高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

浦和伊勢丹 1

2007年08月29日 09時10分45秒 | 出張

今日から6日間、浦和伊勢丹で始まる「大九州展」、昨日は飾り付けの日。2時過ぎに会場に入り、展示場を見る。随分とゆったりとした間取りである。新宿伊勢丹の倍くらいある。新宿では出すことも出来なかった竹製品小物もしっかりと展示できる。気分的にも落ち着いて接客できるような気がする。お向かいさんが「福右衛門窯」の福ちゃん。その隣が「鍋島段通」の田中君。「魔のトライアングル」と呼ばれている。

20070829061345 朝起きてみると、どんよりとした曇り空、昨日の晩には結構雨が降っていた。曇り空だが気を取り直して朝歩きに出発。今回は浦和駅の東口から歩き始めた。駅ウラという感じで開発途上である。現在、パルコが建築中で10月10日オープンと書いてある。東へ東へ進んでいくが変わり映えしない。「籐右衛門通り」という、用水路を埋め立てて作った通りを北に、今回は中々緑溢れる公園とか緑地帯が見つからない。どんどん進むうちに北浦和まで来てしまった。埼玉スーパーアリーナの横を通ってさいたま市庁舎、さいたま県庁へと戻ってきた。

何か、何も見つけることも無く、今日の朝歩きは7キロで終了。初日の九州展で良い出会いがあることを期待して!

竹工房オンセ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする