病気や痛みを抱え込むと人生の色合いが変わってしまう、さらに
家族の生活もこれまでどうりいかなくなる場合がある、健康な時
は健康のありがたさがわからない、失って初めてわかるものだ。
身体が思うように動き、食べ物が美味しく食べられる、これに勝
るものはない、健康でありさえすればこの世のことは、なんとか
やっていける。
昨日と同じ今日、今日と同じ明日がくることの有難さ、特に齢を
重ねると、そのことが実感してわかる、多くの人が老後の希望に
健康であることを挙げるのは当然だと思う。