お姉ちゃんが人参の種を買ってきた日曜日、くりりんは緊急事態宣言が影響して、日曜だというのに観光客も当然のごとく少なく、昼過ぎで帰ってきた。
二人揃って家にいるということもあまりないので、
「ねえ、洗浄ガンで掃除して欲しいな。」
とお願いした。
「ええ~。まだもう少し暑くなってからでいいよ~。」
とくりりん。でも、これを鵜吞みにするとダメなのだ。冬は寒いから、夏は暑いからと逃げ腰になるのが分かっているので、
「ダメ~。」
とお尻を叩いた。
くりりんの名誉のために言っておくが、決して仕事をしない人ではないのだ。ただ、ここが几帳面なA型。やりだしてしまうと「いい加減」にやることができないので、ついつい億劫になるのだ。
とりあえず、側溝の汚れを落としたいのと、屋上を掃除したかった。しかし、屋上はかなり汚れており、くりりんの几帳面さでは、
「3日以上かかるよ~。」
とのこと。やり始めてみたものの、汚れと花粉と黄砂でドロドロで、何度やっても落ち切らない。なので、キリのいいところで置いて、側溝の掃除にかかった。
私は窓ガラスを洗い、後からくりりんに流してもらった。結局17時を過ぎた頃に、
「明日もあるのに、もういい加減でおけよ。」
とキヨちゃんに止められるまでしていた。
さて、翌日久しぶりに親戚の人が来てくれたらしい。その時に家の周辺も見て回ったので、
「良かった~。昨日掃除してくれていたから恥ずかしくなかった。」
とキヨちゃん。
「やっぱり御神さんのお陰じゃな。」
そう言って喜ぶキヨちゃんに思わず私は、
「御神さんが掃除したんじゃなくて、くりりんと私がしたの。」
と突っ込んだ。
「あ、ほりゃほうじゃ。」
で、3人で笑った。
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二人揃って家にいるということもあまりないので、
「ねえ、洗浄ガンで掃除して欲しいな。」
とお願いした。
「ええ~。まだもう少し暑くなってからでいいよ~。」
とくりりん。でも、これを鵜吞みにするとダメなのだ。冬は寒いから、夏は暑いからと逃げ腰になるのが分かっているので、
「ダメ~。」
とお尻を叩いた。
くりりんの名誉のために言っておくが、決して仕事をしない人ではないのだ。ただ、ここが几帳面なA型。やりだしてしまうと「いい加減」にやることができないので、ついつい億劫になるのだ。
とりあえず、側溝の汚れを落としたいのと、屋上を掃除したかった。しかし、屋上はかなり汚れており、くりりんの几帳面さでは、
「3日以上かかるよ~。」
とのこと。やり始めてみたものの、汚れと花粉と黄砂でドロドロで、何度やっても落ち切らない。なので、キリのいいところで置いて、側溝の掃除にかかった。
私は窓ガラスを洗い、後からくりりんに流してもらった。結局17時を過ぎた頃に、
「明日もあるのに、もういい加減でおけよ。」
とキヨちゃんに止められるまでしていた。
さて、翌日久しぶりに親戚の人が来てくれたらしい。その時に家の周辺も見て回ったので、
「良かった~。昨日掃除してくれていたから恥ずかしくなかった。」
とキヨちゃん。
「やっぱり御神さんのお陰じゃな。」
そう言って喜ぶキヨちゃんに思わず私は、
「御神さんが掃除したんじゃなくて、くりりんと私がしたの。」
と突っ込んだ。
「あ、ほりゃほうじゃ。」
で、3人で笑った。
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滅多にしないのに、いいタイミングでした。
ふくだ様
身体・・・多分くりりんが。私はあんまり動いてないので。
がんばったかいがありました(^^)
でもすごいカラダにきそう。次の日、大丈夫でしたか?
親戚の方にほめられて、すずちゃんも嬉しいし、きよちゃんは鼻高いですね。良かったね〜。