団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

定年後こそ「何をしてもいい自由」「何もしなくてもいい自由」

2020年03月29日 | 定年後の生活

定年後のイメージなどなかった、ただ毎日が暇になると思ってた、

定年後はいわば未知の世界である、退職した当時は多数派の世間

の声に耳を傾けたものだ、例えば社会とのつながりを切らすべき

ではない、地域活動、カルチャースクールに行くべき、今まで会

えなかった人に会うべき、趣味を探すべき生きがいを持つべき等。

 

 

「〇〇すべき」にこだわり動きまわった、しかし何かが違う、無

することはない、無理すると疲れるし続かない、好きなように

きよう、定年後こそ「何をしてもいい自由」「何もしなくても

い自由」があるのではないか。

 

 

それから、もうすぐ9年、退屈することもない、快適とは言えな

いが不満もない、世間のしがらみに縛られず生きるのが一番、前

だけむいて気の向くまま生きていきたいものだ。