森友追及のジャーナリスト・菅野完氏に米警察から逮捕状が出ていた
2018年7月30日 6時0分
現代ビジネス
森友問題で籠池被告に擦り寄り、マスコミにしばしば登場していた菅野完氏。
最初は籠池被告の記者会見場に現れ、籠池夫婦から嫌味を言われる間柄だったのが、
次には関係者のみ入れる森友学園の小学校説明会の音声をテレビに提供し、
次々籠池夫婦に悪知恵を入れていて、すっかり籠池側のスポークスマンになっていた。
最初から菅野氏は胡散臭い印象だった。
wikiで、女性への暴力沙汰で捕まったらしいと読んだことがある。
しかしこの事件の顛末が週刊現代に掲載された。
その一部を抜粋すると、
テキサス州キリーン市警のロバート・バーク巡査が現場アパートに急行したとき、顔面が血だらけになった女性は、泣きながら床にへたり込んでいたという。加害者の男は、女性を介抱するでもなく、「凶器」となった電話機に付着した血を洗い流すべく、キッチンの流しに立っていた……。
これは安手の海外ミステリーの書き出しではない。著述家・菅野完(すがのたもつ)氏(43歳)が、21年前に米国・キリーン市警に逮捕された際、捜査報告書に記された内容だ。
菅野氏には、米国で2度にわたる「女性暴行」での逮捕歴があり、刑事事件となっている。そして逮捕状が出ているにもかかわらず、いまも「国外逃亡中」の身だ-。
2度目の逮捕では、裁判所に出頭しないまま国外逃亡を果たしたため、この逮捕状は現在も有効である。
最初の女性への暴力は97年8月27日で冒頭の電話機を使って女性の顔面への殴打事件で、
9月5日に傷害罪で逮捕。
2度目は翌年の5月23日に同じ女性の顔を殴打して逮捕されているが
99年6月25日の裁判に出頭しなかった。つまり日本に今も逃亡中だとか。
20年前の事とは言え、女性の顔面を電話機で殴打していた、
それも血だらけになるほどの強打で鼻の形も変わるほど。
室内は血だらけ、菅野自身も服も血だらけ
そして血だらけの菅野は凶器の電話機を流しで洗っていた。。。。。
泣いている女性を介抱もせず、電話機を洗っている菅野。
余りにも冷酷な菅野に背筋が寒くなってくる。
こんな人物を安倍打倒の為に、大々的に取り上げたマスコミ達。
大口をたたく、ホラ吹きだと思っていたら、とんでもない狂暴な男だった。
週刊誌の記事だから、どこまで信用したらいいのかわからない。
でも、相手は菅野完だから嘘を書いたら後から名誉棄損等で訴えられるだろう。
その事を考えたら、記事はほぼ事実だと思う。
1年以上モリカケで国会は振り回され、左翼野党に味方するマスコミにより
中年層が騙され、未だに安倍首相批判が止まらない。
その中心人物の一人が菅野完。
マスコミは菅野をどんな人物か知っていた筈。
それでも安倍政権打倒の為だと、度々菅野からの資料の提供を受けていた。
左翼野党の肩をもって大々的にテレビで「疑惑は深まった」と、
多くの国民を翻弄させた罪は重い。
無能な左翼野党の罪は重いが、それと同じぐらいマスコミの罪は重いと思う。
そして真面なマスコミは今までの報道姿勢を反省するだろう。
しかし儲け主義で、国益がどうなろうと知ったこっちゃないと思うマスコミは
淘汰されるべきだと思う。