団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

一日一つでも愉快と思えることがあれば

2023年09月30日 | 老後の生き方

高齢になっても世の中に大きな影響力を持つ人もいれば、市井

で静かに生きる人もいる、私などはどっちかというと後者であ

る、そのかわり退職してからはなんでもできる自由を得ている

ことは間違いない。

 

一日一つでも愉快と思えることがあればそれでよしと思う、な

ければ次の日に期待しよう、人間老いてきて必要なことは今日

もやることがあるということ、そういう意味では誰もが自分の

考えで自分なりの老後を生きているような気がする。

 

人間それぞれ違う、同じ景色を見て何も感じない人もいればそ

こに宝を発見する人もいる、生きていくうえで宝さがしは大切、

今まで気づかなかったものに感動するかもしれない、そのわく

わく感こそ宝そのもの、人生の宝さがし、あきらめずに求めて

生きていこうと思っている。