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一方、集団的自衛権の行使を可能にする安全保障関連法が先ごろ日本で成立したことを受け、韓国では朝鮮半島有事の際に自衛隊が無断で国内に入ってくるとの懸念が強まっており、外相会談ではこれについてもあらためて協議が行われる見通しだ。
前日に行われた韓米日の外相会談で、尹長官は日本の安保法と関連し、韓国の主権を尊重するやり方で透明に履行すべきとの立場を重ねて伝えた。
韓国・東西大日本研究センターの趙世暎(チョ・セヨン)所長は聯合ニュースの取材に対し、「今回の外相会談は韓中日首脳会談とこれに合わせた韓日首脳会談の開催に向けた事前準備や地ならしの意味合いが大きい」と説明した。
南北朝鮮は現在休戦中です。
ですからいつ半島有事が起こっても不思議ではありません。
ところで朝日新聞によると、
韓国在留邦人の退避をめぐり、韓国政府が日本との協議に応じず、
自衛隊が朝鮮半島の領海領空に入る場合、韓国の同意が必要と言っているらしいです。
日本企業は退避方法を考え、日本人観光客は韓国は休戦中だという事
そしてソウルは軍事境界線から60kmしか離れていない事を認識すべきです。
因みに在留邦人数は2014年10月現在で約3万7千人だとか。
どんな場合でも反日姿勢を示す韓国。
朴槿恵の言動をみれば予想できますが、米韓同盟と日米同盟を上手く使い、
有事の際は邦人が難なく退避できるようにすると共に
朝鮮半島人の日本流入は食い止めてもらいたいです。
凶暴で反日思想の韓国人はこれ以上受け入れられません。
これらの事から、韓国在留邦人の救出には米軍の力が必要だということ。
一国だけでは対応できない事案が多く存在するという事。
その為には集団的自衛権容認の必要性をもっと認識すべきではないでしょうか。