~暮らしの中の小さな幸せ~

ログハウスに住みながら・・・
日々の暮らしと趣味の色々を綴ります

懐かしい音楽のある暮らし

2014年08月03日 | ひとりごと
先日、NHKのテレビ番組「SONGS」でABBA(アバ)の特集がありました。
同世代の方ならご存知でしょうネ?

早寝のオジサンはとても起きていられず(笑)録画したので
雨で何もすることが無い昨日午後、二人でゆっくり見ました。
1970年代後半から80年代にかけ良くラジオなどから流れていた音楽
懐かしいABBAの曲と映像に二人とも懐かしくなり・・・
今日、買い物ついでにCDを一枚借りてきました

確かロフトの棚に古いLPレコードがあったはずと見つけた
ABBAのアルバムも一緒にパチリ

早速聴いてみると・・・
CDの帯に「聴けばハッピーになれる!」と書いてある通り
自然と体が動き踊り出してる私をみてオジサンは笑っています
こりゃ~毎日の掃除の時のBGMはABBAに決まり

さて、ゴソゴソとLPレコードを探していると
若かりし頃のオジサンの秘蔵LPレコードが・・・

「オリビア・ニュートン・ジョン」「ジャニス・イアン」
「ザ・スリー・ディグリーズ」「ニュートン・ファミリー」‥など

1970年代後半からのディスコブーム
あの頃は街中のディスコと言えば「マハラジャ」だったっけネ~
大人しかった真面目ちゃんの私は(嘘じゃないですヨ~)
人生で1度だけ(多分?)行った気がしますが・・・
こんなレコード持ってたんですからオジサンは良く通っていたんでしょうかネ~
「サタデーナイト・フィーバー」のジョン・トラボルタ気分で(笑)

でも、ここだけの話ですが・・・
LPレコード中に「前川清とクールファイブ」があったのには驚き
20代にして、すでにオヤジだったのネ~(笑)

さて、私は英語が大の苦手ですが・・・
言葉の意味は解らなくてもそれなりに流行った洋楽は好きでした。
「ジャニス・イアン」「ビリージョエル」「アバ」
「カーペンターズ」 「サイモン&ガーファンクル」‥など
持っているCDをたまには聴くこともあります
そうそう、カルロス・サンタナの「哀愁のヨーロッパ」の
ギターの音色に痺れた時期もありましたっけネ(笑)
いつもアンテナ張り巡らせ、いちいち感動するのは今も昔も変わらない私
ジャニス・イアンの「Lave is Blind」など聴くと今でも涙が出そうになります

数年前に買ったお気に入りのCDアルバムは・・・

The Best of AOR 「Melodies」
もちろん英語はわかりませんので雰囲気で聴いています(笑)
それにしてもAORって何?
実ははっきりと知らなかったので調べてみました。

AORとは、Adult-Oriented Rock(アダルト・オリエンテッド・ロック)と略され
「大人向けのロック」ボズ・スキャッグス、クリストファークロスなどを始めとした
70年代以降のアメリカ西海岸ポップロックがそれに当たりるそうです。
「ロック、R&B、ジャズなどをMIXしたサウンド」とも言われます。
特にAORの定義は無いので「落ち着いた癒し系サウンド」であれば
「AORっぽい曲」と言われるみたいですネ~
そして「AOR」と言う言葉は日本でのみ使用され海外では通用しないそうです。

確かに「癒し系サウンド」
邪魔にならずスッと耳に心地良く、遠い昔を思い出し・・・
今の音楽にはついて行けない私達の年代には丁度良い音楽ですネ~

最近、忙しく動き回り、ゆっくり音楽を聴く暇がなかった私
悲しい時も、楽しい時も、辛い時も、嬉しい時も・・・
振り返ってみれば、いつも私の側には音楽がありました

最近、皆さん音楽聞いてますか?


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