッと開いた口元と、同じ形の両耳。目が無かったらどっちが口か耳か分からない。そんな異形でありながら、すごく愛しいキャラをしている。
 このお婆ちゃんには点眼をしにいくのだが、その大きな口にストローをくわえて、(サイズ感がおかしすぎるが、夢では違和感が無い)目薬たちを飲んでしまう。
 「ダメだよ、飲んじゃ!」
慌てて取り上げると、クククッと可愛く笑う。で、何故か点眼だったのに、いつの間にか点耳薬に変わっていて、
 「そっちじゃないから。」
と口そっくりな耳に入れている私。
 そうしながらも、何故夜勤を一人でしていたのか、どうして何もしてないのか理解できない。そして、出来なかった事の言い訳を精一杯探している。
 目が覚めて、夢だった・・・とホッとしつつ、
 「とにかく、今からでも熱計らな(くっちゃ)。」
と漠然と考えていた。
 やっぱりストレスかな?

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コメント (3)
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