07月20日 23:19
立憲民主党の枝野幸男代表は20日、衆院本会議で安倍内閣不信任決議案の趣旨弁明に立ち、2時間43分にわたって演説した。衆院では、記録が残る1972年以降で最長の演説となった。
衆院のこれまでの最長は、立憲の西村智奈美氏が今年5月に加藤勝信厚生労働相不信任決議案の趣旨弁明を行った際の2時間6分で、枝野氏はこれを37分上回った。参院では2004年に自由党の森裕子氏が3時間1分の演説を行っている。
枝野氏の演説に対し、日本維新の会の馬場伸幸幹事長は記者会見で「ただおしゃべりがいくらできるかを自慢しているだけの話で（国会職員らの）残業代が発生している。猛省を促したい」と批判した。**********************************************************************
昨日の衆院本会議で立憲民主の枝野幸男代表が2時間43分の演説をしました。
これは記録に残る1972年以降で衆院の最長だとか。
長時間の演説が意味があるとは思えません。
だらだら政権の悪口を言ってどんな意味があるのでしょう。
時間の無駄です。
聞かされる方もウンザリでしょう。
もっと有効な時間の使い方を考えてもらいたいです。
そもそも国会はギネス記録のような記録を競うところではない筈。
国民の為になる事を議論する場所の筈。
ただの時間稼ぎの為の長時間演説は無駄でしかありません。
衆議院では枝野氏が長時間演説を更新しましたが、参院では森裕子氏が3時間1分の記録を持っているようです。
最近、この方の国会での非常識かつ恫喝まがいの発言が目立っていますが
参議院の本会議場で垂れ幕パフォーマンスをしています。
この時、山本太郎も一緒に行動したのですが、国会を何と思っているのでしょう。
本会議でこの様な暴挙は許されるものではありません。
この山本太郎氏らの行動に伊達議長はその場で注意しましたが、
更には懲罰委員会に付託すると決めたとか。
ただ明日が会期末の為、残念ながら廃案になるようです。
また、山本太郎氏は本会議の前日の内閣委員会で品性の欠片もない発言をし
更には暴力行為を行っています。
安保法制でもそうでしたが、左翼野党は暴力行為を平気でするのか理解できません。
山本太郎が前代未聞の決定的瞬間の動かぬ証拠の面白国会
