「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

「サザンクロスラリー!」Byマミー

2010-08-24 12:34:18 | コネタ
殉職編も含め晩年の山さん編にはキーワード的なものが絡んでいて、
推理モノとして華を添えています。
小川さんの拘りか、古内さんの拘りなのか。

「地図にない道」は「1980年」。
ドックがスイングトップではないのが残念。。。
「山村刑事の報酬なき戦い」は「さざんか」(ドック⇒サザン・オールスターズ、ブルース⇒サンタクロース←ご自宅で餅でも食わせてくだされ。)
「さらば!山村刑事」では、「なにかが3つ多い」。

「男と女の関係」でもあったんですけど・・・ペンキしか思い出せない。何か花関係ありましたよね・・・クチナシだったっけ・・・どうもこの作品はデュークの「山村さんでも間違えることがあるんですか!?」というセリフが強烈で。

ビデオ引っ張り出して見ます。


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2作の刑事ものと記事訂正

2010-08-24 07:07:15 | エトセトラ
昨日は『ハンチョウ』と『七人の刑事2』とTBS連続刑事ドラマがあった訳ですが、
私的にキャラクター配置で軍配をあげるとすれば、後者です。
若手・中堅・ベテランのバランスがなかなか良いので。

最近のレギュラー刑事モノ(?)は、主役を食う勢いの老練な「おやじ」がいないのが寂しい。
野崎の長さん、特命の船村おやっさん、城西署のマルさん、大門軍団の谷さん、ゲンさん、長さん・・・
いずれも「背中に哀愁のある方々」。
現在、50代でも若いと感じるので私の欲求を満たす俳優さんは少ないですね。
それに少なくともその欲求を満たしてくれる俳優さんは、主役を食うというよりは準主役であることが多いし。
難しいですね。

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「ファミ劇は来月・・・・」記事の中で、
”『男と女の関係』は山さん存命最後の作品”書いてしまいましたが、
”『男と女の関係』は山さん存命最後の「主演」作品”でした。
訂正してお詫びいたします。

ヌケ作だなぁ・・もう。


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