団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

この街に住んで20年

2023年02月22日 | 老後の生き方

私が住んでる街はどんどん知らない顔になる、東日本大震災、

そしてコロナ禍でテナントが変わり、ったものがなくなり、

新しいものが現れる、以前あったその景を思いだすと一瞬

心のなかに灯りがともる、その灯りがどうしようもなく懐か

しい時がある、そんな変わりゆく街の風景を見たくて時々街

中に出て刺激の風にかれる、私の気分転換のひとつだ

 

雑踏のなかで耳にする人々のさりげない会話、そこには人間

会の濃やかな景色がみえてくる、この街で生きている

実感できるひと時である、時々人とつながっていたいと思う

気持ちがコロナ禍の3年間で一層強くなった。

 

それは魂にふれあいたい、誰かと話したいというわけ

い、ただ人がる場所にいたい、それだけでいい、この街

住んで20年そんなことを思う時がある。