~暮らしの中の小さな幸せ~

ログハウスに住みながら・・・
日々の暮らしと趣味の色々を綴ります

スーパー爺 まだまだ健在!?

2018年05月17日 | 
先週から何となく体調不良が続いて・・・
更年期の汗かき症状に加え鼻水・鼻づまり
朝起き得意な私がスッキリ目覚められずかといって
寝込むほどではないので手抜きで日々家事をこなしていました。
熱があるわけでもないので自己免疫力で治そうと思い
多量の鼻水は何とか峠は越えましたが・・
週末、キャンカーショーやオフ会の予定もあるし
結局、昨日病院へ行きました
予想通り、蓄膿症と言われ処方された薬でずいぶん楽になりました。
こんなことなら早く行けばよかったと後悔ですが
病院に行く気にもならない時ってあるんですよネ~(笑)
相変らず更年期症状はありますが一つ解決し
やっとブログをかく気になりました。

私の近況はこれくらいにして我が家の最近の庭のお話を・・・

先週、土曜日のことですが義父がやって来て
「畑が影うつけん、木ば切ってくれ」とオジサンにお願い
そういえば・・・数年前は勝手に切られて腹をたてたオジサン
直ぐにしないとまた切られては大変と梯子を持ち出し作業開始


鋸を使った作業も30分ほどで終了

ずいぶんスッキリしたコナラ
影になると言っても午前中だけと私達は思うのですが義父には通用しません。
その日の夕方、義父に「切ったからな」報告するオジサン
「ありがとう」の言葉もなくコナラを眺める義父に嫌な予感がした私

数日後、庭を見てなんか違和感を感じていた私でしたが
今朝、朝刊を取りに行ったオジサンが「やられたあの爺はまた切っとる
弁当作りの手を休めキッチン出窓から庭を見ると・・・
あちゃ~見事にバッサリと切られた枝

「俺でも恐ろしかったけんあそこは切らんだったとに・・・」
怒るよりあの高さの木に登ったことに呆れるオジサン
「よう~落ちて死なんだったタイ」と親子だからこそ許される冗談(?)
結局、最後は自分の思うようにしてしまう義父
「スーパー爺はまだまだ健在タイ」と言葉を返す私でした

しかし・・義父の血は確実にオジサンにも引き継がれていて・・・
次の日、雨の日曜に葡萄の葉の剪定を始めたオジサン
車をカーポートから出し・・・

脚立にのりチョキチョキ・・・
カーポートの下には山盛りのブドウの葉
ほとんど葉が無くなるようにスッキリ

私    「エェ~切り過ぎじゃ~」
オジサン 「梅雨になると葉に病気が入るけん、これくらい切らんとダメ
私    「そんな風に本に書いてあったんだ?」
オジサン 「な~ん、今までの経験タイ

「今までちゃんとした実が生ってないんだけどなぁ~」と心の声
この自信はいったいどこから来るのでしょう?(笑)
やはりあの親にして・・・・

今年は例年になく大きな房が沢山なっているピオーネ

もう何年も実が生らなかった巨峰も4房ほど下がってます。

次の作業、房の芯止めや整形もそろそろでしょうか?
思い切りがいいオジサンのやり方が吉と出るか凶と出るか?
この秋、はたしてどれくらいの実が残っているのか少々心配な私なのです。

そして、我が家のジューンベリーも今朝300gほど収穫しました。

早速、ジューンベリー酢を作りました。

そうそう、ジャボチカバも次々に実が生り
2回ほど収穫し孫ちゃんが喜んで食べてました。
ほんの少しの量でも自家製の果実が生るのは
本当に嬉しいものですネ