火曜日に朝に書いています。
日曜日の朝から昨日まで一泊二日で東京へ行ってきました。
今回の東京へは、嫁さんは申し込みをしていた「宮内庁楽部」で開催される「雅楽演奏会」に当選したためです。
ちょうど10月20日は「結婚50周年」の日になり、ちょうどよかったです。
50周年にこの演奏会、これも一生の記念になりました。
朝の神戸空港から羽田空港、今回は航空便で行きました。
名古屋から東は雲が多くて、空からの景色はあまり見えませんでした。

富士山も見ることができませんでした。
羽田空港の着陸し、降り始めます。

やっぱり羽田空港は広いし、人も多いですね。

小江戸大江戸マラニックに参加する時は、毎回この航空便を利用します。

電車と地下鉄を利用して皇居に着きました。
日曜日ということもあって、皇居の周辺コースにはランナーがいっぱい走っていました。

皇居内には平川門から入りました。

前から行きたかった天守台にも行けました。

さすがは江戸城、大きな天守台でした。
天守台の上部です。

ビル群が見えるのが、違和感を感じますね。
雅楽演奏会が開催された宮内庁式部職楽部の建物です。

入口で身分を証するもの(私は運転免許証)の提示や荷物検査、ボディチェックなどがありました。
それから建物内に入りました。

1回の演奏会で入場するのは300人とのことでした。
楽部建物の内部です。

中央に高舞台あってその周囲に椅子が並べられています。

演奏中は撮影ができないので、その前に1枚写しました。

演奏会が始まる直前に「天皇陛下」と「愛子さま」がお見えになりました。
入場者には知らされていなかったので、これには300人はびっくりです。
皆さんの拍手で迎え、2階の席に着かれました。
座る前に皆さんに対して笑顔で礼をゆっくり三方にされてから着席されました。
着席すると自分たちの席からは見えませんでした。
前半の40分は神楽歌の「阿知女作法(あじめの作法)」と「薦枕(こもまくら)そして「其駒(そのこま)でした。
10人が歌うのですが、歌っている言葉は全くわかりませんでした。
20分の休憩の後、後半の40分は舞楽(ぶがく)でした。
4人が舞台の上で舞います。
最初は「打球楽(だきゅうがく)」で次は「狛桙(こまほこ?)」でした。
同じような動作を繰り返し繰り返し舞います。
何れも衣装が豪華で舞いもゆっくり優雅でした。
楽器も「笙」「篳篥」「龍笛」「高麗笛」「神楽笛」などでした。

もちろんこんなのを見るのも聴くのも初めてです。
難しいことはわからなかったけど、とても高貴な経験をしたような。
それと思わぬサプライズがありました。
入場者には知らされていなかったけど、この演奏会には天皇陛下と愛子さまが来られました。
皆さんが拍手で迎え、拍手で送りました。
写真は帰られる時に写しました。

天皇陛下はテレビなどでは何回も見ていましたが、実際に近くで見るのは初めてでした。
その後のことは次に書きますね。
今日もこの日記を読んでいただき、ありがうございました。
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日曜日の朝から昨日まで一泊二日で東京へ行ってきました。
今回の東京へは、嫁さんは申し込みをしていた「宮内庁楽部」で開催される「雅楽演奏会」に当選したためです。
ちょうど10月20日は「結婚50周年」の日になり、ちょうどよかったです。
50周年にこの演奏会、これも一生の記念になりました。
朝の神戸空港から羽田空港、今回は航空便で行きました。
名古屋から東は雲が多くて、空からの景色はあまり見えませんでした。

富士山も見ることができませんでした。
羽田空港の着陸し、降り始めます。

やっぱり羽田空港は広いし、人も多いですね。

小江戸大江戸マラニックに参加する時は、毎回この航空便を利用します。

電車と地下鉄を利用して皇居に着きました。
日曜日ということもあって、皇居の周辺コースにはランナーがいっぱい走っていました。

皇居内には平川門から入りました。

前から行きたかった天守台にも行けました。

さすがは江戸城、大きな天守台でした。
天守台の上部です。

ビル群が見えるのが、違和感を感じますね。
雅楽演奏会が開催された宮内庁式部職楽部の建物です。

入口で身分を証するもの(私は運転免許証)の提示や荷物検査、ボディチェックなどがありました。
それから建物内に入りました。

1回の演奏会で入場するのは300人とのことでした。
楽部建物の内部です。

中央に高舞台あってその周囲に椅子が並べられています。

演奏中は撮影ができないので、その前に1枚写しました。

演奏会が始まる直前に「天皇陛下」と「愛子さま」がお見えになりました。
入場者には知らされていなかったので、これには300人はびっくりです。
皆さんの拍手で迎え、2階の席に着かれました。
座る前に皆さんに対して笑顔で礼をゆっくり三方にされてから着席されました。
着席すると自分たちの席からは見えませんでした。
前半の40分は神楽歌の「阿知女作法(あじめの作法)」と「薦枕(こもまくら)そして「其駒(そのこま)でした。
10人が歌うのですが、歌っている言葉は全くわかりませんでした。
20分の休憩の後、後半の40分は舞楽(ぶがく)でした。
4人が舞台の上で舞います。
最初は「打球楽(だきゅうがく)」で次は「狛桙(こまほこ?)」でした。
同じような動作を繰り返し繰り返し舞います。
何れも衣装が豪華で舞いもゆっくり優雅でした。
楽器も「笙」「篳篥」「龍笛」「高麗笛」「神楽笛」などでした。

もちろんこんなのを見るのも聴くのも初めてです。
難しいことはわからなかったけど、とても高貴な経験をしたような。
それと思わぬサプライズがありました。
入場者には知らされていなかったけど、この演奏会には天皇陛下と愛子さまが来られました。
皆さんが拍手で迎え、拍手で送りました。
写真は帰られる時に写しました。

天皇陛下はテレビなどでは何回も見ていましたが、実際に近くで見るのは初めてでした。
その後のことは次に書きますね。
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