さて、先日UPした人吉梅園の続きですが・・・
人吉梅園でお花見、美味しい昼食でお腹一杯になり
午後から仕事のオジサンの車から人吉駅で降ろされた私はまず観光案内所へ
列車の時間までの3時間をレンタサイクル(料金は一日500円)で人吉の街を散策することに・・・
私の今日の相棒は三段変速付きのホワイトチャーリー
人吉駅前で記念撮影を済ませ観光案内所で貰った地図を手に
駅から真っ直ぐ・・・
まずは球磨川にかかる人吉橋を渡り永国寺へ
この寺は初代実底和尚が描いたという幽霊の掛け軸があることから「幽霊寺」とも呼ばれています。
境内には誰もおらず・・・看板によると
幽霊が出たと言われる池は裏手にあり、掛け軸も観れるということでしたが
臆病な私はさすがに一人で見る勇気はなくスルー(笑)次の目的地「繊月酒造焼酎蔵」へ
焼酎蔵の隣りにはレトロな公衆浴場
人吉は温泉の街なので数多くの温泉があります。
今度来る時には是非こんな温泉に入ってみたいですネ~
今日はお隣の焼酎蔵で工場見学です
ここ繊月酒造には足湯もあります。
予約なしで一人でも見学ができますが残念ながら工場の中は撮影禁止
工場に入ると麹のいい匂いがしてきました。
約15分ほどの見学が終わると試飲のコーナーへ
おひなまつり期間中、普通の段飾りの他に焼酎蔵らしいお雛様もありました。
氷も用意してありオジサンが一緒なら大喜びしそうですネ~
ブロ友の平さんから教えてもらった工場限定の「無言」が販売されていてお土産に購入
この焼酎は度数が高く冷凍室で冷やして(凍りません)飲むのが最高ですが
係りの方にバニラアイスに少しかけて食べるとラムレーズンのアイスの様で美味しいと聞き
早速、帰宅し試してみると本当に美味しくて・・・すっかり病み付きになりました(笑)
ほんの少しですが焼酎の試飲をしほろ酔い気分(笑)で(ホントは自転車も飲酒運転)
人吉城跡を眺めながら・・・
水の手橋を渡りおひな通り九日町へ
お茶処「おひな庵」
鮮魚店などにもお雛さまが飾ってありましたが・・・
思ったより賑わっておらずお雛様の数もそう多くなく少し残念でした。
九日町から小さな路地に入り鍛冶屋町通りへ
小さな路地にもおひな祭りの飾り、鍛冶屋の店先にも・・・・
幼稚園の子供達も散歩でしょうか?鍛冶屋らしいおひな様に子供達も喜んでましたヨ~
茶の蔵(立山商店)も良い雰囲気ですネ~
販売用のお茶と並んでおひな様も・・・奥ではお店の方が作業中でした。
お隣のみそ・しょうゆ蔵(蒲田醸造所)
大正末、接客用として建てられた建物を平成元年みそ・しょうゆ蔵として改装されたそうです。
見学自由の工場内は奥行きがある「うなぎの寝床」
母屋を改装した土間ではお茶と味噌漬けや佃煮が試食できます。
美味しかった一番お薦めの佃煮(木くらげ&わかめ)をお土産にしました。
観光案内所から紹介された場所はほぼ制覇したし・・・
まだ列車の時間まで1時間ほどなので親友Gちゃんお薦めの「さんぽカフェ」へ
しかし・・・・なんとお休み
本当ならコーヒーを飲みながら店の窓からこの景色が見れたはず・・・
ならばと・・・
前回来た時に寄った青井神社側の「町家ギャラリー 立山」を目指し
青井神社で参拝を済ませ・・・
お店の前に行くと・・・定休日
何ということでしょう~ここも休み
結局、駅に戻りレンタサイクルを返却し駅前の普通の喫茶店へ
カウンター席のみ8席ほどの小さな店は地元の人の癒しの場所なのか
常連さんらしき作業服のオジサン二人コーヒータイム中でした
駅の見えるカウンター席に座り、人吉らしいツバキ柄のカップで
コーヒーを飲みながら常連さんの話し声を聞き・・・
観光地らしくない日常の空間もまた楽しと思う私でした
約5時間の人吉滞在を終え
16:06人吉発普通列車に乗り八代経由で熊本へ帰ります
片道普通料金1260円、所要時間2時間弱
球磨川沿いを走る各駅停車の列車の揺れは心地良く暫くウトウト
今回の気まぐれ人吉街めぐりは少々アクシデントはあったものの(笑)
またもや列車の旅、そしてレンタサイクルにもすっかりハマった私
八代駅近くになり球磨川にかかる鉄橋には夕日が眩しく輝いていました。
つい4日前、孫ちゃんに会うためにおれんじ鉄道に乗り渡った鉄橋
一週間に二度も鉄旅を楽しめる今の私
高齢になっても元気な義父母&私の父母
親の私に心配もかけず頑張っている息子達
こんな環境にいる自分を本当に幸せと思わないとネ~
小さな事に不平不満を言ったら罰があたる・・・
この今の幸せに感謝です
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人吉梅園でお花見、美味しい昼食でお腹一杯になり
午後から仕事のオジサンの車から人吉駅で降ろされた私はまず観光案内所へ
列車の時間までの3時間をレンタサイクル(料金は一日500円)で人吉の街を散策することに・・・
私の今日の相棒は三段変速付きのホワイトチャーリー
人吉駅前で記念撮影を済ませ観光案内所で貰った地図を手に
駅から真っ直ぐ・・・
まずは球磨川にかかる人吉橋を渡り永国寺へ
この寺は初代実底和尚が描いたという幽霊の掛け軸があることから「幽霊寺」とも呼ばれています。
境内には誰もおらず・・・看板によると
幽霊が出たと言われる池は裏手にあり、掛け軸も観れるということでしたが
臆病な私はさすがに一人で見る勇気はなくスルー(笑)次の目的地「繊月酒造焼酎蔵」へ
焼酎蔵の隣りにはレトロな公衆浴場
人吉は温泉の街なので数多くの温泉があります。
今度来る時には是非こんな温泉に入ってみたいですネ~
今日はお隣の焼酎蔵で工場見学です
ここ繊月酒造には足湯もあります。
予約なしで一人でも見学ができますが残念ながら工場の中は撮影禁止
工場に入ると麹のいい匂いがしてきました。
約15分ほどの見学が終わると試飲のコーナーへ
おひなまつり期間中、普通の段飾りの他に焼酎蔵らしいお雛様もありました。
氷も用意してありオジサンが一緒なら大喜びしそうですネ~
ブロ友の平さんから教えてもらった工場限定の「無言」が販売されていてお土産に購入
この焼酎は度数が高く冷凍室で冷やして(凍りません)飲むのが最高ですが
係りの方にバニラアイスに少しかけて食べるとラムレーズンのアイスの様で美味しいと聞き
早速、帰宅し試してみると本当に美味しくて・・・すっかり病み付きになりました(笑)
ほんの少しですが焼酎の試飲をしほろ酔い気分(笑)で(ホントは自転車も飲酒運転)
人吉城跡を眺めながら・・・
水の手橋を渡りおひな通り九日町へ
お茶処「おひな庵」
鮮魚店などにもお雛さまが飾ってありましたが・・・
思ったより賑わっておらずお雛様の数もそう多くなく少し残念でした。
九日町から小さな路地に入り鍛冶屋町通りへ
小さな路地にもおひな祭りの飾り、鍛冶屋の店先にも・・・・
幼稚園の子供達も散歩でしょうか?鍛冶屋らしいおひな様に子供達も喜んでましたヨ~
茶の蔵(立山商店)も良い雰囲気ですネ~
販売用のお茶と並んでおひな様も・・・奥ではお店の方が作業中でした。
お隣のみそ・しょうゆ蔵(蒲田醸造所)
大正末、接客用として建てられた建物を平成元年みそ・しょうゆ蔵として改装されたそうです。
見学自由の工場内は奥行きがある「うなぎの寝床」
母屋を改装した土間ではお茶と味噌漬けや佃煮が試食できます。
美味しかった一番お薦めの佃煮(木くらげ&わかめ)をお土産にしました。
観光案内所から紹介された場所はほぼ制覇したし・・・
まだ列車の時間まで1時間ほどなので親友Gちゃんお薦めの「さんぽカフェ」へ
しかし・・・・なんとお休み
本当ならコーヒーを飲みながら店の窓からこの景色が見れたはず・・・
ならばと・・・
前回来た時に寄った青井神社側の「町家ギャラリー 立山」を目指し
青井神社で参拝を済ませ・・・
お店の前に行くと・・・定休日
何ということでしょう~ここも休み
結局、駅に戻りレンタサイクルを返却し駅前の普通の喫茶店へ
カウンター席のみ8席ほどの小さな店は地元の人の癒しの場所なのか
常連さんらしき作業服のオジサン二人コーヒータイム中でした
駅の見えるカウンター席に座り、人吉らしいツバキ柄のカップで
コーヒーを飲みながら常連さんの話し声を聞き・・・
観光地らしくない日常の空間もまた楽しと思う私でした
約5時間の人吉滞在を終え
16:06人吉発普通列車に乗り八代経由で熊本へ帰ります
片道普通料金1260円、所要時間2時間弱
球磨川沿いを走る各駅停車の列車の揺れは心地良く暫くウトウト
今回の気まぐれ人吉街めぐりは少々アクシデントはあったものの(笑)
またもや列車の旅、そしてレンタサイクルにもすっかりハマった私
八代駅近くになり球磨川にかかる鉄橋には夕日が眩しく輝いていました。
つい4日前、孫ちゃんに会うためにおれんじ鉄道に乗り渡った鉄橋
一週間に二度も鉄旅を楽しめる今の私
高齢になっても元気な義父母&私の父母
親の私に心配もかけず頑張っている息子達
こんな環境にいる自分を本当に幸せと思わないとネ~
小さな事に不平不満を言ったら罰があたる・・・
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