すずしろ日誌

介護をテーマにした詩集(じいとんばあ)と、天然な母を題材にしたエッセイ(うちのキヨちゃん)です。ひとりごとも・・・。

キヨちゃんのあれやこれや。

2020-12-16 13:06:15 | うちのキヨちゃん
 昨日は積もりこそしないものの、風も強く雪が横に降る一日だった。山頂は前日から白かったので、いよいよ冬本番が来たな~と感じていた。そして今朝はやはり積もっていた。

     

 寒い中でもヤマガラはやってくるが、雪にヒマワリの種が埋もれそうで、見つけられただろうか?

 さて、最近のキヨちゃんであるが、すこぶる機嫌は良いのでまあ良しとしているが、飲酒は相変わらずである。何せ足りなくなったらタクシーで買いに走るのだからどうしようもない。高齢者のタクシー割引チケットもゲットしたので、まあ気軽に呼べるわけで。
 土曜日に新しく日本酒を買い足しておいた私、勿論料理に使うためだが、月曜に見たら既に3分の1になっていた。それも土曜に買い足した時、前のお酒がほとんど空だったので買い足したわけで、そのほとんど空の方はそのままで、新しい方が減っている。これは次の買い物に間に合うかな~と思っていたら、昨日キヨちゃんが、
 「母ちゃん今日は髪を染めてカットして貰ってくる。」
と言う。と言う事は帰りに酒を買ってくるってことだな・・・と予想はついた。
 さて、昨日仕事から戻ると何と何ヶ月振りかにキヨちゃんがうどんを炊いているではないか。ちょっと出汁辛かったが、やる気になった事は素晴らしいと思う。
 で、お酒のチェックすると、空のパックは無く、3分の1ほどの酒の方は何故か「増えている」(笑)。そして、もう1つのパックは抜いた栓をそっと元に戻した形でわずかに減っていた(バレルっちゅうに)(笑)。つまりは、残っていたお酒を処分し、新しいお酒を2本とも開封した・・・ということだろう。多分、1つは元からあった残りですよ~的な事だろうが、増えてたらおかしいって。
 まあ、うどんも作れたし、後は身体に無理さえいかなければ・・・かな。

 *キヨちゃんに数年前にあげたフリースのシャツ。「背中が丸くなってもう着られない。」と言うので私が着る事にしたが、残念。キヨちゃん仕様に袖を裁断されていた。

     

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コメント (3)
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