=大山のぶ代さん 追記=
そういえば、大山のぶ代さんの太陽ファン説はどこで見たのか・・・忘れてしまったのですが、毎週ご覧になられていたことは確かかと思います。それに、あの脚本はファンじゃないと書けないところがあるんですね。
それに、『太陽』に参加される女流脚本家さんは結構少なく、#129の時点で4名。
#79の不明原作者(当時高校生?)、朝倉千筆さん(#109)、ジャック・プロダクションの安斉あゆ子さん(#124)。
常に脚本不足の太陽では様々なアイディアを盛り込む為脚本家の裾野を広げつつあった時期で、のぶ代さんもその先陣を切ったおひとりかと思います。
#129については、事件を田波さん、仕上を小川さんが担当されたのではないかと思いますが、キャラの動かし方が的確だし、ゴリさんをピエロにするし、ボスに歌わせるし、山さんはノリノリで白子屋に化けるし・・・・露口さんものぶ代さんの脚本だからと張り切っていたのかも。
殿下の主演2作にしても、脱獄犯と少年の表向きと裏との違いを殿下が見抜くという展開ですし、長さんについてはしっかり野崎一家を使っているし、ボンには自身の経歴とシリアスさを浮き立たせているし。
レギュラー脚本家とは違い、執筆期間が長く少しずつというスタンスでじっくり書いたのではないかと思いますが、だからこそのコクがある作品群かと思います。
X巡回
▼アキタケ監督が『はぐれ刑事』(非主水編)を走破。なかなかこちらの方は見たくても見る機会に恵まれなかったようで、祝着です。
最近、台東署の物語を踏まえると、「陽かげりの街」がホント、番組のコンセプトにピッタリの空気感だと感じます。まちがいなく『純情派』の方ではないです。ハイ。
陽かげりの街 (ペドロ&カプリシャス)
https://www.youtube.com/watch?v=s92qr-srLwU
▼ロケッチ軍団 スヌーピー氏が10月下旬に三軒茶屋の太陽ロケ地を敢行!
羨ましい・・・・けど社畜の小職は数メートル歩いただけで汗だくとなるなぁ・・・と思いながら、行きたいなぁ・・・・。
しかし、ドブ河が経堂だったのか・・・・。(゜_゜)
暗渠って、なかなかニクイ存在だよなぁ・・・・と思いながら(^_^;)
喜多見の引き込み線って、昔は東京だとは思わなかったです(^_^;)
世田谷だと知ったときはびっくりしました。
北海道にも似た雰囲気の場所、たくさんありますからね。