散髪に行ってきました。
いつものところじゃなく、そのすぐ近くにできた散髪屋さんです。
これまで行っていた全国チェーン店ではなく個人店みたいです。
値段は同じで、シャンプーなしで1296円です。
今までのところより愛想はいいし、丁寧にしてくれたような気がします。
これからはここへ行こうかな。
それから図書館に行き、予約をしてあった本を借りてきました。

自分的には好きな作家、伊集院静が書いた「琥珀の夢」という本です。
サントリーの創設者をモデルにした小説ですが、読むのが楽しみです。
「橘湾岸マラニック」の続きです。
200Kmを超えたあたりから眠さと疲れからか、真っ直ぐ走っているつもりでも右へ右へ寄って行くようになりました。
これは腰痛の影響で、体が右へ傾いているためだと思います。
幸いにも真夜中なので車の通行も少なく、車の音がする度に左側へ寄りました。
国道を離れ、右側の原城址への細い道を入って行きました。
このコースは昨年の秋にも走りましたが、ほとんど覚えていません。
細い道に入ってから原城址までがとても遠いなあって感じました。
それだけ走れていないのでしょうね。
原城近くの上り坂は昨年は走ったのですが、今回は当然のように歩きました。
原城址のCPは真っ暗な中の細い道を探しながら進み、やっと見つけました。
エイドではお粥をいただいたと思うのですが、そのお粥も少しだけでおかわりもできません。
その代りにバナナを2本もらいました。
エイドを出て国道に出ましたが、疲れと眠さが一気に出てきたました。
コイン精米所を見つけ、その中に入って休憩しました。
少しでも寝られたらと思いましたが、寝られませんでした。
それから次にコインランドリーの長椅子で横になりましたが、同じく寝られませんでした。
その後も走り歩きを繰り返して、眠さをこらえて前に進みます。
自分ではけっこう夜には強く、眠さにも我慢できると自負していたのですが、今回の眠さは初めての経験です。
今までも夜を徹して走ることは何回となく経験していました。
やっぱり年による体力に低下も関係しているのでしょうね。
次に見つけたコインランドリーに入りました。
ここにはマッサージチェアがありました。
コインランドリーにマッサージチェア、こんなのがあるってびっくりです。
コインを入れななくてもリクライニング装置が動きました。
楽な姿勢になるといつの間にか寝てしまい、トラックが通った音に目が覚めました。
ここはどこ、何をしているの、という感じでしたが、時計を見ると30分くらい寝たようです。
再びコースに出て走り歩きを続けました。
30分くらい仮眠をしたおかげで、その後は走り歩きをくり返しながら進みます。
このあたりのコースの記憶がほとんどありません。
道路が広くなり、島原市街地が近くなってきたようです。
227Km地点を右折して島原市街地に入って行きます。
夜明けが近いようですが、明るくなるまではもう少しの時間が必要なようです。
市街地に入ってからも島原駅前までの3Kmが遠かった。
湧水コースもありますが、まだ暗かったのでそのまま進みました。
駅前を過ぎるころになると徐々に明るくなってきました。
駅前からのコースに自信がなかったので、コース図を出して確かめながら進みました。
そしてやっと島原城エイドCP230.8Kmに到着です。
このころより冷たい風に変わり、止まっていると寒く感じるようになりました。
エイドでは何をいただいたか覚えていません。
ライトなどの夜間装備を預けられるのですが、それも手間なのでリュックに入れて早々に出発しました。
これから進む武家屋敷などは白線で表示されていて迷うことはありません。
武家屋敷です。

エイドを出てからはずーっと歩きました。
眉山ロードは長い上りです。
このころから103Kmの参加者が次々とやってきます。
きつい上りも考えられないようなスピードで上って行く人もいました。
いやというほどの長い上りをやっと終わりました。
ピークを過ぎるとここから長い下りですが、好きな下りも足が疲れ過ぎてあまり走れません。
普賢岳の平成新山が目の前に表れました。

間もなく平成新山展望園エイドCP239Kmに着きました。
ここではおでんをいただきましたが、1人2個だけということでした。
玉子とダイコンだったかな。
その他には、やっぱりバナナとコーラをいただいたと思います。
ここからは一気に下ります。
足底が悲鳴を上げていましたが、ここは走らなければと思い足底には我慢をしてもらいました。
凄まじい火砕流の跡を右に見ながら下ります。
長い下りが終わって水無大橋を渡ると、ここからはまた雲仙に向かって上りになります。
少しでも上りになると全く走れなくなってしまします。
後ろから次から次へと追い抜いて行くランナー、走れることがとても羨ましかったです。
雲仙まで15Kmの表示をありました。
この15Km、すべてを歩きましたがとても長かったです。
明るくなってから眠気はなくなったのですが、足が動かなくなってしましました。
残りが約30Kmになりました。
次はゴールへ続きます。
今日はジムへ行き、トレッドミルで10Km走りました。
足も体も重たかったです。
今日も読んでいただき、ほんとうにありがとうございます。
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いつものところじゃなく、そのすぐ近くにできた散髪屋さんです。
これまで行っていた全国チェーン店ではなく個人店みたいです。
値段は同じで、シャンプーなしで1296円です。
今までのところより愛想はいいし、丁寧にしてくれたような気がします。
これからはここへ行こうかな。
それから図書館に行き、予約をしてあった本を借りてきました。

自分的には好きな作家、伊集院静が書いた「琥珀の夢」という本です。
サントリーの創設者をモデルにした小説ですが、読むのが楽しみです。
「橘湾岸マラニック」の続きです。
200Kmを超えたあたりから眠さと疲れからか、真っ直ぐ走っているつもりでも右へ右へ寄って行くようになりました。
これは腰痛の影響で、体が右へ傾いているためだと思います。
幸いにも真夜中なので車の通行も少なく、車の音がする度に左側へ寄りました。
国道を離れ、右側の原城址への細い道を入って行きました。
このコースは昨年の秋にも走りましたが、ほとんど覚えていません。
細い道に入ってから原城址までがとても遠いなあって感じました。
それだけ走れていないのでしょうね。
原城近くの上り坂は昨年は走ったのですが、今回は当然のように歩きました。
原城址のCPは真っ暗な中の細い道を探しながら進み、やっと見つけました。
エイドではお粥をいただいたと思うのですが、そのお粥も少しだけでおかわりもできません。
その代りにバナナを2本もらいました。
エイドを出て国道に出ましたが、疲れと眠さが一気に出てきたました。
コイン精米所を見つけ、その中に入って休憩しました。
少しでも寝られたらと思いましたが、寝られませんでした。
それから次にコインランドリーの長椅子で横になりましたが、同じく寝られませんでした。
その後も走り歩きを繰り返して、眠さをこらえて前に進みます。
自分ではけっこう夜には強く、眠さにも我慢できると自負していたのですが、今回の眠さは初めての経験です。
今までも夜を徹して走ることは何回となく経験していました。
やっぱり年による体力に低下も関係しているのでしょうね。
次に見つけたコインランドリーに入りました。
ここにはマッサージチェアがありました。
コインランドリーにマッサージチェア、こんなのがあるってびっくりです。
コインを入れななくてもリクライニング装置が動きました。
楽な姿勢になるといつの間にか寝てしまい、トラックが通った音に目が覚めました。
ここはどこ、何をしているの、という感じでしたが、時計を見ると30分くらい寝たようです。
再びコースに出て走り歩きを続けました。
30分くらい仮眠をしたおかげで、その後は走り歩きをくり返しながら進みます。
このあたりのコースの記憶がほとんどありません。
道路が広くなり、島原市街地が近くなってきたようです。
227Km地点を右折して島原市街地に入って行きます。
夜明けが近いようですが、明るくなるまではもう少しの時間が必要なようです。
市街地に入ってからも島原駅前までの3Kmが遠かった。
湧水コースもありますが、まだ暗かったのでそのまま進みました。
駅前を過ぎるころになると徐々に明るくなってきました。
駅前からのコースに自信がなかったので、コース図を出して確かめながら進みました。
そしてやっと島原城エイドCP230.8Kmに到着です。
このころより冷たい風に変わり、止まっていると寒く感じるようになりました。
エイドでは何をいただいたか覚えていません。
ライトなどの夜間装備を預けられるのですが、それも手間なのでリュックに入れて早々に出発しました。
これから進む武家屋敷などは白線で表示されていて迷うことはありません。
武家屋敷です。

エイドを出てからはずーっと歩きました。
眉山ロードは長い上りです。
このころから103Kmの参加者が次々とやってきます。
きつい上りも考えられないようなスピードで上って行く人もいました。
いやというほどの長い上りをやっと終わりました。
ピークを過ぎるとここから長い下りですが、好きな下りも足が疲れ過ぎてあまり走れません。
普賢岳の平成新山が目の前に表れました。

間もなく平成新山展望園エイドCP239Kmに着きました。
ここではおでんをいただきましたが、1人2個だけということでした。
玉子とダイコンだったかな。
その他には、やっぱりバナナとコーラをいただいたと思います。
ここからは一気に下ります。
足底が悲鳴を上げていましたが、ここは走らなければと思い足底には我慢をしてもらいました。
凄まじい火砕流の跡を右に見ながら下ります。
長い下りが終わって水無大橋を渡ると、ここからはまた雲仙に向かって上りになります。
少しでも上りになると全く走れなくなってしまします。
後ろから次から次へと追い抜いて行くランナー、走れることがとても羨ましかったです。
雲仙まで15Kmの表示をありました。
この15Km、すべてを歩きましたがとても長かったです。
明るくなってから眠気はなくなったのですが、足が動かなくなってしましました。
残りが約30Kmになりました。
次はゴールへ続きます。
今日はジムへ行き、トレッドミルで10Km走りました。
足も体も重たかったです。
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