PC故障中のけぶでございます<(_ _)>
ただ、まず歯を直さないと。。。。
久しぶりに太陽台本を購入したのですが、スタッフ使用でかなり状態が悪いらしい(^_^;)
結構いい値段はしましたが。。。。
さて、8/1の太陽放送。
ゴリさん慟哭編、これはつらい話です・・・キャスティングもなかなかだし。
数はそんなに多くない、七曲署過去話です。
【地上波】サンテレビ・ジーパン編
8/1(日)
11:30~12:25
ドラマ 太陽にほえろ!(ジーパン編 第19話)
サンテレビ1(地上波)
第75話 48.12.21 仕掛けられた銃声 (ゴリさん)
レギュラー:藤堂俊介
石原裕次郎
柴田純
松田優作
内田伸子
関根恵子(欠場)
山村精一
露口茂
石塚誠
竜雷太
島公之
小野寺昭
野崎太郎
下川辰平
永井久美 青木英美
ゲスト:土屋嘉男
木内みどり
根岸一正 天坊準
早坂ひとみ 夏木順平
脚本:永原秀一 峯尾基三
監督:石田勝心
中光商事の金庫が二人組の男に破られ、二千五百万円が奪われたが、犯人と思われた二人は次々と殺された。
その一人、片桐鉄男の姉の奈美江の証言によると、鉄男の密航を助けようとした男がいるという。しかも奪われた二千五百万も消えたままだった。
一方ゴリさんは奈美江が弟の素行を心配して事件の前にある探偵社に調査を依頼していたことを聞く。それは意外ににも元七曲署の敏腕刑事・佐山だった。
山さんは犯行の前から鉄男を張っていた佐山に疑いを抱くが、佐山には鉄男が射殺された銃声がなった時、現場から三十メートル離れたところで、ゴリさんとばったり会っていたという完璧なアリバイがあったのだが・・・・
一係の元刑事である佐山が登場、ゴリさんとの辛い過去も描かれ、最後には元刑事だからこその「悲しい結末」が描かれます。
元一係だったからこその犯罪、自滅的でもあり、非情にも見える佐山の仕業には、哀愁すら帯びていますが、ゴリさんにとってはあまりにも辛い。それも自分が引き起こしたミスが切っ掛けというこの辛さは、太陽エピソードの中でも屈指の辛さです。
佐山を演じるのは土屋嘉男氏というのも、善人にも非情にも見えるところが非常に巧いキャスティングです