今日は朝から「全島一斉清掃日」ということで、町内会の清掃に参加しました。
道路周辺のゴミ拾いや草刈りなど。
終わった後、帰ってきて夕方まで家の中でダラダラと過ごしてしまいました。
昨日の日本酒は美味しかったなあ。
ちょっと飲み過ぎましたが、二日酔いはほとんどありません。
やっぱりいいお酒は二日酔いをしないのかなあ。
橘湾岸マラニック276Kmの残りが約30Kmとなりました。
眉山からの下りは頑張って走ったので、ますます足に力がなくなってしまいました。
雲仙温泉まで15Kmの表示があり、ダラダラと上っています。
国道のポイント標示が100mごと左ガードレールの上にあります。
その100mが徐々にながくなっていくような気がし、1Kmがなかなか進みません。
途中でエイドで冷たいぜんざいをいただきましたが、とても美味しかったです。
103KmP部門のランナーが次々と元気よく上って行きます。
あの何分に1でも走れたらと思いますが、足が言うことを聞いてくれません。
長い間を歩き続け、やっと仁田峠入口の最高点まで740mまで着きました。
ここから雲仙温泉まで約2Kmの下りです。
下りになってもほとんど走れなくなっていました。
CPの雲仙地獄遊歩道に入って行きますが、観光客がとても多かったです。
階段で足がもつれて転倒しそうになりましたが、手すりにしがみついてかろうじて転倒を免れました。
昨年の日記にも書きましたが、ここへは43年前の新婚旅行にきました。
その時はの状況とはほとんど変わってないような気がしますが、遊歩道には手すりなどがなかったと思います。
CPでカードにパンチを済ませてエイドに向かいました。
エイドで小休止の後、ゴールに向かって出発です。
残りが16Kmとなり、ここにきて時間の余裕も出てきました。
大きなアクシデントさえなければゴールできることを確信しました。
トレイルコースも転倒しないようにゆっくり進みます。
ロードに出て下りますが、下りといってもほとんど走ることができなくなりました。
走り歩きをくり返しながらがんばって走っている人を見送り、ゴールまでの残りを楽しみます。
最後のCPエイドでパンチを済まし、これで14カ所すべてのCPを通過できました。
残りが約6Kmになり、ゆっくり行ってもあと1時間くらいでゴールできそうです。
トンネルを過ぎて最後の上りをゆっくり歩きます。
そして小浜温泉へ下り町並みの中道を通って国道に出ます。
最後くらいは走ろうと思っていたのですが、ここでも走れませんでした。
そしてよっと着いた、遠くて長かった276Kmのゴールです。
ゴールした時間は午後2時42分でした。
もう少し感激するかと思いましたが、あまりにも疲れていたのでしょうね。
ただ、やっと終わったという思いが強かったように思います。
とりあえず、自分へのご褒美にビールを1本ゆっくり飲みました。
途中では何回もゴールできるのかという不安がありましたが、自分でもここまでよく頑張ったと思います。
前回のリタイアがあったので、今回は絶対にゴールしたいという強い思いがありました。
確かに制限時間が長いのでアクシデントがない限り、絶対にゴールできると信じていました。
今回のゴールタイムは、再スタートまでの時間を含めて46時間42分でした。
速報版の記録表によると11番目だったようです。
記録や順位にはこだわりませんが、やっぱり嬉しいですね。
参加者(出走者)が157人で時間内完走者は75人で完走率は48%でした。
制限時間55時間の時間オーバー完走者は8人で、その完走者を含めると完走率は53%でした。
再スタート後の103Kmでは18時間42分もかかっており、どれだけ歩いたかよくわかります。
ちなみに昨年のこのコース103Kmの記録は12時間07分でしたからね。
まだまだ書きたいことやお会いした人のお名前などもいっぱい入れたかったのですが、それは書きませんでした。
長い完走記を読んでいただきありがとうございました。
橘湾岸マラニック、アップダウンが厳しくて大変な大会ですが、なぜか魅力のある大会です。
それは主催者はじめ、スタッフの温かさも大きいし、厳しいアップダウンのコースもいいのでしょうね。
これだけしんどかったのに、また春の大会のエントリーをしてしまいました。
一部新設のコースで「E部門217Km」です。
ほんまに懲りないですね。
今日も読んでいただき、ほんとうにありがとうございます。
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道路周辺のゴミ拾いや草刈りなど。
終わった後、帰ってきて夕方まで家の中でダラダラと過ごしてしまいました。
昨日の日本酒は美味しかったなあ。
ちょっと飲み過ぎましたが、二日酔いはほとんどありません。
やっぱりいいお酒は二日酔いをしないのかなあ。
橘湾岸マラニック276Kmの残りが約30Kmとなりました。
眉山からの下りは頑張って走ったので、ますます足に力がなくなってしまいました。
雲仙温泉まで15Kmの表示があり、ダラダラと上っています。
国道のポイント標示が100mごと左ガードレールの上にあります。
その100mが徐々にながくなっていくような気がし、1Kmがなかなか進みません。
途中でエイドで冷たいぜんざいをいただきましたが、とても美味しかったです。
103KmP部門のランナーが次々と元気よく上って行きます。
あの何分に1でも走れたらと思いますが、足が言うことを聞いてくれません。
長い間を歩き続け、やっと仁田峠入口の最高点まで740mまで着きました。
ここから雲仙温泉まで約2Kmの下りです。
下りになってもほとんど走れなくなっていました。
CPの雲仙地獄遊歩道に入って行きますが、観光客がとても多かったです。
階段で足がもつれて転倒しそうになりましたが、手すりにしがみついてかろうじて転倒を免れました。
昨年の日記にも書きましたが、ここへは43年前の新婚旅行にきました。
その時はの状況とはほとんど変わってないような気がしますが、遊歩道には手すりなどがなかったと思います。
CPでカードにパンチを済ませてエイドに向かいました。
エイドで小休止の後、ゴールに向かって出発です。
残りが16Kmとなり、ここにきて時間の余裕も出てきました。
大きなアクシデントさえなければゴールできることを確信しました。
トレイルコースも転倒しないようにゆっくり進みます。
ロードに出て下りますが、下りといってもほとんど走ることができなくなりました。
走り歩きをくり返しながらがんばって走っている人を見送り、ゴールまでの残りを楽しみます。
最後のCPエイドでパンチを済まし、これで14カ所すべてのCPを通過できました。
残りが約6Kmになり、ゆっくり行ってもあと1時間くらいでゴールできそうです。
トンネルを過ぎて最後の上りをゆっくり歩きます。
そして小浜温泉へ下り町並みの中道を通って国道に出ます。
最後くらいは走ろうと思っていたのですが、ここでも走れませんでした。
そしてよっと着いた、遠くて長かった276Kmのゴールです。
ゴールした時間は午後2時42分でした。
もう少し感激するかと思いましたが、あまりにも疲れていたのでしょうね。
ただ、やっと終わったという思いが強かったように思います。
とりあえず、自分へのご褒美にビールを1本ゆっくり飲みました。
途中では何回もゴールできるのかという不安がありましたが、自分でもここまでよく頑張ったと思います。
前回のリタイアがあったので、今回は絶対にゴールしたいという強い思いがありました。
確かに制限時間が長いのでアクシデントがない限り、絶対にゴールできると信じていました。
今回のゴールタイムは、再スタートまでの時間を含めて46時間42分でした。
速報版の記録表によると11番目だったようです。
記録や順位にはこだわりませんが、やっぱり嬉しいですね。
参加者(出走者)が157人で時間内完走者は75人で完走率は48%でした。
制限時間55時間の時間オーバー完走者は8人で、その完走者を含めると完走率は53%でした。
再スタート後の103Kmでは18時間42分もかかっており、どれだけ歩いたかよくわかります。
ちなみに昨年のこのコース103Kmの記録は12時間07分でしたからね。
まだまだ書きたいことやお会いした人のお名前などもいっぱい入れたかったのですが、それは書きませんでした。
長い完走記を読んでいただきありがとうございました。
橘湾岸マラニック、アップダウンが厳しくて大変な大会ですが、なぜか魅力のある大会です。
それは主催者はじめ、スタッフの温かさも大きいし、厳しいアップダウンのコースもいいのでしょうね。
これだけしんどかったのに、また春の大会のエントリーをしてしまいました。
一部新設のコースで「E部門217Km」です。
ほんまに懲りないですね。
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