他人を理解することは難しい、感情の一致、意見の一致を見ると
いうのではなく、どちらかというとこの人はこんな風に感じるの
か、こんな考え方をするのかなど違いを確認する場合が多い。
例えば以前は理解したと思っていてもお互い環境が違い疎遠にな
ったときなど、変化してることがある、いわゆる置かれた立場に
よって物の考え方に変化が生まれるのかもしれない。
学生時代の仲間、職場の同僚、趣味の仲間、地域の仲間、それぞ
れの付き合いのなかで他人を理解するというのはその違いを認め
ながら分かろうとする姿勢こそ大切だと思っている。