視力の波がはげしいけぶでございます<(_ _)>
裸眼でも平気な時が増えてきた・・・・これって何かの前兆(^_^;)
太陽ツイッターネタ。
殿下ネクタイの件、最初期のクリーム色ベースにタイはなかなか判別が難しく、使いまわしをあまりしないので困るところです(^_^;)
#18のタイは#29、#30にも着用しているので、このあたりで色の判別が可能かと。
茶屋町氏がソアラの研究、乗車履歴書き起こしなど始められるようで、前期型2台は後期型と比べて車両自体の破損がほぼ見られない感じなので、いつでもどこでもピカピカだった印象がありますが、普通に悪路走行も水上などへの走行等も敢行しているので、かなりトヨタのメンテナンスが入っていたような・・・確かに2台ともトヨタのフラッグシップみたいなものでしたから。
さて、3/13のサンテレビ・太陽放送は、100回記念の怒涛な展開作。
藤堂一家は総監の勅命により難しい捜査を強いられます。
さらに、その捜査はボスの一存で勝手に行われることにされ、若手は疑心暗鬼になり、さらには殿下が重傷を負ったことで、さしもの藤堂一家にもグラつきが生じるか?という事態まで発展します。それを含め、生命の大切さも合せて紡ぐ名作です。
【地上波】サンテレビ・ジーパン編
3/13(日)
11:30~12:25
ドラマ 太陽にほえろ!(ジーパン編 第44話)
サンテレビ1(地上波)
第100話 49.06.14 燃える男たち (ボス・チーム)
レギュラー:藤堂俊介
石原裕次郎
柴田純
松田優作
内田伸子
関根恵子
山村精一
露口茂
石塚誠
竜雷太
島公之
小野寺昭
野崎太郎
下川辰平
永井久美 青木英美
ゲスト:垂水悟郎
清水紘治
嘉手納清美 西田健
手塚しげお 遠藤征滋
上野綾子 石川真知子 久本昇
鈴木瑞穂 見明凡太朗
脚本:小川英
監督:竹林進
ある日、ボスに警視総監の勅命が下る。
信用金庫総裁である滝川の娘・由利子が美容師・弘子と共に結婚式場から拉致された事件、捜査本部は本庁に設置されているものの、隠密にボスの独断で捜査を行うという困難な指令に一係は困惑する。
唯一の協力者として総監がお膳立てをした捜査本部のキャップ・北見警視はハナから一係を当てにしておらず、横暴な態度をとられる。
一方、犯人グループは大金とデパート爆破の未決囚の釈放を要求してくる。
ただし未決囚は愉快犯ということで組織的な繋がりは見つからず、その線から犯人グループの割り出しは出来なかった。
タレ込みから、犯人グループのアジトと目されるビルが判明、一係はそれらしき人間たちを確認し密かに張り込みを開始する。
地下駐車場の管理室に潜伏していることが確定的になったため、ボスは火災報知器を使った逮捕作戦を決行した。
しかし、北見警視は警官隊を引き連れビルを包囲し、それに気づいた犯人グループは即座に拳銃を抜き、刑事とバレてしまった殿下を狙撃、殿下は腹部に重傷を負い、犯人グループに逃げられてしまう。
北見はボスを非難する。
それに我慢ならなかったジーパンは北見に掴みかかるが、ボスがその彼を突き放しながら、自分を殴れという。
殿下は危篤状態、マスコミは非難、ゴリさんとジーパンは怒りを通り越して意気消沈、そんな中北見は身代金を払ったおかげで人質が戻ったと笑みを浮かべて現れたが・・・。
太陽100回記念作。
警視総監の勅命に、愚直に捜査を進める藤堂一家であるものの、様々な壁やアクシデントでグラグラの状態に陥ります。
事件も一旦解決したと思いきや、また・・・という展開ながら、そこでチームワークの回復を図っていきます。
それと同時に人命第一のボスの信念にもクローズアップされます。
今後のボス主演作のモデルケースともなる話でもあり、藤堂チームが所轄の枠を超えた特別班的な位置づけが決定する話でもあります。