神田さんと聖子さんの会見を見た。
もう、これでいいんじゃないか、マスコミの皆さん・・・と思った。
お二人とも昭和を生き抜いてきた芸能人だから、マスコミがファンや一般の人にご自分の情報を伝える役割を持っていて、共存しているという考え方だろうから(石原プロはそうでした。)、亡くなった沙也加さん含めて芸能人という立場での「けじめ」の会見だったと思います。これが、現代の芸能とマスコミとの関係性の違いなんでしょうね。
ただ、こんなにも悲壮感漂う会見はあまりないし、いつも快活な神田さんのあのお姿を見ていると、本当に言葉が出てこないし辛い・・・・。
小職が思っていたことを、山下さんや良純さんはコメンテーターの立場で、三田村さんはツイッターでおっしゃっていたので、ここに書くのは控えますが、山下さんも良純さんも、本当は口を開きたくなかったと思うし、三田村さんは例の記者の一言に激怒しているのがわかるし・・・。
神田さんは25日の『旅サラダ』をお休みになられないとのことですが・・・・小職の頭をよぎったことにならなければ良いなと。
今回のことは、本当に残念だし辛い・・・としか言いようがないです。
改めて、沙也加さんのご冥福をお祈り申し上げます・・・・