気になる台風5号の進路は昨日の予想より少し東寄りになるようですが
どちらにしろ九州上陸は間違いなさそうですネ~
さて、テント復活の続きです。
シームテープが新しくなり次は撥水加工です。
ネットで色々調べてみましたが
撥水剤にはシリコンとフッ素系があるそうで
シリコンは完全に膜を作り通気性がなくなるが長持し安価
フッ素は通気性があるが効果が短く高価らしいのです。
我が家の場合、テントはタープの下で雨の日は多分使わないだろうし
通気性があった方が涼しそうだしなぁ~
アウトドアショップでコールマンのテント撥水剤(フッ素系)を購入しました。
スプレータイプより塗るタイプが良いとは聞いていたのですが
付属のスポンジで塗る作業は最初なかなかコツがつかめません。
色が変わったところが塗った場所
炎天下の中、塗るのが大変です
乾くのは早いですが夏にする作業ではありませんネ~
しかし、撥水効果はバッチリ
だって作業中、顔から滴り落ちる汗さえ弾いたくらい(笑)
試しに水をかけたらコロコロと水滴が転がり大喜び
テントにはほんの少し足らなかったのでスプレータイプも使い
ついでに先日洗ったイスにも・・・
ノースフェイスの黄色いイスは撥水効果バッチリでしたが右のイスはあまり効果なし
素材の違いでしょうか?
今回、2種類の撥水剤を使用して思ったのですが
スプレータイプは臭いがきつく、あっという間に使い切り
結果的には価格が高い塗るタイプの方が広い範囲に使え経済的かも?
あとはどれだけ効果が続くかですネ~
そして・・・
もう一つ気になっていたのがポールのショックコード
ゴムが伸びきってますネ~
モンベルのムーンライトは名前の通り「月あかりでも設営が出来るというテント」
女の私一人でも簡単にあっという間に組み立てられるのですが
ショックコードが伸びきってると途中で外れたりして
ストレスなく気持ちよくポールが組み立てられません。
これまたネットで調べると・・・あ~ら
ショックコードって自分で交換できるモノだったのネ~(笑)
またもや近所のアウトドアショップに走りました
取り替えをオジサンに頼んでも良かったのですが・・・
何事も先ずは自分で挑戦してみましょう~
順番がバラバラになるといけないので
ポールに番号を貼り、まずは記念撮影
コールマンのショックコードは30mでこんなにいらないんだけど(笑)
ここまでは余裕でしたが・・・
古いコードを切ってからが悪戦苦闘
何とか出来ましたが写真を撮る余裕などありませんでした(笑)
ポールの端部にワッシャーをかませてコードが抜けないよう結んであるだけでしたが
そのワッシャーが途中で引っかかり出てこなかったり
小さすぎて紛失してあちこち探したり・・・
一部のワッシャーはポール内部から外れないようになっていたりと大変
それにムーンライトのテントフレームはポールだけでなく
途中にジョイントみたいなものが4ヶ所もあり
そこを通しながら繋ぎますが・・・これが曲者でした
さすがに終る頃には要領を得て
きっと、次に交換する時は余裕でしょうネ(笑)
(次はあるのでしょうか?)
今回のテントのメンテ&補修に使ったのは
シームテープ1本強、撥水剤1本、ショックコードで7000円ほどでしょうか?
それが高いか?安いか?
しかし、新しいテントを購入するならこの7~8倍はかかります。
何より思い出のテントがよみがえったのが一番嬉しいことです
そして、自分で修理をすることがこんなに大変で
でもとっても楽しいことだと発見しました。
今回のテント復活作戦はとても良い勉強になりました
どちらにしろ九州上陸は間違いなさそうですネ~
さて、テント復活の続きです。
シームテープが新しくなり次は撥水加工です。
ネットで色々調べてみましたが
撥水剤にはシリコンとフッ素系があるそうで
シリコンは完全に膜を作り通気性がなくなるが長持し安価
フッ素は通気性があるが効果が短く高価らしいのです。
我が家の場合、テントはタープの下で雨の日は多分使わないだろうし
通気性があった方が涼しそうだしなぁ~
アウトドアショップでコールマンのテント撥水剤(フッ素系)を購入しました。
スプレータイプより塗るタイプが良いとは聞いていたのですが
付属のスポンジで塗る作業は最初なかなかコツがつかめません。
色が変わったところが塗った場所
炎天下の中、塗るのが大変です
乾くのは早いですが夏にする作業ではありませんネ~
しかし、撥水効果はバッチリ
だって作業中、顔から滴り落ちる汗さえ弾いたくらい(笑)
試しに水をかけたらコロコロと水滴が転がり大喜び
テントにはほんの少し足らなかったのでスプレータイプも使い
ついでに先日洗ったイスにも・・・
ノースフェイスの黄色いイスは撥水効果バッチリでしたが右のイスはあまり効果なし
素材の違いでしょうか?
今回、2種類の撥水剤を使用して思ったのですが
スプレータイプは臭いがきつく、あっという間に使い切り
結果的には価格が高い塗るタイプの方が広い範囲に使え経済的かも?
あとはどれだけ効果が続くかですネ~
そして・・・
もう一つ気になっていたのがポールのショックコード
ゴムが伸びきってますネ~
モンベルのムーンライトは名前の通り「月あかりでも設営が出来るというテント」
女の私一人でも簡単にあっという間に組み立てられるのですが
ショックコードが伸びきってると途中で外れたりして
ストレスなく気持ちよくポールが組み立てられません。
これまたネットで調べると・・・あ~ら
ショックコードって自分で交換できるモノだったのネ~(笑)
またもや近所のアウトドアショップに走りました
取り替えをオジサンに頼んでも良かったのですが・・・
何事も先ずは自分で挑戦してみましょう~
順番がバラバラになるといけないので
ポールに番号を貼り、まずは記念撮影
コールマンのショックコードは30mでこんなにいらないんだけど(笑)
ここまでは余裕でしたが・・・
古いコードを切ってからが悪戦苦闘
何とか出来ましたが写真を撮る余裕などありませんでした(笑)
ポールの端部にワッシャーをかませてコードが抜けないよう結んであるだけでしたが
そのワッシャーが途中で引っかかり出てこなかったり
小さすぎて紛失してあちこち探したり・・・
一部のワッシャーはポール内部から外れないようになっていたりと大変
それにムーンライトのテントフレームはポールだけでなく
途中にジョイントみたいなものが4ヶ所もあり
そこを通しながら繋ぎますが・・・これが曲者でした
さすがに終る頃には要領を得て
きっと、次に交換する時は余裕でしょうネ(笑)
(次はあるのでしょうか?)
今回のテントのメンテ&補修に使ったのは
シームテープ1本強、撥水剤1本、ショックコードで7000円ほどでしょうか?
それが高いか?安いか?
しかし、新しいテントを購入するならこの7~8倍はかかります。
何より思い出のテントがよみがえったのが一番嬉しいことです
そして、自分で修理をすることがこんなに大変で
でもとっても楽しいことだと発見しました。
今回のテント復活作戦はとても良い勉強になりました