今月の座布団十枚

Three Labrador retrievers -- one brown, one yellow and one black
-- were sitting in the waiting room at the vet's office when they
struck up a conversation. The black lab turned to the brown and
said, "So why are you here?"

The brown lab replied, "I'm a pisser. I piss on everything -- the
sofa, the drapes, the cat, the kids. But the final straw was last
night when I pissed in the middle of my owner's bed."

The black lab said, "So what is the vet going to do?"

"Gonna give me Prozac," came the reply from the brown lab. "All
the vets are prescribing it. It works for everything."

The black lab then turned to the yellow lab and asked, "Why are
you here?"

The yellow lab said, "I'm a digger. I dig under fences, dig up
flowers and trees, I dig just for the hell of it. When I'm
inside, I dig up the carpets. But I went over the line last night
when I dug a great big hole in my owner's couch."

"So what are they going to do to you?" the black lab inquired.

"Looks like Prozac for me too," the dejected yellow lab said.

The yellow lab then turned to the black lab and asked, "Why are
you at the vet's office?"

"I'm a humper," the black lab said. "I'll hump anything. I'll
hump the cat, a pillow, the table, fire hydrants, whatever. I
want to hump everything I see. Yesterday, my owner had just got
out of the shower and was bending down to dry her toes, and I
just couldn't help myself. I hopped on her back and started
humping away."

The yellow and brown labs exchanged a sad glance and said, "So,
Prozac for you too, huh?"

"No," said the black lab, "I'm here to get my nails clipped."

Puppy injuries

パフォーマンス・ドッグの飼い主たちから学ぶことは多いが、今回も大事なこと。

数年来フライボール関係を中心に大流行の、タグ。
やる気のある犬を育てるには子犬のころからこれで遊べ、と有名トレーナーが
推奨する。タグそのものは犬が好きな遊びだが、やり方によっては柔らかい
子犬の体を痛めてしまう。

犬は、オモチャなどを口でくわえて激しく振り回して遊ぶ。
これは、野生ではつかまえた獲物を振ることにより絶命させる行動を模倣した
ものである。このときの力はかなり強く、一緒にタグで遊んでいると負けて
しまうこともあるほどだ。この際、犬は必ず、左右に振る。つまり、この左右
の振り方は犬にとって自然であり、それを可能にする体の構造になっている。

しかし人間が犬とタグで遊ぶと、どうしても上下に強く振る形になってしまう。
犬より背が高い人間にとって、その方がやりやすいからだ。この上下の動作は
柔らかい子犬の体にダメージとなりやすい。

犬同士がタオルなどで引っぱりっこで遊んでいる様子を見ると、両者とも前あし
を踏ん張ってぐっ、ぐっとリズミカルにタグを繰り返している。こうした動作も、
犬にとってごく自然である。私たちがそれを模倣するとしたら、犬の目線まで
体を低くして遊ぶ必要があるかもしれない。

テキサス魂

夫の職場の人たちと、クリスマス・パーティー。

TexasRoadHouseは普段からかなり人気の高いレストランだが、金曜日の夜、
しかもこの時期とあってものすごい混雑。人気があるので、予約は受け付けない。
ひたすら待つだけである。よそへ行っても混雑は避けられないから、待つしかない。

でもテーブルにつくと、さすがサービスは良いし、なんといっても量が！
ステーキ類の大きさがワラジ大。私は鮭を注文したが、どう見ても二人分。
大体、ナイフのデカイのなんの！ワラジ大ステーキを切るにはやはりこれでないと。

テキサスというのはなんでもデカイので有名で、「テキサスXX」というように
名前にテキサスがついているのは普通のものより極端に大きい、という意味だ。
犬のオヤツで「テキサス楊枝」というのがあるが、１５センチ以上の長さだ。

みんな食べ切れなくてお持ち帰りしていたが、私はデザートのスイートポテト
を半分残し（美味しいので明日のオヤツにしようと思って）全部食べてしまった。
南部の料理というのも旨いものだ。テキサス、行ってみたいな。

大混乱

昨夜から始まった吹雪が、家中をゆるがしている。

外は一面の銀世界だが、風に雪が吹き飛ばされるせいか積雪はたいしたことない。
つーか、カナダと比べてどうってことない、というだけで、場所によっては
６フィートの塀の高さまで雪がふきつけられているので、こういう雪に慣れて
いないこのあたりの連中は、大パニックである。

高速は閉鎖、学校や商店は休み、市は非常事態宣言。
非常事態って、カナダじゃあこのくらいは日常なんですけど。
でもカナダだとさっさと除雪車が出て道路の雪をかたずけるし、車にはウィンター
タイヤついてるし、雪の中を運転するの慣れているから事故も少ない。
でも、この市は金持ちのくせに除雪の予算を組んでなくて、除雪車を出さない
から、道路が雪で埋まっていてみんな車が出せないのである。
だけど、悪天候にもかかわらず停電が起きないのがエライ！電線はみな地下に
埋まってるから、影響を受けないのだ。

なんか、東京で雪が降ると大騒ぎになるのと同じ。
今夜だって、夫の職場関係のパーティーが予定されていたのだが、キャンセル。

「そっちは吹雪なんだって？こっちはあったかいわよお」と、カナダからの電話。
東側は暖冬なのだそうだ。く?や?し?い！でもいいや、雪が積もれば公園で
スキーができるし。

TABIのにっき

きょうは　さんたに　あってきたよ

いつもは　はいれない　おおきな　でぱーとに
いれてもらって　えすかれーたーに　のったよ

たくさんの　わんこが　いたよ
ばーにーずの　TAHOEは　まだ　こいぬなのに
ぼくより　おおきいんだよ
でも　やさしい　おんなのこ　だったよ

きれいな　おねえさんが
さんたと　いっしょに　しゃしんを　とってくれたよ