この一週間は、なんとも放心状態というか・・・・。
ちょっと夏疲れな部分はあったりするのか(^_^;)、なにしろ寝落ちがひどい。。。
特捜隊も完結しちゃったし。。。。
さて、あすの太陽放送です。
【地上波】
サンテレビ・マカロニ編
8/23(日)
11:30~12:25
ドラマ 太陽にほえろ!(第21話)
サンテレビ1(地上波)
第22話 47.12.15 刑事の娘 (長さん家族)
レギュラー:石原裕次郎
萩原健一
関根恵子
露口茂
竜雷太
小野寺昭
下川辰平
セミレギュラー:西朱実 井岡文世
ゲスト:千波丈太郎
平野康 幸田宗丸
三上剛 中島元 上田侑嗣
脚本:長野洋
監督:山本迪夫
その日、野崎家は長さんと娘の良子と二人っきりで食事をすることとなっていた。
しかし良子は、自分の交際相手である石川がチンピラたちに襲われ、逆に石川がチンピラの一人である吉井をレンガで殴ったのを目撃してしまう。
長さんが帰宅したのが早く、後に良子が帰宅して食事をしたが、黙り込んだ良子の様子が長さんは気になっていた。そんな時、吉井殺害の報せが長さんにもたらされた。殺害現場は大蔵署管内であったが、吉井は七曲署管内で銃砲店を襲った容疑者だったので、大蔵署で確認を取った。
吉井は、頭を殴られたうえ絞殺されていた。さらに長さんが気になったのは吉井が長さんの住む団地の近くの公園で殺害されていたこと、死亡推定時刻はちょうど良子が外に出かけていた頃という事だった。
また、吉井は殺害された大蔵署管内には土地勘が無いとみられ、犯人か共犯者がこのあたりに関係していることが考えられた。
長さんが出かけた後、良子は石川の自宅に急いで行ったが、石川は身をひそめ良子と接触しようとしなかった。
そのうち、石川が補導歴があり、かつ吉井と口論していたことが判明、捜査陣は石川も銃砲店強盗の一人として考えた。
長さんは良子が前科がある石川と交際していることが許せなく良子を叱ったが、良子は石川の前科は相手が先に殴り掛かってきた為の正当防衛だと反論した。
長さんは翌日、体調不良の為休暇をとったが、ボスは長さんが仮病を使ったと断言、今回の事件は長さんの居住地域で発生していることと、石川が良子とほぼ同年齢であることに注目、ゴリさんたちに野崎家の様子を見てくるように命令したが・・・・。
初の辰平さん(長さん)単独主演作ということで、山本監督が気合を入れた作品(その気合故、同時撮影の#21主演のショーケンさんが嫉妬したとか・・・(^_^;))ですが、脚本もメインのおひとり長野さんとこちらも気合入ってます。
それに、野崎家の康江・良子の初登場でかつ良子は主役ですから、太郎フェチ諸氏にも非常に興味深い話です。
山さんにしても長さんにしても「家族」は弱みな部分もあるのですが、最終的には支えになっているんですよね。
今回初回ながら設定が完成しているような感じです。
しかし、その初回から良子と先輩男子との友情と云うか微妙な「題材」を扱って、かつそれに翻弄される父親・野崎太郎の葛藤も切実な感じがして、何気に目が離せなくなる逸品です。
オマケとしては長さん含め、一係のメンバーはボスに対しての嘘がヘタだというのが表面化します(^_^;)
(次回もしかり・・・)
今回は残念ながら長さんの息子・俊一は登場しません。#40の台本には登場していましたが、本編では登場せず、#81にてやっと登場。
キャスティングに苦慮したのかもしれません(^_^;)
ところで、#21から七曲署外観については変更されており、初代は旧渋谷区役所(当時は東電所有)でしたが、今度は成城警察署(当時)を使用していたようです。そして#24からは最後まで使用される上用賀の海上自衛隊 東京音楽隊官舎に変更されますので、急なことだったのかもしれません。
ちょっと夏疲れな部分はあったりするのか(^_^;)、なにしろ寝落ちがひどい。。。
特捜隊も完結しちゃったし。。。。
さて、あすの太陽放送です。
【地上波】
サンテレビ・マカロニ編
8/23(日)
11:30~12:25
ドラマ 太陽にほえろ!(第21話)
サンテレビ1(地上波)
第22話 47.12.15 刑事の娘 (長さん家族)
レギュラー:石原裕次郎
萩原健一
関根恵子
露口茂
竜雷太
小野寺昭
下川辰平
セミレギュラー:西朱実 井岡文世
ゲスト:千波丈太郎
平野康 幸田宗丸
三上剛 中島元 上田侑嗣
脚本:長野洋
監督:山本迪夫
その日、野崎家は長さんと娘の良子と二人っきりで食事をすることとなっていた。
しかし良子は、自分の交際相手である石川がチンピラたちに襲われ、逆に石川がチンピラの一人である吉井をレンガで殴ったのを目撃してしまう。
長さんが帰宅したのが早く、後に良子が帰宅して食事をしたが、黙り込んだ良子の様子が長さんは気になっていた。そんな時、吉井殺害の報せが長さんにもたらされた。殺害現場は大蔵署管内であったが、吉井は七曲署管内で銃砲店を襲った容疑者だったので、大蔵署で確認を取った。
吉井は、頭を殴られたうえ絞殺されていた。さらに長さんが気になったのは吉井が長さんの住む団地の近くの公園で殺害されていたこと、死亡推定時刻はちょうど良子が外に出かけていた頃という事だった。
また、吉井は殺害された大蔵署管内には土地勘が無いとみられ、犯人か共犯者がこのあたりに関係していることが考えられた。
長さんが出かけた後、良子は石川の自宅に急いで行ったが、石川は身をひそめ良子と接触しようとしなかった。
そのうち、石川が補導歴があり、かつ吉井と口論していたことが判明、捜査陣は石川も銃砲店強盗の一人として考えた。
長さんは良子が前科がある石川と交際していることが許せなく良子を叱ったが、良子は石川の前科は相手が先に殴り掛かってきた為の正当防衛だと反論した。
長さんは翌日、体調不良の為休暇をとったが、ボスは長さんが仮病を使ったと断言、今回の事件は長さんの居住地域で発生していることと、石川が良子とほぼ同年齢であることに注目、ゴリさんたちに野崎家の様子を見てくるように命令したが・・・・。
初の辰平さん(長さん)単独主演作ということで、山本監督が気合を入れた作品(その気合故、同時撮影の#21主演のショーケンさんが嫉妬したとか・・・(^_^;))ですが、脚本もメインのおひとり長野さんとこちらも気合入ってます。
それに、野崎家の康江・良子の初登場でかつ良子は主役ですから、太郎フェチ諸氏にも非常に興味深い話です。
山さんにしても長さんにしても「家族」は弱みな部分もあるのですが、最終的には支えになっているんですよね。
今回初回ながら設定が完成しているような感じです。
しかし、その初回から良子と先輩男子との友情と云うか微妙な「題材」を扱って、かつそれに翻弄される父親・野崎太郎の葛藤も切実な感じがして、何気に目が離せなくなる逸品です。
オマケとしては長さん含め、一係のメンバーはボスに対しての嘘がヘタだというのが表面化します(^_^;)
(次回もしかり・・・)
今回は残念ながら長さんの息子・俊一は登場しません。#40の台本には登場していましたが、本編では登場せず、#81にてやっと登場。
キャスティングに苦慮したのかもしれません(^_^;)
ところで、#21から七曲署外観については変更されており、初代は旧渋谷区役所(当時は東電所有)でしたが、今度は成城警察署(当時)を使用していたようです。そして#24からは最後まで使用される上用賀の海上自衛隊 東京音楽隊官舎に変更されますので、急なことだったのかもしれません。