「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

埼玉のFMで、ゆうたろう氏が太陽を語る?

2017-10-22 09:36:27 | 当直室日記
ツイッターにて。

本日です。

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『アートハート倶楽部』ラジオ版
毎週土曜日曜の19時~20時に埼玉県朝霞市の「すまいるFM76.7MHz」より放送。

明日の夜7時は、すまいるFM『宍戸マサルのアートハート倶楽部』!
マンスリーゲスト:ゆうたろうさんの最終夜「太陽にほえろ!」特集。ファン必聴の60分です!

http://art1011.wixsite.com/artheartclub


*******************************

ということで、テレ玉を視聴している方はラジオで聴くことが可能だと思いますが。

私はとりあえず、HPの聴き逃しでフォローすることとします。


ところで、ゆうたろう氏。

大全集1DXを持ってる(^_^;)

内容はどうなるかわかりませんが、何しろ1時間枠なのでサントラの流しっぱなしは無いと思いますが、さていかが?

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太陽放送予定 2016.10.22号 とちぎ=粗暴情報屋・有田の温情に山さんは・・・

2017-10-22 09:08:12 | 放送予定
ファミ劇、最近スペシャル版の番宣を打つようになってきましたが、#678も11月の祝日3日に放送。
この番宣、地上波で加入説明加えてCM流したら、どんな反応があるんだろうと、ふと思ったものですから(^_^;)

さて、本日の太陽放送です。

確かにボンのメイクは決まっています。山さんの髪もパーマが取れていますが、
みんな大好き(^_^;)情報屋・有田が大活躍する一編です。


▼とちぎテレビ スコッチ登場編

第241話 52.03.04 脅迫 (山さん・有田・ボン)生井健夫 上野山功一 原田清人 藤井つとむ 富田仲次郎

七曲署・松本鑑識主任は定年を直前に控え、山さんに話があると寿司屋に誘う。
しかし店には松本は居らず、急用ができて帰ったという。
その翌朝、松本は公園の池で変わり果てた姿で発見された。
死因は溺死、鑑識係のなかでも最近の松本は様子がおかしかったという証言があり、自殺ではないかと思われたが、解剖の結果、首にうっ血の痕があること、水を飲まな過ぎていることが判明し、鑑識のプロである松本が最期に残した「殺し」の証拠であるとボスは判断、他殺として捜査が始まった。
その中、スコッチとボンの前に情報屋・有田が現れ、山さんに至急会いたいと言う。
ボンは山さんと再度有田に会うが、いつもはぶっきら棒で無口な有田がスラスラとチンピラ・安井が犯人であることを告げ去って行った。
引っ掛かりを感じた山さん、しかし安井を確保したところ、あっさりと自供する。
安井を実況検証に連れ出した山さん、安井の矛盾点を指摘していた時、こちらを眺めているホームレスを発見、逃げ出したものの捕まえて聞くと、細かくは暗がりで見えなかったものの死体遺棄の現場を目撃し、それを有田に話したという・・・。

有田を探す山さんとボンだったが・・・・。

山さんの数居る情報屋の中でもかなり信頼を置いている有田(石橋蓮司さん)の再登場。
暴力的な性格ながら、子供の命を盾にされ悪漢の言いなりになり、さらに反撃もしないという初登場時には垣間見られなかった有田の優しさが浮き彫りにされます。
しかし今回、一人の警察官を窮地に陥れ、一人の情報屋を言いなりにさせた「子供の命の盾」は、非常に狡猾で卑劣なトリックだったというのも見どころです。

今回はゲストがバラエティ豊か、蓮司さんもそうですが、松本主任に特捜隊・佐久間刑事の生井氏(老けメイクです)、今回の「悪漢」上野山氏、笑顔が印象的な原田清人氏、その他、富田仲次郎氏、丹古母鬼馬二氏、信沢三恵子氏と、太陽なのか特捜隊なのかわからない布陣です(^_^;)

今回より、覆面車クラウンが「20-08」に変更されます。
短期間の欠場はあるものの、#312まで約1年半使用されます。

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ロケ地検索短信 #152

2017-10-20 22:20:32 | ロケ地検索&メモ
山さんのもじゃもじゃが、長髪と散髪確定版が入り交じり、下條さんにしても佐竹さんにしても再演が早い#152「勇気」(^_^;)


ロケ地として、世田谷区経堂5丁目の現在の小田急小田原線高架下付近であることは、画面でもはっきりわかるのですが、肝心のメイン舞台「緑荘」については、いままで調べていませんでしたが、ひょんなことから判明。

渋谷区西原1丁目です。
京王線が地下化されているのが決定的に変わっていますが、公園などは残っているようです。
しかし、相当変わっています。

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一徳ベース

2017-10-20 06:46:48 | 当直室日記
『ドクターX』にて、大門・城之内のベース地味トーク、晶さんの顔が映る前に素早く画面にツッコミを入れた方に10点差し上げます。

岸部一徳さんはPYG→井上堯之バンドに1975年6月まで在籍していたので、太陽楽曲で考えるとテキサス(情熱)関係のTVバージョンまでということになります。

確かにメインテーマが代表といえばそうなんですが、一徳さんのベースを愉しむのであれば、サスペンス系楽曲なんですよね・・・

それと、オリジナル・サウンドトラック・コレクション(1)の華麗なるチーム・プレイ→カーチェイス II。
ただ、商品収録されているものが、頭と尻を切っちゃるので、完全体じゃないんですよね。ラフなシンバルで始まり、ベースもラフに終わる。
#148で完全体が使用されているのですが・・・・欲しい・・・。

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太陽放送 2017.10.20号 ファミ劇=警察内部情報漏えいに挑むマイコンの悲しい事件簿、マミー姉御・ヨコスカストーリー  チバテレ=殿下と恵子、運命の試練

2017-10-20 06:05:49 | 放送予定
相変わらず、疲労蓄積けぶでございます<(_ _)>
年々、寒さが格段に沁みます。。。。

さて、本日の太陽放送です。

【C S】

▼ファミリー劇場 デューク登場編=初放送=

第674話 60.12.06 友よ、君が犯人なのか (マイコン)高岡健二 佐原健二 里居正美 里見和香 

ルポライターが殺され、部屋から警察内部の捜査資料のコピーが大量に発見された。
周囲の状況から、警察内部の者がルポライターの資料を渡していたと見て間違いないようだった。
警察の極秘資料が大量流出したという前代未聞の事件に事態を重視した浜野警視監は、本庁のコンピュータ技師であり、浜野の甥である村岡警部補と共に七曲署を訪れた。
調査の結果、流出資料は本庁のコンピューターに記録されていたものを、各警察署にある端末を利用して引き出されていたものであることから、浜野はマイコンに村岡と共に極秘捜査を進めることを命令、ボスも承諾した。
早速、二人は本庁のコンピュータールームに陣取り、犯人の洗い出しを始めたが、データ不足で捜査は難航、このため浜野はマイコンたちに極秘データの閲覧を許可する。それは何と警察官個人の収支・家族の動向にも及ぶプライベートデータだった。マイコンは後ろめたさを感じながら村岡の作ったプログラムで容疑者を割り出すことになったが、さすがに身内の私生活を覗く仕事に嫌気がさしてきた。
やがてマイコンたちはトシさんたちの足で稼いだ情報をもとに、警察内部から容疑者四人の割り出しに成功したが、その中に何とデュークが含まれていた。
デュークの容疑はすぐ晴れたが、浜野は事件を葬り去ろうと残る三人を一方的左遷を決定するが、義憤に駆られたボスは捜査を続行し、三人共事件にか無関係だったことが判明。そんな中、村岡が殺されてしまう・・・。

内部の人間の情報流出というのは昨今いろいろと問題になっていますが、そういう題材を約30年前採り上げた太陽という番組も凄いというか、当時はそれ程重要な感じで観ていませんでしたが、今観ると情報自体が怖いということを重々知った後で観ると、結構身の毛がよだちます。
そういう意味では、コンピューターの面では少々華奢な部分もありながら、結果的にマイコンという存在は20世紀と21世紀を繋ぐ重要な役割を担っているかもしれません。

ゲストには高岡健二さん。馴染みのある俳優さんですし、警視監の甥なので、まさか殺されるとは・・・。
佐原健二さんも登場、滝田さんと佐原さんのお二人って何かと縁がありますね。 


第675話 60.12.13 死にゆく女のために (マミー)佐藤仁哉 岡崎二朗 江角英明  

二人組の強盗が銀行を襲い、女子行員の好美を人質に捕って逃走、覆面パトカーとの追跡劇が始まったが、犯人たちは人質の好美を撃ち、車外へ放り出したうえ、自分たちも事故を起こして焼死してしまった。
科捜研の調べから、犯人たちの車には爆発物が仕掛けられていたことが判り、さらに奪った金は発見されなかった。
捜査が続けられる中、マミーは好美が死亡直前に言い残した恋人・坂本に対する思いを伝えようと、坂本の住む横須賀に赴いた。
だが、ようやく捜し出した坂本はとんでもないプレイボーイで、マミーは坂本が好美に愛情のかけらも感じていないのを見て激怒するが、坂本はへらへら笑うだけ、マミーはその場を飛び出した。
しかし、好美の気持ちを思って、坂本に会うため戻ると、坂本は不審な男に拉致されようとしていた為、それを救ったが、男には横浜ナンバーの車で逃げられてしまう。
ほっとしたのも束の間、坂本はこともあろうにマミーを口説き始める。坂本の調子の良さにあきれ東京に戻ろうとしたマミーだったが、ボスの命で坂本を張り込むことなった。
間もなく坂本は何者かに呼び出され外出、マミーも尾行したが、例の不審な男の待ち伏せにあい、坂本と共に拉致されてしまう。
そんな中で、「不審な男」=田山こそが、今回の銀行強盗で仲間を爆死させ、金を奪った張本人であることを知ったマミーは生命の危機を感じ、脱出の機会をうかがった。
一方、トシさんたちはマミーを襲った車と、爆死現場付近を立ち去った車が同一であることを突き止め、マミーの身を案じて横須賀へ向かったが・・・。

柏原氏脚本の定番である「ハマ」を舞台にしたちょっとバタくさいハードボイルド編の主役がマミーという意外性がありますが、なかなかハマっている(シャレではなく(^_^;))のが心憎いというか。
ブルースのように派手なアクションがあるわけではないですが、その代りにいつもの主演作とはちょっと違った「姉御」マミーが楽しめるという方向です。
しかし、仁哉さん。
太陽#15からご出演で、年齢相応な役柄を演じている感じはありましたが、この時期はすっかりジゴロ的な役柄が続くことになります。#15の頃は二十歳、太陽で俳優さんの確実に変遷を見ることができる、なかなか居るようでいない存在です。



【地上波】


▼チバテレ ボン&ロッキー編

第311話 53.07.14 ある運命 (殿下)清水紘治 磯村千花子 前沢迪雄 

結果的に「前科」が付いてしまい、教師を辞めてしまった恵子との婚約を決意した殿下。
果たして刑事を続けられるかの瀬戸際、署長から許可が出て、晴れて婚約話を刑事として進めることが出来ることになった。
その報告の為に恵子の母が住む小田原に向かう途中、殿下が飲み物を買いに行ったちょっとした間に殿下の車が爆発、恵子は車の外に居たものの、吹き飛ばされた車のドアに背中を強打され、意識を失い病院に担ぎ込まれる。
捜査を開始した一係、殿下の車には時限爆弾がセットされていた痕跡が残っており、さらに殿下と恵子が待ち合わせしたレストランでは数人の子供が不審な男を目撃しており、ハッキリとした記憶から信憑性の高いモンタージュが作られた。
自分の為に恵子は・・・狼狽する殿下だったが、そのモンタージュを見て一気に奮起、その男は半年前に殿下が関わった事件の矢沢という男で、調べてみると会社はクビになり、婚約も破棄されて、警察を恨んでいた。
殿下は直接再就職先の矢沢に当たるが、レストランに行ったのは仕事であるセールスの為に駐車場を借りただけというが、殿下への敵意は見て取れ、殿下にしても矢沢を犯人であると確信している為、自分自身の矢沢への憎しみを抑えるのに精いっぱい。
さらに爆破現場から矢沢の行きつけの店のマッチが発見されたりと、増々矢沢の犯行という印象が大きくなるが、確証には至らない。
殿下は矢沢に張り付いた、しかし・・・。

殿下・恵子が婚約、しかし・・・殿下の為に恵子は下半身不随になってしまいます・・・。
これは初代婚約者である麻江の時代からある、「殿下を結婚させたくない」というファンの声が根強く、やはり殿下は不幸せな方向に向かっていきます・・・前回のゴリさんのこともあり、署長の結婚許可は結果的に大きな不幸中の幸いという事になった感じです。
それに加え、矢沢の狡猾な面、殿下を今度は刑事としても葬ろうとする執念は底冷えするような怖さを感じさせます。演じる清水さんの憎々しい熱演が生えます。
さらに泥だらけアクション、爆破や横転で車両3台が破壊されるなど、結構アクション面でも見どころがある作品です。

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本日お休み、テレ玉太陽放送。来週は再開

2017-10-19 06:53:01 | 当直室日記
寒いですね・・・

リポビタンDを「A」と書く、迷走けぶでございます<(_ _)>

テレ玉太陽放送、本日はお休みですが、来週は#204「鳩時計」が放送される予定です。

テンションが高い作品が軒並みラインナップされる時期なので、太陽モチベーション維持の面で長かった休止はちょっとイタいかもしれませんが(^_^;)

ただ、テキサス殉職は年越しもあり得ますね。

と、小生はテンション低いっす。。。

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オアシスのテキサス?

2017-10-18 06:42:07 | 当直室日記
なんだかなぁ~という事が次々起きて、寒さも急激に進み、心が「乾いて候」と化しているけぶでございます<(_ _)>

こういう毎日のリポビタンDになってくれるが、ファミ劇のテキサス編再放送で、帰宅するとすぐ観ていますが、まあ作品ごとの回数をカウントするまでもなく、これまで二桁は観ているのですが(^_^;)

ただ、こういう乾いている時期に太陽のディープファン諸氏はみんな大好き#149を観ると、非常にハートウォーミングになるというか・・・トシとったせいもあると思うのですが、どうも涙ぐんでしまうというか。

鎌田さんのボスと山さんの描き方が的確だし、風車の弥七に「検事にしてみせる」と云われてその気にならない方が不思議だし(^_^;)、ボスの淡々とした心情の移ろいも好きだし、山さんのひき逃げ再捜査表明も感動的だし、この回のテキサスのウザさも愛らしい(^_^;)。
そして、何よりも事件自体は淡々とクールに描きながら、奥底で熱量を秘めているんだぞという、竹林監督の采配もいいし。

太陽という番組を的確に第三者に示すのであれば、#1に次いで引っ張り出してくるんだろうなぁ・・・というのがこの作品と#355なのですが、なんというか、今回観て思ったのは、こういう奥ゆかしさを持った作品というのは、最近のドラマでは滅多に観ることが出来なくなったというところでしょうか・・・冒頭が「希望のテーマ」のピアノソロなんて、ゾクゾクするような経験を最近していないなぁ・・・と。

ところで#149については、小田急の経堂駅などもありながら砧4丁目中心のロケですが、砧温泉の内部を記録しているのは貴重かも知れません。

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太陽放送予定表 2017.10.16-22

2017-10-16 05:59:20 | 放送予定
クルマネタですが、モーターショー披露車両がメディアでお披露目されていますが、センチュリーの継続生産についてはいくらV12廃止とはいえ一安心というか。
ただ、クラウンのサイド6ライトはちょっと・・・・(^_^;)

さて、向う一週間の太陽放送予定表です。
ファミ劇。
意外と好評なテキサス編の再放送は、150回記念一環作品が放送されますね、
山さんはやっと整髪(^_^;)
デューク登場編初放送。
#674は、警察内部の情報漏えい事件、隠密捜査にマイコンが挑みますが、デュークも容疑者の一人に・・・。
#675は、強盗事件の人質の女性が死亡、マミーがその「遺志」を恋人に伝えに横須賀へ向かいますが、その恋人を含めおかしなことばかり・・・。


地上波は、テレ玉はまたまたお休みです・・・(^_^;)
チバテレ。
#311は、婚約した殿下と恵子ですが、殿下の車が突如爆発、殿下は無事でも恵子は重症を・・・。殿下でも恨まれるんです。
とちぎ。
#241は、七曲署鑑識主任殺人に山さんの情報屋・有田が関与?いつもは暴力的な有田の情の深さが垣間見られます。


【C S】

▼ファミリー劇場 テキサス編(再放送・連日)


10/16(月)
11:00~12:00
太陽にほえろ!HDリマスター版/テキサス刑事編【連日】#148
ファミリー劇場HD(CS)
第148話 50.05.16 友情 (ゴリさん)下塚誠 畠山麦 宮内博史(淳)

10/17(火)
11:00~12:00
太陽にほえろ!HDリマスター版/テキサス刑事編【連日】#149
ファミリー劇場HD(CS)
第149話 50.05.23 七曲藤堂一家 (ボス・山さん・テキサス・チーム)中谷一郎 住吉正博 服部妙子

10/18(水)
11:00~12:00
太陽にほえろ!HDリマスター版/テキサス刑事編【連日】#150
ファミリー劇場HD(CS)
第150話 50.05.30 わかれ (殿下)真野響子/三条泰子 新田昌玄


10/19(木)
11:00~12:00
太陽にほえろ!HDリマスター版/テキサス刑事編【連日】#151
ファミリー劇場HD(CS)
第151話 50.06.06 刑事の妻 (ゴリさん・山さん)二宮さよ子 露原千草 五木繁則

10/20(金)
11:00~12:00
太陽にほえろ!HDリマスター版/テキサス刑事編【連日】#152
ファミリー劇場HD(CS)
第152話 50.06.13 勇気 (山さん)下條アトム 佐竹明夫 根岸明美



▼ファミリー劇場 デューク登場編(再放送)

10/20(金)
6:30~7:30
太陽にほえろ!HDリマスター版#672
ファミリー劇場HD(CS)
第672話 60.11.29 再会の時(デューク親子)内田稔 石森武雄、草薙良一 藤江リカ

10/20(金)
7:30~8:30
太陽にほえろ!HDリマスター版#673
ファミリー劇場HD(CS)
第673話 60.11.29 狼の挽歌 (ブルース)伊藤孝雄 小沢弘治 有安多佳子  



▼ファミリー劇場 デューク登場編=初放送=


10/20(金)
20:00~21:00
太陽にほえろ!HDリマスター版#674
ファミリー劇場HD(CS)
第674話 60.12.06 友よ、君が犯人なのか (マイコン)高岡健二 佐原健二 里居正美 里見和香 
 
10/20(金)
21:00~22:00
太陽にほえろ!HDリマスター版#675
ファミリー劇場HD(CS)
第675話 60.12.13 死にゆく女のために (マミー)佐藤仁哉 岡崎二朗 江角英明  


【地上波】

▼テレ玉 テキサス&ボン編


残念ながら、お休みです


▼チバテレ ボン&ロッキー編

10/20(金)
20:00~21:00
太陽にほえろ!【出】石原裕次郎 他「ある運命」#301
チバテレ1(地上波)
第301話 ある運命
第311話 53.07.14 ある運命 (殿下)清水紘治 磯村千花子 前沢迪雄


▼とちぎテレビ スコッチ登場編

10/22(日)
12:00~12:55
太陽にほえろ! スコッチ刑事編 第241話 脅迫
とちぎテレビ1(地上波)
第241話 52.03.04 脅迫 (山さん・有田・ボン)生井健夫 上野山功一 原田清人 藤井つとむ 富田仲次郎

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太陽放送予定 2017.10.15号 とちぎ=嫁いだ娘を持つ男の哀愁が長さんの心に沁みる

2017-10-15 07:24:48 | 放送予定
申し訳ありません<(_ _)>
投稿設定をミスってUPできていませんでした。
放送は終わってしまいましたが、記録として残しておきます。




▼とちぎテレビ スコッチ登場編


第240話 52.02.25 木枯しの中で (長さん)有島一郎 清川新吾 谷口久美子


長さんが良子が嫁ぐ日か近づき少々ナーバスになっていたころ・・・。
娘の結婚を直前に控えた貿易会社のサラリーマン・根岸が繁華街で刺殺、喧嘩ではなく明らかに殺しが目的の手口だった。
根岸は平凡なサラリーマンで殺される動機等は浮かばなかったものの、最近出張で東南アジアに頻繁に行っていた。
犯人の手掛かりはコートのボタンのみ、ただし特注品だった為、所有者は限定されていた。
その頃、流しの老人・西岡が事件を目撃したと名乗り出て、モンタージュが作成された。
根岸の葬儀の時、根岸の妻が自分が知らない多額な預金があることを長さんに告白、さらにコート所有者の一人が東南アジアを行き来していたことが判明し、事件は詰めに入ったものの、コート所有者はモンタージュとはまったく似ていない人物だったが・・・。

太陽中毒には嬉しい、山さんと長さんの晩酌シーンから始まる本作、桃井章さんらしいしっとりとした脚本で、様々な「娘を持つ男の哀愁」を描きます。
また、有島一郎さんが趣味人としての自分と家族の中での自分に葛藤しながら、心の孤独と戦う老人を好演します。

長さんも体型の変化からか、スーツの新調も「天国からの手紙」あたりから頻繁になっていきますが、今回はネクタイも合わせておなじみになるコーディネートです。

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太陽放送予定 2017.10.13号 ファミ劇=デュークの実父は犯罪者?、ブルース・シンパシーの結末  チバテレ=ゴリさん衝撃の再会

2017-10-13 05:58:26 | 放送予定
さて、本日の太陽放送です。


【C S】

▼ファミリー劇場 デューク登場編=初放送=

第672話 60.11.29 再会の時(デューク親子)内田稔 石森武雄、草薙良一 藤江リカ

捕まえたコソ泥の盗品の中から、デュークは見覚えのある懐中時計を発見した。
それはデュークの失踪中の実父・公明のものに間違いなかった。
公明は経営していた会社を放り出すようにして10年前に行方不明になっていた。
デュークがその懐中時計を盗ったアパートを訪ねると、その部屋の男は相手が刑事だと判ると、いきなりライフルを撃って逃走、部屋の中からはキャバレーやレストランのチェーン店を展開している浅田という男の写真が沢山あったが、どうやら部屋の住民・氷室はその浅田を狙う殺し屋らしい。
その氷室がなぜ公明の時計を持っていたのか・・・。
その後、氷室の部屋を張り込んでいたマイコンの前に、公明らしい人物がやってきて、慌てて逃げかえる姿が目撃された。
公明は氷室の殺し屋稼業にかかわりがあるのか・・・。
捜査の結果、公明の居場所が判明し、デュークは公明と10年ぶりに再会した。
公明は女の世話になり体や頭を自動的に洗ってくれる機械などの発明に夢中になっていた。
公明は氷室は知り合いであることは認めたものの、アパートを訪れたことは否定し、公明への疑惑は増幅していくが・・・。

裕福ながらも家庭に暗い影が感じられていたデュークのその暗い部分が明らかになる話。
懐中時計がきっかけで、父親の行方が判ったデュークでしたが、その父が殺し屋とどのように関係しているのか・・・冷静さを装うデュークも流石に内心は穏やかではなく、疑惑に疑惑を重ねることになります。
この作品は金田賢一さんの意見が結構反映されており、父親役の北村さんは金田さんの希望で、懐中時計は金田さん自前のものだったそうで、デューク役に真摯に取り組んでおられた証しの一作になっております。

第673話 60.11.29 狼の挽歌 (ブルース)伊藤孝雄 小沢弘治 有安多佳子  

乗用車が3人組の強盗に襲われたうえ、乗っていた2人が射殺され、積み荷を奪われた。
丁度付近を覆面パトカーで走行中だったブルースとマイコンが事件現場に急行したが、現場にはすでに城西署の敏腕刑事・尾崎が先着しており、尾崎と犯人を負ったが、結局逮捕できなかった。
捜査の結果、襲われた車は政界工作の為のブラックマネーを積んでいたものと推測され、被害者たちの内部事情に詳しい者の犯行と見られた。
それから間もなくして、一係の尾崎がやってきて、彼の捜査の結果から今度の事件の主犯は前科のある奥寺の犯行であると主張、ボスの命令でブルースと尾崎は協力して捜査に当たることになる。
一見、とぼけた感じの尾崎だったが、彼の勘は冴え、そつのない捜査ぶりは、やがてブルースを感嘆させる。
やがて、マミーの調べから、奥寺の共犯者が矢部と内海だと判り、マイコンたちは早速内海の実家へと向かった。
その頃、矢部たちは内海の実家に潜んでいたが、奥寺は金を持ったまま行方不明だった。しかし、万が一のことを考え奥寺は矢部にコインロッカーのキーを預けていた。
間もなく、内海の実家へ到着したブルースたちだったが、必死の追跡もむなしく、2人はバイクで逃走した。
一方、トシさんらの調べで、今回の事件に絡む政治家の秘書が路上で変死を遂げ、ブラックマネーを記した手帳が無くなっていたことが判明、その事件の担当者が、なんと尾崎だったという・・・・。

捜査で組むことになった城西署の敏腕・尾崎刑事に感銘し、どこか自分に似ているところがあるように感じるブルース。
今まで一係の先輩たちには感じなかった種類のシンパシーを感じ、捜査に充実感を感じるわけですが、捜査を進めていくうちに尾崎自体にも疑惑が生じていき、自分の行く末を見るかのような尾崎にブルースは苦しみますが、ブルースは刑事として尾崎に対峙する決断をします。
敏腕ながらも彼が刑事の職に対して諦めのような言葉を発した、そのあたりで既に尾崎もブルースと対決することを決していたのかもしれません。

【地上波】

▼チバテレ ボン&ロッキー編

第310話 53.07.07 再会 (ゴリさん)潮哲也 小林かおり 津野哲郎

銀行帰りのOLが金を奪われ殺されてしまう。
ゴリさんは丁度犯行時間と思われる頃に、現場になったビルのサラ金に借金を返しにきたサラリーマンの安田という男がいたことを聞き込んでくる。
安田は年中会社で前借りをしていたり、競馬に凝っていたり、婚約者がいたり、一見甘い風貌で好印象ではあるものの金遣いは荒いようだ。
返済した借金の件も、万馬券を当てたといい、犯行当時は場外馬券場に居たという。
しかし、犯行現場に出入りした人間の内動機があるのは安田以外に見当たらず、犯人が安田ならば必ず未使用の大金を動かすと予想した一係では、安田に張り込みを付けることになり、安田が住む団地にはゴリさんとロッキーが赴いた。
向かいの団地を張り込み中のゴリさんは安田の隣の部屋の夫婦を見て衝撃を受ける。
かつての婚約者、道代がいたのだ・・・
どうにか平静を保とうとするが、ロッキーの問いかけにも上の空だったり、考え込んだり。
やがて安田は道代の部屋に現れ、電話を借りた。
ゴリさんは意を決して道代の部屋を訪ね、一方的に警察官という立場で道代に接し、安田の電話の相手を聞きだすが、その部屋には見覚えのある「熊のぬいぐるみ」が・・・・。

#200で自分のおじが犯罪に手を染めてしまったため、自ら身を引き広島へ行ってしまった道代、その時は刑事を辞めても結婚しようと思ったゴリさん、このまさに引き裂かれてしまった二人が七夕の放送に再会する、#300と6周年記念を含めた意味も出てきた「一環」の一作。
道代を見たとたんから、昔の事が嫌でも走馬灯のように頭の中を駆け巡るゴリさんは、やはりミスを犯してしまいます・・・。
一方的にビジネスライクにやり過ごそうとするゴリさんを見る道代の真摯な眼差しとやり取りは一種感動さえ覚えます。
そんな二人、そしてその頃はゴリさんたちと同じような境遇になってしまっていた殿下が何となく絡んでいきます。

太陽を観ていて良かったと思う話は色々とありますが、この話もその一つで、確かにゴリさんの気持ちの方が感情的には見ている側としては勝ってしまって気が気ではない状況になってしまいますが、それを解放するラストが、なんというかこうあるべきというか・・・。

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