滅多に地震が起きない大阪が、そして各地の水害。
被害に遭われた方々には、お見舞い申し上げます。
昔は台風での被害というのが「災害」という認識でしたが・・・。
小生は新たなる闘いに挑んでおります(^_^;)
本当に、どこかへ引きこもりたい気分です。
とは言いつつも、意外な方からもメールをいただいたり、さて記事アップをとも考えていますが、
ファミ劇太陽終了でちょっと気が抜けた感じになっています。
さて、そのファミ劇太陽の後釜という形で放送される『ザ・刑事』。
『ゴリラ―警視庁捜査第8班-』の後番組で、太陽OB参加が多いと知る前は、VTR撮影だし、鶴太郎さんだし(お笑いのイメージがまだまだ強い時期だったので)、食指が動きませんでしたが、豊さんが出るので観たという感じでしょうか。
結局、結構面白く観ていました。あの頃は太陽枯渇禁断症状だったので、何でもいいから太陽の名残が味わいたかったという部分はあります。
鶴太郎さんは想像したよりもはるかに良かったし、豊さんの抑えたクールさを加味した役作りも良かった、江口洋介さんも良かったんですが、結局他の仕事の為に早々殉職降板と残念な流れになったのと、演者や脚本がちょっと空回りしている部分が見受けられたのが残念でならないところはありました。ただ、これがフィルム作品だったり、日テレで企画されていたらちょっと違っていたと思いますが・・・さて。
しかし、ファミ劇の番宣映像を観ると・・・劣化しちゃったなぁ・・・と。
さて、6月最後の太陽放送です。
【地上波】
▼チバテレ ボン&ロッキー編
6/29(金)
20:00~21:00
太陽にほえろ!
チバテレ1(地上波)
第329話 暴発
第339話 54.01.26 暴発 (ボン・ロッキー)森下愛子 飯山弘章 原口剛
非番の同居コンビ、ボンとロッキーは・・・とりとめてやる事が無いので一緒に映画を見ていた頃。
白昼、商事会社で社長の筒井が若い男に射殺されるという事件が発生、目撃者の話から前科者カードに記録がある西山幸男が被疑者であるとわかった。捜査への参加に遅れをとった同居コンビだったが、ボスの指示で西山のアパートに直行したが、丸腰だったために彼を取り逃がしてしまう。
同居コンビはその後ボスに油を絞られた挙句、西山の出身地である横浜に向えと命令される。
早速、横浜でウェイトレスをしている西山の恋人・洋子をマークする同居コンビだったが、果たして西山を逮捕することに成功する。
所轄の伊勢佐木署(完成作 浦浜署)で取り調べると、西山は暴力団・竜神会の前島の命で、筒井を拳銃で威した末、安全装置のかかっていた拳銃が暴発したと白状する。その頃七曲署では、筒井が竜神会を通じて金の密輸を行っていることや、その筒井が竜神会と張り合っている針尾組と接触していた事実を突き止めていた。
気が弱い西山を懸命に庇おうとする洋子。
その気持ちに打たれた同居コンビは、一旦西山を東京に護送しかけたが、安全装置の件が気になり、西山が拳銃を捨てた堀川の川底を徹夜で懸命にさらう。
そして発見された拳銃には、案の定安全装置に細工がされており、引き金に触れれば撃鉄が落ちる仕掛けになっていた・・・・。
軽快なんだか、純愛なんだか、軽薄なんだか、純情一直線なんだか、重いテーマなんだか・・・・なかなか一言では形容できないユニークな作品。
当然、横浜+「西山幸男」なので、脚本は柏原寛司さん。
同居コンビ=ボン・ロッキーのコンビネーション爆発は正月から始まっていますが、今回もかなり良い調子です(^_^;)
というのと、やはり森下さんの魅力も見逃せませんし、飯山さんもハマリ役です。
クライマックスの「覆面車クラウン」蛇行運転&無線機から漏れる声(^_^;)にご期待ください。。。
今や重鎮、本田博太郎さんもチョイ役でご出演です。
被害に遭われた方々には、お見舞い申し上げます。
昔は台風での被害というのが「災害」という認識でしたが・・・。
小生は新たなる闘いに挑んでおります(^_^;)
本当に、どこかへ引きこもりたい気分です。
とは言いつつも、意外な方からもメールをいただいたり、さて記事アップをとも考えていますが、
ファミ劇太陽終了でちょっと気が抜けた感じになっています。
さて、そのファミ劇太陽の後釜という形で放送される『ザ・刑事』。
『ゴリラ―警視庁捜査第8班-』の後番組で、太陽OB参加が多いと知る前は、VTR撮影だし、鶴太郎さんだし(お笑いのイメージがまだまだ強い時期だったので)、食指が動きませんでしたが、豊さんが出るので観たという感じでしょうか。
結局、結構面白く観ていました。あの頃は太陽枯渇禁断症状だったので、何でもいいから太陽の名残が味わいたかったという部分はあります。
鶴太郎さんは想像したよりもはるかに良かったし、豊さんの抑えたクールさを加味した役作りも良かった、江口洋介さんも良かったんですが、結局他の仕事の為に早々殉職降板と残念な流れになったのと、演者や脚本がちょっと空回りしている部分が見受けられたのが残念でならないところはありました。ただ、これがフィルム作品だったり、日テレで企画されていたらちょっと違っていたと思いますが・・・さて。
しかし、ファミ劇の番宣映像を観ると・・・劣化しちゃったなぁ・・・と。
さて、6月最後の太陽放送です。
【地上波】
▼チバテレ ボン&ロッキー編
6/29(金)
20:00~21:00
太陽にほえろ!
チバテレ1(地上波)
第329話 暴発
第339話 54.01.26 暴発 (ボン・ロッキー)森下愛子 飯山弘章 原口剛
非番の同居コンビ、ボンとロッキーは・・・とりとめてやる事が無いので一緒に映画を見ていた頃。
白昼、商事会社で社長の筒井が若い男に射殺されるという事件が発生、目撃者の話から前科者カードに記録がある西山幸男が被疑者であるとわかった。捜査への参加に遅れをとった同居コンビだったが、ボスの指示で西山のアパートに直行したが、丸腰だったために彼を取り逃がしてしまう。
同居コンビはその後ボスに油を絞られた挙句、西山の出身地である横浜に向えと命令される。
早速、横浜でウェイトレスをしている西山の恋人・洋子をマークする同居コンビだったが、果たして西山を逮捕することに成功する。
所轄の伊勢佐木署(完成作 浦浜署)で取り調べると、西山は暴力団・竜神会の前島の命で、筒井を拳銃で威した末、安全装置のかかっていた拳銃が暴発したと白状する。その頃七曲署では、筒井が竜神会を通じて金の密輸を行っていることや、その筒井が竜神会と張り合っている針尾組と接触していた事実を突き止めていた。
気が弱い西山を懸命に庇おうとする洋子。
その気持ちに打たれた同居コンビは、一旦西山を東京に護送しかけたが、安全装置の件が気になり、西山が拳銃を捨てた堀川の川底を徹夜で懸命にさらう。
そして発見された拳銃には、案の定安全装置に細工がされており、引き金に触れれば撃鉄が落ちる仕掛けになっていた・・・・。
軽快なんだか、純愛なんだか、軽薄なんだか、純情一直線なんだか、重いテーマなんだか・・・・なかなか一言では形容できないユニークな作品。
当然、横浜+「西山幸男」なので、脚本は柏原寛司さん。
同居コンビ=ボン・ロッキーのコンビネーション爆発は正月から始まっていますが、今回もかなり良い調子です(^_^;)
というのと、やはり森下さんの魅力も見逃せませんし、飯山さんもハマリ役です。
クライマックスの「覆面車クラウン」蛇行運転&無線機から漏れる声(^_^;)にご期待ください。。。
今や重鎮、本田博太郎さんもチョイ役でご出演です。