なんだかなぁ・・・、お盆はスイスイ仕事が進むと思いつつ、身体が限界っぽいけぶでございます<(_ _)>
湯治にいきたい。。。。
アラン・ドロン氏、ご逝去・・・・・・。
ハンサム=アラン・ドロン氏、昭和は遠くなりにけりですね。
そういえば、数十年ぶりに久保田早紀(現在の)さんを拝見。
気品は健在でした。
『武田鉄矢の昭和は輝いていた』でのゲスト。
考えてみると、「異邦人」あたりは小職のニューミュージックへの目覚めみたいな位置です。
X巡回
▼どうもこの時期のXは殉職シーンに遭遇する確率が高くなるので、その方面でちょっと滅入るところがあるんですよね・・・・。
特に宮内さんについては、ご本人の御命日が8月14日なので、その確率がより高くなり、これもまた滅入る・・・。
平成の世に入ってから、太陽をリアルタイムで視聴した、していない論争(?)があって、これが今は表立っていない所がありながらも、Xを見ているとそのあたりの太陽への見方的な違いが結構見えるんですよね。ただ、どれが偉いとかどれが正しいというのは絶対無いとは思っています。
現在、その視点がかなり細分化、変更しているようで。
リアル世代でも復活組とか、逆に熱心に突き詰める平成生まれの方も居られて、年齢だけじゃ太陽重症度がわからない状態です・・・(^_^;)
小職は「リアルタイムはテキサスから、淳・純は再放送の番組全編で継続中毒者」であります。ファン・マニアとも違う、無くちゃ困るというレベル(^_^;)。なので、平成各編も復活するのは喜びましたが、色々な面で違和感はあったことは事実ではありました。(2001でのジーパンポスターは・・・)。やっぱりいくら長さんやシンコが登場しても、地続きではないのは意外とキツかったですね・・・・。前にも書いたかもしれませんが、村田監督から直接お聞きした所によると、キャストや監督については、原典から誰かを出すと誰かが・・・というのを避けるため、長さん以外のキャストは刷新、助監督だった村田さんが抜擢されたそうで、村田監督は困惑してしまったらしいです。
リアルタイム組はその時の期待・衝撃が強烈に頭に残っている為、拘りが当然強い。特にキャラクターファン諸兄姉は最低1年必死に応援していたご自分の「推し」が消える、それも「殺される」という最期を迎えるという流れは、「卒業」だけでは割り切れない遺恨を残すことは、これ普通に考えても当然ではあります。
一方で、男性ファンが多いと思いますが、「殉職編」崇拝的なところもあったりして、実は小職も「なりかけた」のですが、それに冷水を浴びせてくれたのが#665だったんですよね。
他番組の特集では余り感じませんでしたが、本編で連続して殉職シーンを見せられた為に、正直「もういいです・・・」ともなったことは正直あります。が、あの作品は不思議な構造で、局側は「殉職編」を推し、物語は殉職者の崇拝者を逮捕するという展開。いや「どっちなんじゃい!」なのですが、太陽が一つのテレビ番組を超えた「事業的」な動きの典型的事例かと。
なので、太陽という番組は様々な観点から好かれる要素もあるし、恨みを持たれる要素もある・・・というか、小職も両方の要素を抱いているのは正直なところです。
なので、ちょっと簡単にすると、小職ぐらいの年代か若い方のリアル視聴組、番組終了時から太陽を視聴された方はある意味そういう残り香が薄いかまたは無いので、素直に作品を視聴出来るとは思うのですが、これも経験値と言ったらいいのか・・・・。
いや、太陽という番組は魔物です・・・・(^_^;)
▼『夜明けの刑事』
芥川さんの「二郎さん刑事」が頭にこびりつく・・・(^_^;)
しっかし、ゲストが豪華。太陽ではレギュラーキャストで予算を使い果たしているギャラが、この番組ではゲストにも潤沢で、太陽では間違いなくピンクレジットな面々まで2~3枚看板。というかそういうキャストがちょい役で登場したり・・・。
西朱実さんの殺され役もびっくりしましたが。ゲストで伴淳さんだものなぁ・・・太陽では叶わないところはあるかも。
そして想い出したのが「Yoakeno Keiji」。
二郎さん刑事バックに流れるにはあまりのもアンニュイな曲(^_^;)
この違和感そして強引さが、昭和のドラマらしい・・・・というか、逆に太陽はその違和感がかなり薄かったというか、スマートではあったんですよね。
日の出署はコッテリなのですが、これもまた良い脂なのです。
▼東映チャンネルGメン
大幅人事異動+昇格、黒木は警視正、立花は警部、そして田口刑事(ら)登場。
田口刑事、結構好きでして。
久々に観たら、稔侍さんが遊佐(仁哉・・・)の極上バリバリ足固めのハコスカGT-Rにひき殺されていた・・・。<忘れてた・・・。
当時でもプレミアは付いていたと思うので(^_^;)
・・・・XXで5人乗車はきつそうだが、まだ・・・・。
▼「スニーカーよ、どこへいく」
ボス不在の2作目でこれなので、本当に「どこへいく」でありました(^_^;)
特に「死ぬなスニーカー」からそれほど時間が経っていないので、尚更。
ただ、「つぎはスニーカーか?」というのはムックリ起き出してきて。
恐らくこの辺りで山下さんの降板が確定したんでしょうね。演技にも自由さが増していった感じがあります。
小職は昔から何故か「スニーカー」を「スヌーピー」と変換する頭の癖がありまして・・・(^_^;)
「スヌーピー刑事登場!」「跳べ!スヌーピー」「ドックとスヌーピー」「 死ぬなスヌーピー」「スヌーピーよ、どこへいく」「殴られたスヌーピー」「さらば!スヌーピー」・・・・遊びが過ぎました<(_ _)>
▼勝野洋さんが『徹子の部屋』にご登板。
徹子の部屋 勝野洋
〜結婚45年&『太陽にほえろ!』から50年〜勝野洋さんが今日のゲストです。
8月20日 火曜 13:00 -13:30 テレビ朝日系
=サンテレビ放送(後)記=
18日は、全国高校野球選手権大会等で休止となるそうです。
8月25日の次回#213。
それにしてもあの青森ロケは本当にほんの一部なんですよね・・・・コロンボ総統氏調べによると、木田さん坊登場は川崎ロケなので、ひょっとすると竜さん別スケジュールに乗っかったとも思えます。
そしてブリッジ・SE曲好きな方には、今後頻繁ん位使用されるドラムショッキング曲「タカタカドン!」の原曲が聴けるというオマケもあり。
(これもこの当時使用されているジャズ曲の仲間?)
=向こう一週間のメ~テレ太陽放送=
さて、8/19の週のメ〜テレ・テキサス編。
ハードな展開が多かった前週と比べ、落ち着く週ですが、テキサスの活躍中心にまだまだ150回記念の名残りを残すラインナップ。
※URLは幣ブログの該当話がサンテレビで放送された時の記事です。
8月19日 月曜 は お休みです。
太陽にほえろ!テキサス刑事編 #45
「#157 対決!6対6」
8月20日 火曜 4:00 -4:55 メ〜テレ
テキサス中心の一係と「少年探偵団」の捜査競争。
https://blog.goo.ne.jp/taiyokebu/e/e6b7b714b5a12e3d6344962bc604aeab
太陽にほえろ!テキサス刑事編 #46
「#158 顔」
8月21日 水曜 4:00 -4:55 メ〜テレ
自由になりたかった男の犯罪にゴリさんが挑みます。
https://blog.goo.ne.jp/taiyokebu/e/87ce3a50bc686f44fee97eac6ab302eb
太陽にほえろ!テキサス刑事編 #47
「#159 海のテキサス」
8月22日 木曜 4:00 -4:55 メ〜テレ
絶好調テキサスが漁船に潜入、海上大活躍!
https://blog.goo.ne.jp/taiyokebu/e/c8dd999062b2e3bb410d5c138e016c2c
太陽にほえろ!テキサス刑事編 #48
「#160 証言」
8月23日 金曜 4:00 -4:55 メ〜テレ
事件を目撃した娘の父は、元刑事でボスが見本とした先輩だった。
木村功さんをゲストに迎えます。
https://blog.goo.ne.jp/taiyokebu/e/3ef54e2f963c7264a4b1cf347b08a19c