珍しくキイライムが手に入った。
アメリカでは、特にグルメなお店でなくてもキイライムを見かけたが、カナダ
に帰ってきてからは滅多に見ることはない。普通のライムとは比較にならない
ほど良い香り、独特の酸味、これがなくてはキイライム・パイはできない。
小さくて日本のスダチくらいなので、汁をしぼるのがちょっと大変である。
十個以上使わないと、カップの半分にもならない。が、やはり香りがこれじゃ
ないとダメなのである。
早速、キイライム・パイを焼いた。
フロリダ州の公式お菓子である。酸っぱさと甘みが程よくマッチして、甘み
をおさえたクリームのトッピングとの組み合わせも美味。これを食べると、
「ああ夏だなあ?」という気分だ。普段は酸っぱいものには口をつけない
TABIだが、キイライム・パイは大好きだ。あの子にビタミンCをとらせる
には、これっきゃ方法がないかも(笑)
さらに、庭のスペアミントが元気を取り戻したので、ライムとミントとくれば
モヒートでしょう!ということで、夕食前に夫婦でモヒートを味わう。
ジャマイカン・ラムしかなかったんだけど、色がダークになっただけで味が
そんなに違わないし、なんといっても新鮮なミントだからうまい!
このところの蒸し暑さにげんなりしっぱなしだったけど、夏には夏の楽しみ
というものがある。神様は、それぞれの季節に少しずつ楽しみを用意して
くれているのだと思う。
アメリカでは、特にグルメなお店でなくてもキイライムを見かけたが、カナダ
に帰ってきてからは滅多に見ることはない。普通のライムとは比較にならない
ほど良い香り、独特の酸味、これがなくてはキイライム・パイはできない。
小さくて日本のスダチくらいなので、汁をしぼるのがちょっと大変である。
十個以上使わないと、カップの半分にもならない。が、やはり香りがこれじゃ
ないとダメなのである。
早速、キイライム・パイを焼いた。
フロリダ州の公式お菓子である。酸っぱさと甘みが程よくマッチして、甘み
をおさえたクリームのトッピングとの組み合わせも美味。これを食べると、
「ああ夏だなあ?」という気分だ。普段は酸っぱいものには口をつけない
TABIだが、キイライム・パイは大好きだ。あの子にビタミンCをとらせる
には、これっきゃ方法がないかも(笑)
さらに、庭のスペアミントが元気を取り戻したので、ライムとミントとくれば
モヒートでしょう!ということで、夕食前に夫婦でモヒートを味わう。
ジャマイカン・ラムしかなかったんだけど、色がダークになっただけで味が
そんなに違わないし、なんといっても新鮮なミントだからうまい!
このところの蒸し暑さにげんなりしっぱなしだったけど、夏には夏の楽しみ
というものがある。神様は、それぞれの季節に少しずつ楽しみを用意して
くれているのだと思う。