太陽放送予定 テレ玉＝ジョーズが探偵に！なにわ凸凹コンビの事件捜査はいかに。

満身創痍けぶ継続中です。。。
どうも、胃腸炎ぽい・・・。
痩せるのにはいい機会ですが(^_^;)

さて、殆ど私事が手に付かず仕事に邁進(^_^;)している昨今、やっぱり毎日の太陽視聴は癒しになります。
ファミ劇のテキサス編は「負傷強化期間」を過ぎ、ボン登場と相成りましたが、それにしても＃１４９から＃１６７までの明らかな脚本＋ゲスト強化期間のメンバー負傷率が高いのが、改めて観て再認識しているわけですが、傷の程度を問わず、長さんを除いて全員ですからね(^_^;)
殿下はトップとして、ボスも２回被弾。
なんですが、＃１６５で中原に振り回された(^_^;)ゴリさんをカウントに入れるかどうかは。。。


さて、本日の太陽放送です。
テレ玉のテキボン期も佳境に入ります。


【地上波】

▼テレ玉　テキサス＆ボン編

第２０５話　５１．０６．１８　ジョーズ探偵の悲しい事件簿　（鮫やん・ボン）石田太郎　橋爪功　嵯峨善兵

ジョーズ探偵社を開いたボスの旧友である元刑事・鮫島。
ただし、気がかりはある。
刑事根性の抜けない鮫島は、暴力団絡みの危険な調査を買って出て死にそうになったり、法律ギリギリの事件に首を突っ込んだりで、殿下を悩ませていた。
鮫島は起業パーティを妻・玉枝の店で藤堂一家を招き盛大に盛り上がっていた頃、ジョーズ探偵社に空き巣が入る。
どうしても自分で捜査しないと気が済まない鮫島を見かねたボスは、警察学校の教科書の載っている鮫島の活躍に憧れファンであるボンを付けるが、鮫島は不満顔。
心当たりの人間に二人は会いに行くが、出くわすのは別件事件ばかりで、それらを解決しても一向に空き巣事件の真相は解らなかった。
そんな時、鮫島の息子・恒彦がある少女と会っていたが、恒彦の手には・・・・。


鮫島勘五郎、刑事退職後初登場で「当時の」家族総出という特別編。
後の鮫シリーズに引導を渡す形の今回で市川森一氏の脚本は終わりです。
登場前回＃１５６の刑事辞職から、板前にはじまっていろいろあったようですが、藤堂チームとは密に付き合っていたようで、「テキサスに恩を売った件」「港に沈められそうになった件」など、ホンに起せば面白そうな話もありそうです。
そして最終的に選んだのが探偵職。
そこでも盟友・殿下のアドヴァイスがかなり効いているようで・・・・(^_^;)
今まで不幸だらけだった鮫やんがやっと安心して見られるというか・・・しかしながら鮫やんの現れるところ事件ありなので、あながち安心ともいえないわけですが。。。
相棒も、殿下、青木刑事の件で巻きこんでしまったテキサス、今回の鮫ファン・ボン(^_^;)と変わりましたが、今回は原点回帰でボンの教育編という部分を含みながら、藤堂チーム全体も活躍する名編です。
他のゲストも面白い顔ぶれなので、そこにも注目です。