すずしろ日誌

介護をテーマにした詩集(じいとんばあ)と、天然な母を題材にしたエッセイ(うちのキヨちゃん)です。ひとりごとも・・・。

M1グランプリ2020

2020-12-20 21:08:44 | うちのキヨちゃん
 今日は今年最後の道の掃除だった。何度か個人的に掃除してくれた人がいるので、随分と助かったが、それでも結構な落ち葉だった。早めに終われたので、午前中にリュウを連れて軽く買い物に出た。
 「母ちゃん、柔らかくて美味い肉が食べたい。すき焼きしよう。母ちゃんがおごる。」
と軍資金をキヨちゃんがくれた。
 「それから、日本酒も買ってきてな。」
(笑)・・・やはりね。まあ、上等のお肉を奢ってくれるからいいか。
 で、ハイペースで飲むので、次の買い物まで間に合わないだろうと、2リットルを4本購入。2本だけ台所に置いて、2本は離れに置くことにした。沢山ある~と飲み過ぎても困るからだ。

     

 さて、お昼からキヨちゃんとM1グランプリ2020の敗者復活戦を観ていた。私は最後のほうは日頃の疲れが出てウトウトしたのだが、キヨちゃんは見ていた。
 「漫才もこればあ見たら見飽きたわ。」
と言う。しかし、私は決勝戦を楽しみにしていたので、ここで飽きられたら困ったなあと思っていた。
 そして夕飯。くりりんは夜撮影なので、くりりんのお肉は別に取っておいて、キヨちゃんと美味しいすき焼きを食べた。普段肉は食べないと言い切るキヨちゃんだが、美味しい肉は100グラムしっかり食べた。良きかな。
 そうしているとM1グランプリの決勝戦が始まってしまった。するとキヨちゃん、敗者復活のメンバーを見て、
 「この人が面白かった。絶対この人が勝つ。」
とインディアンズを指差した。そしてきっちり彼らが敗者復活枠を射止めたのだ。
 更に「見飽きた」と言っていたくせに、
 「これから決勝戦じゃのに、見てから風呂入る。」
と言う。しかし、さすがに全部見ていてはお風呂が無理になる。
 幸い敗者復活枠が1番くじとなったので、お気に入りのインディアンズを見てからお風呂に行った。
 山のスズメさんから「M1キヨちゃんやん」と言われたが、タイムリーだった。ん?M1ってことは相方がいるわけで・・・。仕方ない親子漫才??


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コメント (4)
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