高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

広島三越 6

2007年08月05日 07時34分21秒 | 友人

84_001 広島県の竹原市から「藤本」さんが来てくれた。お土産に重たいお酒を持って、ありがたいことです。この方は20年ほど前に、私が竹原市の職業訓練校で竹工芸を教えていた時の教え子である。教え子といっても年は藤本さんの方が上で丁度私の母と同じくらいである。さすがに20年経つと顔は梅干のようになってきた。でも、明るくていつも笑っている。今日も私に「癌が5箇所もあるんよ、先生、一つあげよーか?」と笑って話している。

84_004 夜は、素敵なお店を一軒発見。デトロイトのJUNちゃんからのお奨めで、JUNちゃんの友人のお二人と行って来ました。隠れ家的なお店であった。完全予約制で飛込みでは入れない。お店の名前は「にかいのおねぎや、笹木」 082-247-3302 和風居酒屋であるが実に品の良い、お洒落な店だ。今日はきれいどころとのお酒でますます良いお店に見えてきた。   四代目さん、10月に広島に来たら三越の社員さんと行って下さい。一人で行くお店ではありません。 

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コメント (1)
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